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ノーベル賞
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前回の記事(Yammerを使い続けて思うこと:実務で使った方が社内SNSは素早く定着する?)でも書きましたが、Yammerを利用したのは、チームメンバーが関わっている仕事の内容/進捗状況の可視化が目的ですが、継続して利用していると、いくつか副次的な効果が見えてきました。これらは少人数のグループでYammerを利用した場合の効果で、かつ一般的な内容だとは思うのですが、自分の備忘録としての役割も兼ねて、書き残しておきます。 チームメンバーのタスク、それに伴う課題、解決策の共有アウトプット(成果物)の質の向上タスクに対するチームメンバーの当事者意識の向上情報共有のスピードアップ個々のストレスの分散チームの結束力の向上 1. チームメンバーのタスク、それに伴う課題、解決策の共有 導入目的がこれでしたので、解決してくれないと導入の意味がないのですが、大きな改善が図れたと感じています。Yammerにそ
企業向けFacebookとも言えるYammerを使い始めてもう1年半くらいになります。継続して使い続けてみると、あれこれ見えてきたことがあるので、今回はそれをまとめてみました。どこかで話す機会も当面なく、この類いの話はすぐに陳腐化するので、とりあえず全部書いてしまおう。 Yammerについて Yammerは、Facebookに近いソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)を、企業内で利用できるインターネットサービスです。基本的に、利用するためには自分が所属する組織、グループのユニークなドメインが必要となり、初期利用時にはドメインを入力することで、ネットワークと呼ばれるドメインごとのSNSが出来上がります。 Yammerにはドメインに紐づいたネットワークの他に、コミュニティ(2012.628追記:現在の名称は「External Network)と呼ばれるドメインとは独立したネットワーク
先日の投稿「ChromeOSで快速なノートPCライフを実現(したい)」で、ChromeOSをUSBブートで試してみたと書いたが、結局USBブートではその快速さが実感できず、HDDにインストールしてしまった。 HDDへのインストールの仕方は非常に簡単で、USBブートでChromeOSを起動した状態でショートカット「Ctrl+Alt+T」でターミナルを開き、「install」とコマンドを入力するだけ。自分が利用したのは「Chromium OS Vanilla」であるため、固有のsuパスワードが設定されており、「install」コマンド後に聞かれるので、Chromium OS Vanillaの場合は「facepunch」と入力すれば実行できる。あとは自動的にHDDにインストールされるのを待つだけ。パーティションの指定等は出来ないようだ。インストールが完了してUSBブートに利用したUSBメモリを抜
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