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zenn.dev/ss49919201
Go 1.22 がリリースされましたね。 本記事では、個人的に今リリースで最もインパクトの大きい仕様変更である、for ループに関する2つの変更について簡単にまとめます。 変数がイテレート毎に宣言されるようになった 1.21 以前では、for ループの range 句で宣言された変数は各イテレートで値が更新されながら使いまわされていました。 そのため、宣言された変数を goroutine で使用したり defer による遅延処理で使用するケースなどで面倒な処理が必要でした。 具体的には、別途宣言した変数に代入するか、即時関数の引数として渡す必要がありました。 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { for _, v := range []int{1, 2, 3} { go func(n int){ fmt.Println(n)
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