サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
yamap-55.hatenadiary.org
最近、Markdownが流行っているらしいので、メモをとる時などに使っていこうとエディタを探していました。 MacだとQiitaの開発チームが作成している「kobito」が定番らしいですが、私はWindowsなのでボツ。 Windowsだと「MarkDown#Editor」がいいらしいですが、私の環境だと何故かリストが正しくプレビューされなかったのでボツ。 次に候補となった「Haroopad」がいい感じなので紹介します。 Haroopadとは 公式サイト Haroopad - The Next Document processor based on Markdown オープンソースのMarkDownエディタ github GitHub - rhiokim/haroopad: Haroopad - The Next Document processor based on Markdown W
9月17日にJJUG ナイト・セミナー「Javaパラレル処理の最前線」に参加してきました。 【東京】JJUG ナイト・セミナー「Javaパラレル処理の最前線」9/17(水)開催 - 日本Javaユーザーグループ/Japan Java User Group | Doorkeeper 申し込み開始の次の日?に申し込んだのですがキャンセル待ち43人目という人気っぷり。 とは言え、大体キャンセルが多く出るので余裕かと思っていたのですが、 開始2時間前になんとかいうギリギリでの参加になりました。 タイムスケジュール 19:00- 櫻庭祐一さん (@skrb): Legend of Java Concurrency/Parallelism 19:25- 槙俊明さん (@making): そんなリザルトキャッシュで大丈夫か? 19:50- 休憩 20:00- 久保智さん: Java EEでの話(仮) 2
そもそもコンストラクタだけなのかどうかも調べてないですが。。。 結論 Groovyで「1582/01/01」〜「1582/10/14」は正しく日付がとれなかった。 少なくてもStringを引数に取るコンストラクタを使用した場合。(他は調べてない。) assert new Date("1582/10/15") as String == "Fri Oct 15 00:00:00 JST 1582" // 1582/10/15以降は正常 assert new Date("1582/10/14") as String == "Thu Oct 04 00:00:00 JST 1582" assert new Date("1582/10/05") as String == "Tue Sep 25 00:00:00 JST 1582" assert new Date("1582/10/04") as S
Jacocoプラグインでのレポート Jacocoが出力してくれるhtmlでのレポート Jacocoレポート形式をCoberturaの形式に変換して出力 GitHub - yamap55/jacoco_sample 経緯とか 今の現場ではEmmaを使用してコードカバレッジを測っていたようですが、EmmaはJava7対応していないらしくしばらくカバレッジが測定できていませんでした。 そのままじゃマズイよね。って事で解消するために調べた結果、今はJacocoが定番っぽいので試してみました。 ちょっと前まではカバレッジ測定のツールCoberturaとかEmmaが定番だったようですが、共にJava7に対応していないようです。 が、全て終わってからCoberturaを調べたら数年ぶりに更新されて対応されている?? Cobertura Jacocoとは Eclipseのプラグインである「EclEmma」
概要 画面上にExcelみたいななテーブルを作りたかったのでHandsontableを使ってみたのでメモ。 Handsontable | JavaScript Data Grid Component For Web Apps Handsontableとは、Excelみたいなテーブルが作れちゃうjQueryプラグイン。 Excelからのコピペ、セルの右下をドラッグでコピペ、行削除、セルの追加、UNDO、REDOとか色々できる。 Validationとかもできるみたい。 色々できるけど設定で色々変更可能なのが嬉しい。 色々変更可能だと設定がわからなくてうんざりしそうだけど、Wikiが見やすい上に充実してて私みたいなアンチ英語みたいな人でも細かく設定可能。 wiki optionページ メソッドページ GitHubで☆3000↑と人気もあるみたい 導入方法 導入は簡単。 jQuery、Hands
去る2014/06/01(日)にGitHubKaigiに参加してきました。 貰ったもの↓ステッカーが嬉しい! 私は申し込み開始2日目位?に申し込んだのですが、既に250人待ちとかいうことになっていたので期待していなかったのですが、 会場を大きくしてくれたのか開催前々日位に参加できることになりました。(それでも350人位はキャンセル待ちがいました。。。) 私自身はそれほどGitHubを使いこなしている訳ではないので、勉強のために参加! 詳細とか GitHub Kaigi 資料公開あり。 GitHub Kaigi - GitHub Kaigi | Doorkeeper 2014.6.1 #githubkaigi GitHub Kaigi ツイートまとめ - Togetter 参考URL GitHubKaigi資料公開「GitHub実践入門は活用するためのガイドブック」 | Act as Pro
概要 2014年5月22日に開催されたJava Day Tokyo 2014に参加してきました。 お客様の声 | 地鎮祭お届け隊 セッション資料 一部資料も公開されています。 去年は仕事のため参加できませんでしたが今年は仕事あるのに!有給使わないで!参加許可が出ました。 ただ、私用により昼前からの参加になってしまいましたが。。。(基調講演残り30分のとこで参加) 参考URL Java Day Tokyo 2014 #javadaytokyo - Togetter Oracle Blogs 日本語のまとめ: [Java, JavaScript] Java Day Tokyo 2014 #JavaDayTokyo 2014に参加して熱気を感じてきました! - Challenge Java EE ! #JavaDayTokyo 2014に参加してきました! - きつねとJava! http://
GroovyではCollectionクラスにsumメソッドがあります。 assert [1,2,3,4,5,6].sum() == 21 普通に使っている分にはいいですが、空のListだとnullが返ってきたので驚きました。。。 assert [].sum{} == null で、Twitterで呟いたら。。。 凄い人から返事がきた。 こんな風にやればいいっぽい。 assert [].inject(0) { x,y -> x+y } == 0 実コードではsumにクロージャ渡してたので、同じようにListとクロージャ渡すようにして解決しました。 def sum = {l,c->l.inject(0) { x,y -> x + c(y) }}
導入編 現在の最新版は1.12でバージョン1の最終版。 次のリリースはバージョン2になる。 Gradle本執筆中! いつ発売予定って言ってたっけ?? GradleはAnt/Maveのいいとこ取り。 標準化と柔軟性の両立 ビルドスクリプトはGroovyで記述 どこぞのXMLなんかより余程見やすい! for、ifなどが使えるのでやりたいことがすぐ書ける! Make → Ant → Mavenと進化してきたビルドツールの決定版 Gradleがインストールされていなくてもラッパーをバージョン管理システムに入れておけばおk Androidの次のビルドツールがGradleに決定 http://www.gradleware.com/resources/tech/android 基礎編 プラグイン機構による疎結合な構造 マルチプロジェクトも簡単 フラットレイアウト 階層レイアウト 発展編 Gradleは会
GebのグループIDは0.9.0で以下のように変更されています。(2014/04/17時点での最新版は0.9.2) 新グループID org.gebish 旧グループID org.codehaus.geb リリースノートがどこにあるのかわかりませんでしたが、0.9.0のマニュアルの記述が変更されています。 http://www.gebish.org/manual/0.9.0/build-integrations.html dependencies { test "org.gebish:geb-spock:0.9.0" } plugins { test ":spock:0.7" test ":geb:0.9.0" } http://www.gebish.org/manual/0.7.2/build-integrations.html dependencies { test "org.codeh
表題の通り。 Mapの初期化時には変数名を直接指定できないので、GStringで対応していたらハマった。 っというか、元々はcollectEntriesイジっててハマったのでcollectEntriesがおかしいって記事まで書いてた。。。 環境 $ groovy -version Groovy Version: 2.2.2 JVM: 1.8.0 Vendor: Oracle Corporation OS: Windows 7 2.3.0-beta-2でも発生しました。 現象 言葉で説明は下手くそなのでコードで。 def key1 = "a" // 変数は直接指定できない(文字列のKeyとして処理される) def map1 = [key1:"a"] assert map1 == ["key1":"a"] // GStringは別のKeyとして認識される def map2 = ["${key1
コマンドプロンプトの代わりになるコンソールckwとUnixライクのコマンドを使えるNYAOSをつかってみました。 コマンドプロンプトでls、pwdがないとか、コピペが云々とか、横幅が、見栄えが、とか思う所があるならば使ってみるとよいかも。 モジュール取得 それぞれの公式サイトから最新版のモジュールを取得。 ckw-mod on GitHub by ckw-mod Project NYAOS.ORG - FrontPage 私の場合は以下のバージョンでした。 ckw-mod-0.9.1.zip nyaos-3.3.8_3-win.zip インストールと設定 それぞれを解凍して、nyaosの中身を全て、ckwのディレクトリの中に移動。 ckw ├ChangeLog.txt ├ckw.cfg ├ckw.exe ├licence.txt ├nyaos.exe ├nyaos_en.txt ├nyao
数日前まで雪の予報が出ていたので、開催が危ぶまれていたけど無事開催! IDE歴は↓な感じで、Eclipse以外はそれほど使用経験はないので楽しみにしていました。 Eclipse 普段使用。 Netbeans JavaFXバージョン2が出た時にSeanBuilderとの連携が出来たので使った位。 IntelliJ IDEA G*系のサポートがEclipseと比べてかなりいいので、少しは経験あり。 一昨年のマヤ暦騒ぎの時のセールで購入したけどライセンスがこなかったので有償版の経験は0。 [twitter:@yusuke] さんがJetBrainsに交渉してくれてライセンス届きました!! JetBrainsのステッカー配っていました。 関連 【東京】JJUG ナイトセミナ 「2.19 Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEA 3大IDE頂上決戦 」 - 日本Javaユーザーグ
VirtualBoxに環境を作ろうと思ったのだけど、以前作成した際に、PAE(物理アドレス拡張)が有効になっていないため、最新版のCentOSをインストールできなかったことを思い出した。 で、今の環境は有効になっているか確認する方法が全然みつからなかったのでしたのでメモ。 確認方法 下の手順で、paeという項目を確認すればOK。 私の環境では項目自体が存在しませんでした。 1. スタートメニューをクリックします。 2. cmdと入力します。 3. コマンドプロンプトでbcdedit と入力します。 4. 「pae」という項目を確認します。 Windows OSでPAEを有効にするとNIソフトウェアがロードしない ちなみに、管理者権限がないと以下の様なメッセージが出ますので、管理者で実行しましょう。 (スタートメニュー → アクセサリ → コマンドプロンプト → 右クリック → 管理者で実行
なんとなく軽量データベースを使用したくなったので、いじってみた。 使用するまでが一瞬、そして操作も簡単、組み込みも簡単と非常に手軽でした。 H2Databaseとは H2 Databaseとは、Javaプラットフォーム上で動く、ACIDリレーショナルデータベース。オープンソース。速度が速いことを特徴としている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/H2_Database 軽量なデータベースという認識でよいのだろうか。 似たような用途だと以下のDatabaseがあるらしい。 Derby HSQLDB Berkeley DB Groovyから使用 Grapeを使用すれば簡単。 newInstanceで「mem」を指定することでメモリ上に作成しています。 ここにPATHを指定することで保存されます。 @Grapes([ @Grab(group = 'com.h2databa
概要 OSがUnixかつ大文字でTableを作成後に大文字小文字を区別しないとした場合に、大文字のTableが検索できなくなります。(RedhatとCentOSで現象を確認、Windows7で発生しないことを確認) 詳細 MySQLでは大文字小文字の区別を行うかどうかは「lower_case_table_names」の設定を行うことで変更が可能です。 MySQLでのテーブルとデータベース名の保存方法はlower_case_table_namesシステム変数に影響されます。これはmysqld起動時に設定できます。 lower_case_table_namesは以下のテーブルに示された値をとり得ます。Unixでは、lower_case_table_namesのデフォルト値は 0で、Windowsでは1、Mac OS Xでは2となります。 http://dev.mysql.com/doc/ref
経緯 現場でのJunit実践入門の読書会にてユニットテストの並列実行について話題になったので調べてみました。 JUnit、Ant、Maven、Gradleでの実現方法をメモ。 全てのコードはgithubに置きましたので興味のある方はどうぞ。(今更ながらgithubに初push) 尚、build.gradleも置いてますが、構文が間違っているのか正しく動きません。。。orz 概要 ↓こんな感じのテスト実行に時間がかかるクラスが複数あった場合に、並列で実行することでテストの実行時間を短縮したいと思います。 package com.yamap55.sample.parallel; import java.util.Date; import org.junit.AfterClass; import org.junit.BeforeClass; import org.junit.Test; publ
JenkinsでAntを使用してビルドする際に、Coberturaを使用してコードカバレッジを取得しようというお話。 GradleやらMavenが主流みたいで、日本語ドキュメントがあまりみつからなかったので書いてみます。*1 前提 Jenkinsは既に動作している Jenkins上でAntを使用してビルドが行われている AntでJunitを実行している coberturaの概要 アプリケーションのコードをコンパイル コンパイルされたclassファイルにログ出力コードを埋め込む Junit実行 レポートを出力 coberturaのモジュール取得 公式ページからモジュールを取得。 私は「cobertura-1.9.4.1-bin.zip (binary)」を使用しました。 必要モジュールの取得 取得したモジュールを解凍し以下のモジュールをプロジェクトに設定。 asm-3.0.jar asm-t
G*系の勉強会で何回か聞いたことあるので名前は知っていましたが、使ったことはなかったのでとりあえず使ってみました。 資料が少なすぎる、あっても古くてそのままじゃ使えない、色々わかってる前提で書かれてる等々、苦労はありましたがなんとか動作する所までできました。 Gebとは Webアプリケーション向けの機能テストを自動化するためのライブラリです。 Internet Explorer, FireFox, Chrome などのブラウザを操作することが可能なSeleniumのWebDriverとJQueryライクな記述でコンテンツの操作や検査を可能にするAPIを組み合わせ、 Groovyの豊かな表現力により簡潔なDSLでテストスクリプトを記述することができます。 http://beta.mybetabook.com/showpage/4f27c8cc0cf26106dca875c8 私は「ブラウザを
一般的な Web Programmer ならば、HTTP Status code はすべて暗記していると聞きました。 しかし、僕は初心者なので、なかなか覚えきれていないので、HTTPのステータスコードをさがすのに便利なツールを用意しました。 http://blog.64p.org/entry/2013/02/21/121830 蛇足 流行ってるらしいのでGroovy版を書きました。*1 groovyにpathが通ってる状態で下記のコードを「httpstatus」というファイル名で何処かにおけば元ネタのように実行可能です。 本体 #! /usr/bin/env groovy [ "100":"Continue", "101":"Switching Protocols", "102":"Processing", "200":"OK", "201":"Created", "202":"Accep
まともやenumにハマりました。 前回ハマったのはこれ → enumの抽象メソッドはgroovyでサポートされてない? #jggug #q - 旧山pの楽しいお勉強生活 現象 ↓のコードはコンパイルが終わりません。 public enum EnumSample { HOGE() public enum NestEnum { HUGA } } c:\work\20130201>dir <略> c:\work\20130201 のディレクトリ 2013/02/01 19:55 <DIR> . 2013/02/01 19:55 <DIR> .. 2013/02/01 19:55 94 EnumSample.groovy <略> c:\work\20130201>groovy -version Groovy Version: 2.1.0 JVM: 1.7.0_11 Vendor: Oracle C
実務でbuildはAntで行っていて、build.xmlを調べながら変更できる位の理解度の私がgradle使ってみた。 ちなみに、Mavenは使った事がある位。理解なんて微塵もしていない状態。 きっかけは「5月21日 第21回 G*ワークショップ #jggug(東京都)」でのid:nobusueさんのセッションで、「おうちかえってGradleを実行するのが宿題です。」と言われたこと。 何回か「G*ワークショップ」には参加させていただいているので知ってはいたんですけど、やらずじまいだったのでいい機会だなと。 Gradleダウンロード Gradle公式ページから http://www.gradle.org/ Downloadページに行って http://www.gradle.org/downloads 3種類あるけどall.zipを落とす。 gradle-1.0-rc-3-all.zip (b
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yamap-55.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く