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カレーが食べたい
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作成日:2011/01/27 最終更新日:2017/11/06 かいたひと:松崎有理 作家デビューして初の正月をむかえた。 すると関係者や読者の方から「松崎有理さま宛で年賀状を出したんだけどもどってきちゃいました」というメールがあいついで舞いこむ事件発生。 いちおう、郵便受けにペンネームは出しておいたし、宅急便は問題なく届くのでこれまで気づかなかった(出版社からのゲラは宅急便でくるのです)。 しかし、郵便物が届かないのはとてもまずい。 さっそく対策すべく、地元の郵便局へ走る。 「すみません。いま、うちの郵便受けってこんなかんじなんですけれど これでは、松崎宛の郵便物が届かないんです」 まつことしばし。 責任者登場。 責任者「じつは、郵便受けに名前を出すだけではだめなんです。 郵便局には、各住居にだれがすんでいるかを登録している配達台帳が存在しまして、 そちらに名前がないばあい、郵便物は差出
作成日:2012/07/26 最終更新日:2017/10/08 かいたひと:松崎有理 【もくじ】 まえがき・インタビュー実現までの経緯 正賞受賞者・理山貞二さん 優秀賞受賞者・オキシタケヒコさん おまけ まえがき・インタビュー実現までの経緯 第3回創元SF短編賞正賞受賞者、理山貞二さんより送られてきた画像。「阪大SF研究会の先輩から受賞祝いにもらった絵です。しかし、ネタばれだなこれは」どこがどうネタバレなのか松崎にはまったくわからず。担当氏の補足によると「『宇宙の戦士』の機動歩兵だよ。なんでわかんないかなあ」すみませんモデルとかビジュアルよわいのです。「これってさいきんつくり直された加藤直之さんデザインのほうですよね理山さん」「そうですよくおわかりで」と、さらにディープな世界が展開。いやはや。 松崎の出身賞である創元SF短編賞もぶじ、第3回が終了。 さる2012年7月14日(土)19時より
SFファン交流会1月例会「2011年SF回顧(国内編)・『原色の想像力2』」詳細レポート 2012年1月21日(土)午後2時より、笹塚区民会館にて SFファン交流会1月例会が行われた。 前回の12月例会にひきつづき、1月例会にも参加することにした松崎。 3月刊行予定の創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力2』の話が後半のメインなのだから、 第一回受賞者としてはぜひとも顔を出さねば、とかってに思いこんだゆえ。 さらにかってに、今回はプレス担当を宣言。 (以下、記事中では基本的に敬称略です) しかし。 この日、松崎はファン交開始前に東京創元社の若手ミステリ編集者・薙刀F嬢とうちあわせをする予定を入れていたのだが: どういうわけか待ちあわせ時間を一時間まちがえる →おおはばに遅れることがわかったので、F嬢にメールをいれてから急いででかける →せめてものおわびに、とデパ地下
【最新作】 タイトル「みんな、どこにいるんだ」 【最新作】 短篇。発売中の小説宝石4月号「出会う物語」特集掲載。 もしタコがしゃべったらどうなるか、を追うモキュメンタリー。主役はタコですが、イカと宇宙探査と進化生物学の話も出てきます。 光文社サイトで購入できます。送料込1000円。https://t.co/6ztK5kzCLG@yoshidamasaaki@bungeitosyo pic.twitter.com/Gbn1oMfSLw — 松崎有理(作家)公式 (@yurimatsuzaki_n) March 24, 2022 【期間限定無料公開】 予告なしに公開を終了することがございます。 新作中篇「六十五歳デス」 東京創元社サイトで全文無料公開はじまりました。 期間限定なのでおはやめにお読みください、って生鮮食品みたいですが。 「かっこいいおばあちゃんを描きたい」という長年の野望がようや
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