サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
zenn.dev/sayurin
背景 terraformは独自の言語を使用しますが、冪等性を担保するためか、割と窮屈です。あんなことができたらとか思いつつ実現できないと諦めていないでしょうか? ドキュメントを読み込むと思わぬところに便利機能が隠れています。そこで私が見つけたものを紹介していこうと思います。 関数編 one() リストの要素が 1つの時、その要素が返ります。one()の名前の由来でしょう。 空の時、nullが返ります。エラーにはならないため便利に使えます。 2つ以上の時、エラーになります。 count = some_var ? 1 : 0 とリソース作成有無を分岐させている時にone()でいい感じにアクセスできるでしょう。 try() 他の言語によくあるtry-catch構文がterraformでは関数の形になっています。1つ目の式を評価し、エラーが発生したら2つ目の式が評価されます。 try(some_v
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『zenn.dev』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く