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明日発売の新刊レビュー 『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!
「週刊少年チャンピオン」でNEXT CHAMPION新人まんが賞で新人大賞を受賞した実樹ぶきみ氏によるアクションヒーロー読み切り、『SHY』が1月12日発売の7号に掲載されている。 「私はどんどん自分のことが嫌いになってく」 テルが受け取った力は、怪獣を難なく吹っ飛ばせるほど強力なもの。 しかし、正義の心を持つわけじゃなく、恥ずかしがり屋な彼女にとって、それは「目立つ」だけの邪魔なものだ。 ヒーローは、ハッピーエンドと平和と幸せの象徴。弱い人間誰もが頼りにし、憧れる。 あまりにも荷が重い。 いくら頑張っても、人を救えないことだって当然ある。 怪獣の襲来によって兄を失った少女は、シャイに言い放つ。 「1分でもいいから早く… 助けに来てくれなかったの…?」 彼女は、その視線が恐ろしくて、逃げた。 テルが恐れているのは、怪獣よりも「人間の目」の方だ。 いくら頑張っても、別に正義のために戦っていな
無邪気なかみさまとJCの、楽しいことだらけの夏休み 「かわいい」の権化のような新キャラクターが生まれた。いつも笑顔で、ポンコツ。とっても健気で、甘やかしたくなる、幼女の神様だ。 町に古くから伝わる伝説、“ネコガミさま”。「そのお姿はまるで化け猫のようで、長い尻尾の先端には恐ろしい形相の猫の顔が付いている」と言われている。 13歳の秋雨沙耶(あきさめ・さや)は、ネコガミさまを恐れていた。ところが彼女が出会ったネコガミネコガミさまは、キュートで幼い女の子。 名前は「こまり」。伝説どおり尻尾には別人格のしゃべる猫がくっついている……けどそれだけ。 彼女は猫呼び鈴で猫を集めることができる……けどそれだけ。 こまりは、すっかり沙耶になついて毎日遊びに来るように。 とってものんきで、ちょっとカオスな夏がはじまった。 幼さとかわいさ 明日10月7日に第1巻が発売される『猫神じゃらし!』は、「こまりのかわ
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