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掃除・片付け
yt3trees.hatenablog.com
キーボードは沼です。あがけばあがくほど深みにはまります。 はじめに 今回、42キー左右分離型の自作キーボード(Corne Chocolate)を購入しました。 はんだ付けは中学以来でしたが、幸い問題なく作成できました。 この記事はビルドログではないので組み立て過程は別の方の記事をご参照ください。 現在の一般的なテンキー付きキーボードのキー数は108個ですが、このキーボードはその約40%の42個とかなり少なくなっています。 キーが少ないと不便では?と思われるかもしれませんが、 効率的な配置にすることで、指の負担が少なく入力しやすいキーボードになります。 現時点での私に合った最強のキーマップを考えます。 はじめに これまで使ってきたキーボードの沿革 キーマップの要件 キーマップ デフォルトレイヤー レイヤ-1 (左親指シフト) レイヤ-2 (右親指シフト) レイヤ-3 (両親指同時押しシフト)
プログラミング用のフォントは数多くありますが、 私は普段Iosevkaというフォントを使用しています。 このフォント、ほぼ不満はないのですが欧文フォントなので日本語がありません。 解消するには日本語文字のあるフォントと合成する必要があります。 今回は欧文フォント(Iosevka)と和文フォント(RictyDiminished)を、FontForgeでフォント合成に挑戦してみました。 Iosevka? Iosevkaとは、文字単位でカスタマイズできるプログラミング向けフォントです。 詳細は私がこのフォントを愛用するきっかけになった以下記事をどうぞ。 Iosevkaというフォントが良い フォント合成の流れ FontForgeをダウンロードする https://fontforge.org/en-US/ からダウンロードします。 フォントファイルを用意する 合成するIosevkaフォントとRict
アクリル積層30%自作キーボード作った 自分用にアクリル積層30%自作キーボードの設計に挑戦してみました。 その制作過程を残します。 Beryl32と名付けました。 アクリル積層30%自作キーボード作った これまでに自作したキーボード 各パーツのデータを作って発注する その他のパーツを用意する 組み立てる 組み立て手順 キーマップを考える Defaultレイヤ Lowerレイヤ Raiseレイヤ Adjustレイヤ 終わりに これまでに自作したキーボード 普段はCorneCherryを参考に再設計した左右分離型の40%自作キーボードを使っています。 note.com yt3trees.hatenablog.com キット化されているものとしてはCorneCherryやCorneChocolate、CaravelleBLEを使っていました。 各パーツのデータを作って発注する 業者に発注する用
自作キーボード用のアクリル積層ケースを作った 自分用に基盤の設計をした左右分割自作キーボード用にアクリル積層のケースを作ってみました。 その制作過程を残します。 note.com 自作キーボード用のアクリル積層ケースを作った アクリル積層ケースとは 発注用のデータを作る 発注する その他の部品を用意する マウントプレート 組み立てる 組み立て手順 反省点 おわりに 参考にしたサイト アクリル積層ケースとは アクリル積層ケースとは、カット済みのアクリルを積層して作成する自作キーボード用のケースです。 自作キーボード用のケースの他の作成手法としては3Dプリントがありますが、アクリル積層は2Dデータを作成するだけで良いので、3Dデータを用意するよりは敷居が低いと思います。 発注用のデータを作る 業者に発注する用の2Dデータを作成します。 私はInkscapeでsvgデータとして作成しました。 ア
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