サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
yoshinorin.net
結論から書くと、cronあたりで定期的にAPIを叩けばよいです。 CircleCIの定期実行に関して調べるとNightly buildsを使うこちらの記事とかが検索でてきます。「Nightly builds」もドキュメントを読んだ感じではすぐできそうだけども、そんなんじゃなくてcurlあたりで1行でAPI叩いてビルドしたい。と思いました。 というわけでCircleCI REST APIを参考にしながらやってみました。 APIのトークン作成 プロジェクトのセッティングから「API Permissinos」を選択。 次に「Create token」でスコープ「All」を選択します。「All」じゃないとAPI叩いた時に権限不足でビルドできません。 作成したTokenを控えます。 APIをたたく curlでPOSTリクエストを送ります。
WindowsでRubyでSeleniumで自動テストをはじめてみましたWed, 23 Nov 2016 06:31:08 GMTテスト Ruby Selenium Seleniumを始めてみましたので、簡単に動かすところまで書いてみます。Windowsでって書いてますが、Rubyのインストール以外は他のOSでも同様のハズです。 前書き Seleniumは調べたら種類がいろいろあってややこしいのですが、現時点ではWebDriverというやつだけ使えばいいです。たぶん。Selenium Builderという自動生成してくれるツールもありますが、javascriptやモーダルの前には無力に等しいので5分で使うのをあきらめました。 とりあえず、WebDriverを使えるようにするといいと思います。また、今回はブラウザはChromeでやります。 また、下記の記事に続きっぽいのを書いてます。 Sel
Dockerやる前のAlpine LinuxSat, 01 Oct 2016 12:11:23 GMT仮想化 Docker 会社でNginxのDockerfileを作ったので、記事を書こうと思ったものの書くことがあまりに多すぎるので、まずベースに使用したAlpine Linuxについて書きます。 上司が「DockerならAlpine Linuxですよ!Alpine!」というので、Dockerイメージを作るのにAlpine Linuxなるものをベースにすることにしました。 「ただでさえDocker知らないのにAlpine Linuxとかいうディストリビューションだされてますますわけわかんないよ」と思ったし、いろんなことを同時に覚えないといけないというプレッシャーからかなり消耗したのですが、結論から書くと別に難しくないので「Alpine Linuxしらないよ」って人も使ってみたらいいと思います
mattermost_external_url 'http://192.168.10.20:8001' mattermost['gitlab_enable'] = true mattermost['gitlab_id'] = "4cbe8bd636cacd2fda600c6d990fa90f3b29c6d5ce42934fbbd3998c5f169c09" mattermost['gitlab_secret'] = "bc5a7381cce9c4b0d0ec2e4a4939305ab486f81928607bd253b8f28ce7a1440b" mattermost['gitlab_scope'] = "" mattermost['gitlab_auth_endpoint'] = "http://external_urlの値/oauth/authorize" mattermost['gi
user1,pass1111,first1,last1,1@example.com,true user2,pass1114,太郎,田中,2@example.com,false user3,pass1114,花子,山田,3@example.com,true 順番に…「ユーザID・パスワード・名前・苗字・メールアドレス・パスワードの強制変更有無」です。名前と苗字は逆転しやすいので注意ね。FirstNameが名前でLastNameが苗字です。ヘッダーはいらないです。各項目はダブルクォーテーションで囲んでようが囲んでまいが動きます。 また、CSVはUTF-8にしてください。UTF-8で読み込むようにしてるので。他の文字コードでやりたい場合はprogram.csの下記を変更してビルドしてください。 DBの文字コードについて JSONでPOSTする際にUTF-8でやってるのですが、データベースがUTF
Dockerを使ってGitLabを構築するSat, 08 Apr 2017 14:02:25 GMTVCS GitLab Docker 最近、会社でDockerでGitLabを構築したので書いてみます。なお、Dockerを使わない場合の構築方法はこちらに書いてます。 環境 公式のDockerイメージを使用します。公式のドキュメントはこちらです。 Ubuntu 16.04 GitLab CE(Omnibus) 9.0.4 Docker composeを書く Docker composeを使った方が何かと楽なのでdocker-compose.ymlを作ります。今回、ホストのポートは8000番を使用します。 version: '2' services: gitlab: image: 'gitlab/gitlab-ce:latest' restart: always ports: - '8000:
[www] user = www-data group = www-data listen = /var/run/php-fpm/php-fpm.sock listen.owner = www-data listen.group = www-data listen.mode = 0666 しかし、コンテナを起動しても一向にphp-fpm.sockファイルができないんですよ… 原因 原因なんですけど、下記の記事に書いてある通りです。 docker-compose を使って(なるべく)公式イメージで PHP 開発環境を作った この記事のPHPの欄に下記の記述があります。 fpm の設定ファイルを zzz-www.conf としていますが、これは 公式イメージが zz-docker.conf で listen 設定をぶっ潰しているのに対抗するためです。 このコメントの場所をGitHubで見たのが
Docker Composeで3分で作るGitBucket(nginx + MySQL)Sun, 26 Feb 2017 14:49:59 GMTGitBucket VCS MySQL Docker nginx Docker ComposeでMySQLとnginxで動くGitBucketを作りました。 リポジトリは下記です。 docker-gitbucket-orchestration なんでつくったん? 自分向けにVPS上で動かすためです。いやね~GitBucket用のDockerイメージって探したらあるんですけど、nginx + MySQLでやりたかたんですよ。 構成 前提 当然ですが、DockerとDocker Composeはインストールしてください。Docker Composeは1.6以上で動作します。 インストールと実行 まず初めにgitbucket/gitbucket/war
Docker Composeでコンテナの起動順序を制御するには...Sun, 19 Feb 2017 01:14:14 GMTMySQL Docker MariaDB nginx Docker Composeでは他コンテナ内のアプリケーションが起動し終わるのを待って次のコンテナを起動するというのはそのままではできないです。 コンテナ自体の起動順制御 起動順序自体はdepends_onで制御することができます。この起動順序はあくまで コンテナの起動順序 であって 他のコンテナ内のアプリケーションが起動するまで待つことはできないです。 例えば下記のようなnginxとgitbucketを連携させるようなdocker-compose.ymlがあったとします。 version: '2' services: nginx: build: ./nginx container_name: nginx hos
CircleCIを使って自作Docker ComposeをビルドしようMon, 21 Nov 2016 13:45:00 GMTCI/CD GitHub Docker CircleCI Nginx + MariaDB + Unicorn で動くRedmineを作っているのですが、先日動いていたはずのものが別の環境でdocker-composeしても動きませんでした。「こういう時のためのCIサービス」というわけでGitHubのリポジトリとCirecleCIを連携させてビルドさせてみることにしました。 前書き 今回やった結果docker-composeビルドはできました。しかしcircle.ymlの各キーの意味がそこまでよくわかってません。とりあえずdocker-composeビルドができること優先させたかったのでcircle.ymlの書き方はあまり正しくないと思います。 また、定期ビルドをし
まず、対象のサーバーにsshで接続し、おもむろにファイアウォールの設定をします。 以下、ファイアウォールが稼働していない状態で作業しているものとします。ファイアウォールがすでに稼働している場合は、SSHで接続できてる時点でちゃんとSSHのポートが開いているハズなのでこの項目はどうでもいいはず。 Ubuntuではufwというファイアウォールを使用します。ちなみに、これはiptablesを使用しやすくするためのラッパー的なものらしいです。なので、実際は裏ではiptablesが動いてるそうです。たぶん最初から入ってますが、入ってなければ次のコマンドでインストールします。
Windows 10 VirtualBox 5.0.2 Vagrunt 1.7.4 1.8.4 Ubuntu 16.04 VirtualBoxとかVagrantとかのインストール等については割愛します。 VagruntBoxのダウンロード ダウンロードと言ってよいのかどうかわかりませんが、VagruntBoxはネットに転がっているのでそれを利用します。ただ、野良VagruntBoxを使うのは怖いのでChef社が配布しているものを使います。 GitHub: chef/bento 適当にディレクトリを作って、そこでcmdから上記リンク先に記載されているコマンドを実行します。 具体的には下記の通り。
GitLabを構築する その1 : インストールFri, 17 Jun 2016 15:14:46 GMTVCS Vagrant Ubuntu GitLab Linux(Ubuntu)への抵抗感もなくなってきたのでVagrant(Ubuntu16.04)にGitLabをインストールしてみます。タイトルが「その1」なのはそのうち続きを書くつもりだからです。なお、Dockerを使用して構築する方法はこちらに書きました。 まえがき 前職でもGitLabを使用したかったのですが、その時はLinuxに疎かった(GiLabはLinuxしかサポートしていないし、今後もWindowsサポートの予定はない)のでGitBucketを使っていました。 個人で使うのであればGitLab.comとかがありますが、会社で使うとなればなかなか外部サービスを使用できません。ので、Community Editionをインス
GitLabでタスク管理してみた感想(主にRedmineとの比較)Sat, 16 Jul 2016 11:24:03 GMTRedmine ITS VCS GitLab GitHub 一か月ほど会社で自分のタスクをGitLabで管理してみたのでその感想を書きます。主にRedmineとの比較ですが、GitHub系のシステムの肝であるマージリクエスト(GitLab版プルリク)とかWebhookを使ってないので、あくまでタスク管理って観点でだけで。 環境 GitLab CE: 8.9.2 また、8.9.2のすぐ後のバージョンでカンバンボードが実装され、そのあとすぐにGitHubにもプロジェクト機能が導入されました。それについての感想も追記しました。 まえがき 前述の通り、マージリクエストとWebhookを使ってないので、 タスク管理の感想になります。 書いてるうちにそれ以外も書いてしまった…前職
私も始めるまではこの辺りさっぱりだったので、簡単な図で書いてみます。3日やったうえでの理解ですので、誤ってたらスミマセン…。よく出てくる言葉とコマンドの関連性はざっと以下のような感じになると思います。 Docker Hubからpullしてきたもの、もしくはDockerfileから作成するものがDocker イメージ Dockerfileはイメージの作成手順のようなもの Docker run時にローカルにイメージがなかったらDocker HubからイメージをpullしてきてDocker コンテナを起動する(つまりpull→runという順序でコマンドが実行される) Docker コンテナはDocker イメージをもとに作成される 実際にアプリケーションが動作するのはDocker コンテナ Docker コンテナから新しいイメージを作成(commit)できる Docker Hub Docker
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yoshinorin.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く