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決して使いにくいというわけでは無いんですが「BLACK PAWN」はコンパクトキーボードなため、ファンクションキーがFnキー+数字というキーバインドで入力できますが、Fnキーがいつもよく使うキーの位置とはちょっと違う位置にあるため、どうしても慣れることができません。 比較的使用頻度の低いキーであれば、Fnキーとのキーバインドでも全然OKなのですが、よく使うファンクションキーなどはいちいち頭の中でFnキーとのキーバインドを想像してから指を動かしているとストレスホルモンが蓄積されるのでよろしくないw なーにか良い方法があるはずだとネットを散策していたら、「AutoHotkey」なるアプリを見つけたので早速使ってみるです。 このアプリを使うと、「a」のキーを押したら「b」と表示させるみたいに、キーの操作を自在に変更できるのです。 ※一部変更できないキーもあるみたいです。 使用はとっても簡単インス
最後は書き出しに終わる書き出しとは何かLightroomで現像処理をした画像を特定のファイルフォーマットに変換して、最終的に利用できる画像にすることを「書き出し」と言っています。 書き出すことで、RAWファイルをJPEGに変換したり、画像のサイズ(縦横や容量)を変換することができます。 ブログで利用する画像は、ある程度サイズと容量に制限を受けることになるので、カメラから出力された画像をそのまま使うことはまれだと思います。 そのため、Lightroomである種の現像処理をしたら、必ず、書き出しという行為を行わなくてはならないと考えてまず間違いないでしょう。 必ず行う処理なので、難しい設定もありますが、一通り設定してしまえばその設定を「プリセット」というテンプレに保存でき、何度でも呼び出すことができるので便利です。 1度だけ設定すればOKです。 (Lightroomでは、このプリセットがいろい
自分は宇野常寛なる人物が、評論家であることも、いや、存在していることすら知らなかった。 自分が読む書籍はそのほとんどはドキュメンタリーの類いであり、評論を読んだことすらなかった。 そんな自分が宇野常寛なる人物を知るきっかけとなったのは、NHKで特集番組が放送によってだ。そのことによって、彼の書いた文庫本「ゼロ年代の想像力」の存在も知り、文庫であったため購入してみたのが、彼の文字を読むことにつながっていった。 ネット上には、彼の文章の書き方が東浩紀の書き方に影響を受けていると言ったことも書かれていたので、最近の評論とはこんな感じで書かれるものなのだろうかとも思ったが、書き方が非常に断定的であり、重要な単語があまり深掘りされずその単語の持つ語感だけを頼りに話を進めているのではないかと言う気がしてならかなった。 そのため、宇野さんの著作を読んだときに、頭の中に「?マーク」がたくさん浮かぶ。しかし
VAIOPro11のタッチパッドって使いにくい?windowsノートPCのタッチパッドって、MacBookに比べると雲泥の差とか、いろいろ言われてますね。 店頭で実際Macを触ってみると、使いやすいのでうらやましくって仕方ない。 あの操作感を手に入れるためだけにでも買い換えてしまいたいくらいです。 が、今あるノートPCを無駄にするわけにはいきません。 そこで、今あるVAIOPro11のタッチパッドを少しでも使いやすく工夫してみたいと思います。 しかし、Macのタッチパッドの材質感はないので、完全に…とまではいきません。 あくまで「使いやすくする」ことを主眼においていきますね。 設定準備 まずはタッチパッドの設定画面に入ります。 これはSONY製だった頃のVAIOPro11なので、VAIOの設定があるかもです。 VAIO製のVAIO(ややこしいな)はVAIOの設定が無くなっているかもなので、
かゆいところに手が届くキュレーションアプリキュレーションアプリと聞くと、なんやらワクワクしてすぐに使ってみたくなってしまう質です。 自分好みに記事を収拾してくれるなんて!と、ワクワクするじゃないですか。 (自分好みに収拾してくれないアプリもあるけれど) 今のところ使っているキュレーションアプリは、 はてなブックマークPressoVingowグノシーなんですが、どれも一長一短ありまして、どうにもしっくりこない感じでした。 なんだろ、どのアプリもそこそこ良い線まで行っているんですが、「かゆいところに手が届いていない感じ」がしてしまうんですよね。 ちなみに、各アプリは通勤電車の中など、スキマ時間を活用して使っておりまする。 こんなところが「かゆい」んです「はてなブックマーク」と「Presso」は、はてぶ系のアプリです。そのため、はてぶユーザの好む記事がよく掲載されており、掲載されている情報に偏り
デジカメの写真を現像(加工)するって悪いことなの?自分の現像に対するスタンスLightroomで写真を現像することを今後書いていこうと思っていますが、まず自分の写真加工に対するスタンスを表しておきたいと考えています。 現像って何?まず、デジカメにおける現像って、何もプリント屋にデジカメのデータをプリントアウトして貰うことのみを指すのではありません。 言ってしまえば、写真の加工です。 暗く映ってしまった被写体を明るくしたり、色かぶりを補正したり、トリミングしたり、水平だしをする一連の写真加工のことを現像とデジカメの世界では呼んでいます。 おそらく、フィルムの時代に、フィルムだけでは写真として意味を成さず、それを現像して初めて見ることができましたが、その一連の作業から「現像」という用語がデジカメの世界にも持ち込まれたのだと思います。 あくまで、自分が思う範囲ですが。 現像はイケない!という考え
windowsとスリープ解除問題windowsPCを利用したことのある人であれば、この手の問題に必ずぶち当たると思います。 デスクトップPCを利用している一人暮らしの人であれば、いきなり夜中にPCが勝手に起動してしまい、焦って飛び起きたことのある人も多いはず。 大抵は、windowsUpdateの設定であったり、windowsMediaCenterの設定であったり、インストールしているアプリの自動アップデート機能によって引き起こされたりするので、特定の曜日に特定の時間に発生することがほとんどです。 そのため、管理ツールを使ってアプリケーションのイベントログをたどってゆくと、どいつがスリープ状態を解除したのか、だいたい目星がつくので、そいつをピンポイントで対処すれば良いわけです。 今までwindowsPCを使ってこの手の問題にぶち当たると、おおよそのパターンを見つけ出して、その付近のイベント
みんな何も分かっちゃいないこの前Twitterを見ていたら、イケダハヤト氏にリプライしている人のツイートが見てた。 そのとき、氏は人間の理性についてツイートしていたようで、そのリプライには、不完全性定理とだけ書かれていた。 きっと、ゲーデルの不完全性定理のことを言っているのだろう。 不完全性定理が世に発表されたときに、人間理性の限界を示すものだとして受け取った人が大勢いたという、その辺りの事情に詳しい数学者もそこまでは誤解していなかったようだが、誤解を生む発言をしたものもいる(ワイルなど)。 そのため、ゲーデルの考え方の本質は曲解され、「人間理性の限界を示した」などと言われるようになってしまった。 近年になって、その辺りの情報が整理され、ゲーデルの不完全性定理が「人間理性の限界」を導かないことはよく知られた事実なのに、何故か、この手の誤解が後を絶たない。 何か、わざとこの手のことを言ってい
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