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体力トレーニング
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先日、会社のみんなと会議スペースでビールを飲んでいるときに、会社設立当社から約12年間携わったNTTの研究所の仕事の思い出話になりました。このシステム、開発開始から25年以上たっているのにもかかわらず、いまでも利用されています。いまでいうところのクライアント・サーバ型アプリケーション開発用フレームワークのようなものでした。最初は、メモリ128kbytesで8インチの外付けフロッピーディスクがついたNECのPC9801で開発していました。PCとセンターのコンピュータマシン(DIPSという汎用機で、富士通・日立・NEC・OKIがそれぞれそれ開発していました)との通信は、アナログ電話回線ダイアルアップの300bpで、GもMもKもついていないという速度です。その後、このシステムは、サーバーサイドスクリプト機能を持ったWebServerに発展し、現在では、Linux版が動作しています。昔話は、別の機
平成18年10月27日(金)に、安倍総理を迎えて、第60回の総合科学技術会議が開かれました。この総合科学技術会議では、平成19年度の科学技術に関する重点課題と予算配分の方向性が決定されました。また、独立行政法人、国立大学法人の評価データも出ています。 総合科学技術会議とは わたしが勝手に思っているのは、省庁を超えて、日本の科学技術の発展に関する政策の概要を決める会議体です。実際には、大きな方針にのっとって、分野別、目的別に具体的な課題設定と予算付けをしていくところです。ですので、ここの会議において、予算の大枠はほとんど決まります。最後、まとまった文書はよくわからないところがあるのですが、原則として議事録や資料がすべて公開されていて、それらをシーケンシャルに見ていくとリアリティのあるやりとりや資料があって、面白いと思います。全部公開されているのは、ある意味、出席しているひとびとには、よい意味
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