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コーヒー沼
ymzkmct.hatenablog.com
こんにちは、CTOの山﨑です。 これは Kyash Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 私はこれまでキャリアややりたいことを逆算して今行動するべきだという考えを持っている一方で、自分がそういった思考や行動をするのが苦手で実際にできていないことがコンプレックスの一つでした。しかし、その時の偶然だったりチャンスを得た結果を積み上げてキャリアを作るという事例を聞いたり、クランボルツ教授による計画的偶発性理論をベースした考えを元に自分のキャリアを整理した結果、そのコンプレックスが解消できたことが個人的に大きなトピックの一つでした。 このエントリーでは私のキャリアに対する考えや行動の一部を紹介すると共に、同じような悩みやコンプレックスを持っている人にとって、何かが変わるきっかけになれば幸いです。 予期せぬチャンスに備える もともとエンジニアリングマネージャーのキャリアの
Kyashにサーバサイドエンジニアとして入社しEM、VPoEを経て今年からCTOになりました。早いもので2021年も半分がすぎ、つまりCTOになって半年ですが、取り組んだことをざっと書き出してみました。ただ正直言えないことも多いので、半分くらいしか書けていません プロダクト プロダクト戦略やプロダクトの方向性に対する納得感を醸成出来ていないという課題が1on1や雑談の中で聞こえ始めたので、戦略の背景や以前の戦略との違い、施策の目的などを説明する機会を増やしました。会社として四半期ごとに戦略発表は行っていたのですが、1回言うだけでは伝わりきらないこともありますよね。何度も言うの大事です 2020年10月に事業譲渡したKyash Directのシステム移管が完了。システム移管はキャリアの中でも初めてだったので良い経験でした マネジメント リスクマネジメントやシステムセキュリティ、情シスのキャッ
この記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の12日目のエントリです。 はじめに 現在私はエンジニアリングマネージャー(以下EM)をやっておりますが、最初は決して私自身が望んだキャリアではありませんでした。実際、当時所属していたチームのEMが退職し上司から誘われたことが、私がこのキャリアを歩み始めたきっかけでしたし、EMの魅力や楽しさがわからず漠然とした不安があったのを覚えています。 たしかにEMは大変な仕事ではあるのですが、徐々にEMの仕事の楽しさや魅力を感じるようになってきました。 このエントリーでは、現在スタートアップ企業でEMをやっている私ができるだけ多くの人にその魅力や楽しさを伝え、EMをキャリアの1つとして考えるエンジニアが少しでも増えることを目指します。 私の考えるエンジニアリングマネージャーとは あくまでも私の考えにはなりますが
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