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なんだか久しぶりですが、先日SwitchScienceさんにて限定でお安くなっていたnetduinoをちゃっかり購入しました。 黒のボディが格好イイのですが、コネクタが青いのがイマイチ… netduino.com - netduinoサイト(英語) .NET Micro Framework Platform SDK – MSDN .NET Micro Framework(英語) 本体の入ったパッケージとUSBケーブルが1本付属します。USBは通常のミニBタイプとは異なり、マイクロBタイプになります。 パッケージの中身は、netduino本体とゴム足、そして何やら紙切れが入っているのですが、これは何でしょう? RAM60Kは凄いです。 ハードウェア仕様 Atmel 32-bit microcontroller : AT91SAM7X512 Speed: 48MHz, ARM7 ROM: 12
openFrameworks SolutionSetting for VC++(以下oF_Setting) は openFrameworks を Microsoft Visual C++ 2008 (ExpressEdition含む)で使用するためのプロジェクト支援ツールです。 これから制作に取り掛かろうとする時やちょっとテストをしたい時、準備段階で時間の掛かる作業は避けたいものです。 WindowsでopenFrameworksプロジェクトを作成する時、emptyExampleをコピーする方法もありますが、いろいろとアドオンを追加しようとするととたんに面倒になります。 oFのフォーラム(ofProject script for windows)ではPythonによる支援スクリプトが紹介されていますが、対象はv2.5用であり、自分の環境v2.6ではパッケージが対応せず使用出来ませんでした。
「Beyond Interaction」を購入したので openFrameworks(Windows版)について触れていこうと思いますが、ここではWindows版を扱うにあたって気付いた点などを記述していこうと思います。 openFrameworks.cc OpenFrameworks document (APIリファレンス) 日本語訳 Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 openFrameworks(以下oF)の特徴はC++言語ベースでプログラミングするので、他の言語(Max・Proce55ing等)に比べて動作が速く、いろいろなライブラリと融合させることが可能な点でしょうか。 但し、何かとWin版は風当たりが強い?ようで、公式サイトにあるライブラリでもコンパイルが通らず一筋縄ではいかないケースがよくあり、Wind
以前の記事でArduinoにATmega328Pを換装しましたが、個体差なのかプログラム転送後に自動的にリセットが掛からない状態でした。 IDEが0013になって、ATmega328Pが正式サポートされました。 今回はIDEに付属するブートローダーを利用して、自分のArduinoの問題点が解決できるか検証してみます。 ついでなので、ArduinoをAVRライターとして使う方法があるので、これを利用してブートローダーを書き込んでみたいと思います。 ライターについてはKimio Kosakaさんによる「外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む」を参考にしますが、ATmega168を対象にしているので、自前で設定ファイルを追記してATmega328Pでも書き込めるようにしました。 また、ライターソフトにはすzさんのBitBang Modeを利用した「avrdude-serjtag」
実は先月スイッチ・サイエンスさんに、SparkFun製のマイク・モジュール(BOB-08669)とDAC・モジュール(BOB-08736)の入荷をお願いしてましてですね、今週頭にそれが入荷したという連絡を貰いました。 そしたらなんと!サンプルとして送って頂けるということで、2つとも頂いちゃいました! お願いして良かった~ ついでにバニラ・シールドの無料プレゼントですが、時間的に結構経っていたのでダメ元で頼んでみたところ、それも頂けました スイッチ・サイエンスさんの担当の方々、ほんとにほんとにどうもありがとうございましたm(_ _)m SparkFunで取り扱っている商品で、取り寄せて欲しいものがあったら、是非お願いしてみましょう~ 貰えるかは別ですけど せっかくのご好意、頂いた以上は使って恩を返さないと・・・というわけで、引き続きマイク検証をしてみようと思います。 既に前回、ECMはC97
AVRについていろいろ見ていたら Arduino というフィジカルコンピューティングを手軽に実験できるものを発見 フィジカルコンピューティングといえばGainerがあるが、AVRでもそういうプラットフォームがあるのは嬉しい 最近では国内でもメカロボショップ が取り扱いを開始して、しかもお安いのでいつかはモノが欲しい・・・Gainerも で、ArduinoのHPをくまなく見ていると、Arduino Diecimila互換ボードをブレッドボードで作ってしまおうという製作記事があったので、なにはともあれコレでしょう USBモジュールは秋月のFT232RLを使用したAE-UM232Rをそのまま利用 こんな感じになりました レギュレータは省略 説明には載ってないけど、リセットラインを追加しています AVR-Wikiによると、リセット端子にはコンデンサ直結はしなうよう書かれていたような気がするけど、A
もちろんこれはタッチして反応するものではなく、非接触で人などの静電体が近づくと反応するやつ。 最近はタッチセンサと言えばマルチタッチなどで盛り上がってますね。 とても簡単な回路で実現可能で、しかも中間に障害物があっても関係無くセンシングするので面白いですよ~ -- 今回もまた建築発明工作ゼミ2008さんのArduinoタッチセンサと、Arduino PlaygroundにあるCapacitive Sensing Libraryを参考にしました。 いつもながらありがとうございますm(_ _)m まずは回路図。 とってもシンプルですね~ これはいろいろな値でテストするために作ったもので、1M、3.6M、5.1M、10M x 5 の抵抗を使い、それぞれの値で検証出きるようにしてあります。 なので、反応させたい距離が決まっていれば、もっとシンプルにすることが出来ます。 JP1を接続させると、1M
Arduino DuemilanoveとEthernet Shieldをゲットしました といってもバラに注文していたものが、先週に両者揃ったというところです。 Arduinoは2009版の最新で、リセット関係と電源周りが変更になったくらいで後は同じです。 以前のDiecimilaに比べると価格が更に下がり、2,800円ほどで手に入るのでお手ごろになりました。 なので、もう1つ買おうかと思っているのだけど、限定カラーセットが売られているのを見てめちゃ欲しくなりました。 スイッチサイエンスさんで28,000円・・・安いけど高い。。。いいなぁ Ethernetシールドの方はSDカードのソケット自体が無くなっていた・・・ 現状ではSDカードはサポートされてないから分るけど、使えなくても付けておいて欲しかった。 結線自体はされているようで、自前でドライバ起こせば使えそうだと思っていたのになぁ・・・こ
今年第1号の工作はサウンドセンサ~~~ なんというか、出尽くした感じであまり人気がないし、今後のネタの布石にでも というわけで手持ちのコンデンサ・マイクをかき集めてみた。 正式な名前はエレクトレット・コンデンサ・マイクロフォンというらしいけど、面倒なのでマイクで略。 手持ちのマイクには4種類あって、秋月さんで買ったのが3種類と、千石さんで買ったのが1種類・・・のはずなんだけど見つからない。 このうち安かったC9767というやつと、小型で薄くなったWM-E13UYの2種類を使ってみることにした。 というのもピン足が付いていたからなんだけど・・・ バンドやっていた頃はコンデンサ・マイクなんていくらでも見ていたけど、まさかこういう形で使うことになるとは思わなんだ。 -- そもそものきっかけは共立エレショップさんで取り扱っている「LED式ティーライトキャンドル/TLC-L1」という、LEDがゆらゆ
せっかくArduinoを手に入れたので、年末何を作ろうかと考えた。 いくつかネタはあるのだけど、前回EthernetShieldのSDカードについて触れたこともあり、まずはSDカードとのアクセスに挑戦。 EthernetShieldの回路図を見てみると(下図)、SDカード部分は完全にセパレートされいた。 EthernetShield回路図からSDカード部分のみを抜粋 Digital10~13はEthernetととの通信用に確保されているので、Digital4、7、8、9の4本をSDカード用に割り当てている。 ということは、この4つのピンでアクセスすれば良いということなのか。。。 が、しかし、そうは問屋が卸さないのです。 SDカードの動作電圧は2.7V~3.6Vとなっていて、現状ほとんどは3.3Vで動作しているはず。 で、3.3VならArduinoのPowerからも出力されているから、SDカ
TinyCLR.comでFEZ Panda(GHI Electronics)が$19.95という価格で販売されていたので購入してしまいました(netduino買ったばかりなのに…)。 現在は$34.95で販売中ですが、品切れ(2010/10/20)のようです。 9月下旬に発注して10月中旬に届いたので、約3週間での到着。 発送方法はUSPS First-Class Mail International Packageで、その送料が$7.46でしたので、合計$27.41。請求を見ると84.933円で計算されているので、2300円ちょいとお安いです。 TinyCLR - FEZ Panda NETMFProjects – FEZ Panda Microsoft .NET Micro Framework API Reference GHI Electronics NETMF Documentat
AVRマイコンに何度も書き込んだりしていると、うっかり外部クリスタルを付けずにヒ ューズビットを外部設定にしてしまい、書き込めなくなった方も多いはず・・・リセット端子の書き換えとか。 うちにはそんな理由で失敗したATmega168が3個 ここらで復活の呪文でもかけてみようかと挑戦。 これら失敗したAVRの復活には、高電圧パラレルプログラミングが必要になるのだけど、手順はデータシートで良いとして回路的な資料が意外と少ない気がする。 結構回路が面倒なのですよ それともみんなSTK500とか使っているのかしら?このためだけになんだしねえ・・・ そこでまず国内ですぐに見つかるのはでんし研さんのところの亀の子式リセッターですが、とても簡易で良いアイデアです。 Tiny2313やTiny45・13などを対象としていて、ソースも公開されているので、これを元に考えてみようかと。 データシートでは28PIN
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