カメラを肩や首からさげる場合には、カメラストラップが活躍します。 いざ撮影という時には邪魔になることもあるのですが、やはりストラップがあった方が、カメラを落としたりする心配も少なく何かと便利です。 なので、私の場合は、カメラストラップは常にに付けっぱなしにしていて、手放せないアクセサリーのひとつとなっています。 ところが、カメラストラップの結び方に関しては、どうも納得がいかず、日頃からむずがゆい感じがしています。 カメラのストラップの結び方には、大きく2つの方法があるようですが、それぞれに一長一短があるため、いまいち納得できないのです。 そこで、個人的に納得のできるような、新たな結び方を考えてみることにしました。 その前に、まずはよくある結び方の2種類をおさらいしてみます。 1.一般的な結び方 ひとつめは、一般的なカメラストラップの取り付け方法で、以下のようにストレート構造になっているもの