サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
yumi-kuroda.hatenablog.com
真田丸について書いておこう。 41話目の『入城』ものすごく良かった。 全50話の残すところ10話になって、初めて主人公が主人公として動き始める。 Twitterで「いままでついてきた視聴者へのご褒美のような回」というつぶやきを見たけれど本当にそうだ。 38話『昌幸』で長い長い伏線の間、実質的に「主人公」だった父親の真田安房守昌幸が退場。39話でひと息ついた後、40話『幸村』で遂に「真田信繁」から伝説の「真田幸村」の名を選び取り、41話『入城』で最終章のファンタジーが動き始める。 大河以外のNHKのドラマは8-9話での完結が多く『ちかえもん』も9話だったけど、この最後の10話が『真田丸』の本体だ。 ずっと青年のようだった堺雅人は、九度山での幽閉生活後は、一気に壮年の真田幸村へと変身する。9カ月というドラマ内での時間経過で主人公が顔付きまで変わるというのは、感動的ですらある。 そして、幸村の新
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yumi-kuroda.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く