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僕のファーストエイドは怪我で血が出てしまった時を重視していて、それ以外は必要最低限というキットセットになってるのね。基本的には山の中にずっといれないような怪我だったら、下山するまで持ちこたえられるような準備と考えていて。 経験から学んだファーストエイドキット もともとはバンドエイドとその他必要最低限のもの、という程度しか持っていってなかったんだけど、以前スコーミッシュのトレイルを歩いている時にこけてスネに穴があくほどの大怪我をして、大量の血が出て止まらないということがあったの。 下山までには3時間必要、それから病院までの移動にも時間がかかる。でも血が止まらない。なんていうのを経験してファーストエイドは大事だなと考え直した。こういう危機的状況から病院まで持ちこたえるためのファーストエイドキットは必要だって思いはじめて色々情報収集を重ねて買い足していったの。 軽い傷用ファーストエイド まず怪我
源流に行って野営をする際、雨を凌ぐことは大事です。その為に使うものとしてタープがあると思うんですが、下で焚き火をしてタープが火の粉で燃えたら、高価なものなので大変だけど、もっと安ければ安心ですよね。それでいて軽く丈夫なものがあればと探して使っているのは農業用のポリシートなんです。 焚き火で使うタープは安価で軽量 農業用のポリシートだったら最終的に汚れて使えなくなったら捨てればいいし、燃えてもそんなに残念じゃない。凄く軽いので、渓泊では必ず持っていくものの1つです。 一般向けのお店ではなかなか手に入らないので、業者用のお店で購入しています。巻きが1.8メートル幅で、2つ折になっているんです。だから3.6メートル幅で100メートル単位で売っていて、おおよそ5,000円ぐらい。タープに比べたら格安です。 焚き火シーンを考えて使えるタープ これを例えば「2人で行くから4メートルぐらいでいいかな」と
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