「軒づけ」は落語の演目。下手な趣味でも果敢に練習に励む市井の人々が登場するお話。何事も、おもしろいな~と感じながら、日々、暮らしの中で修業し、成長したいもんです。 こんなこと、なんで普通にまかり通るようになったんかなぁって思う。 大阪で起こっている数々の横暴。 これが、全国に波及していくサマを、見ることになるんやろうか…。 橋下氏が、女性新聞記者を名指しし、口汚く罵っている。 彼女が書いてもいないことをあげつらって、 新聞社に取材拒否をちらつかせ、一方的な謝罪をさせている。 彼女が本名でやっているツイッターアカウントを、 自分のツイッターにわざわざ記載し、 自分の信者を誘導し、扇動し、彼女を脅すよう仕向けている。 そして、新聞社は委縮し、沈黙している。 委縮しているのは、新聞社だけではない。 市役所も、教育委員会も、教員も、地域振興会も、 それぞれに、予算配分や労働者としての地位や、処罰を