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神道家の羽賀ヒカルです。 神社チャンネルをお読みいただき、ありがとうございます。 わたしたちの主催するコミュニティ「ゆにわ塾」では、2011年から毎年、年末に「伊勢神宮参拝セミナー」を催してきました。 2019年は、ついにその参加者が1000名を突破。 あれは、とてつもない経験だったと、大勢の方から感激のお声をいただき、伝説のイベントとなった伊勢1000人参拝。 なぜ、それほど大勢での参拝にこだわったのか? 今回は、その参拝に懸けた、わたしたちの思いを語ります。 不可能と思える夢を、叶える方法がある 日本人であれば、ほとんどの方が、神社参拝をされたことがあるでしょう。しかし、神社について、正しい知識を持って参拝されている方は、ほとんどおられません。 どのような神様が祀られているかすら知らず、ただ、周囲と同じように、なんとなく手を合わせている方も多いでしょう。 しかし、せっかく参拝されるので
前回の大嘗祭は平成2年だったので、大嘗祭が行われたのは実に29年ぶりのことになります。今回のニュースで大嘗祭の存在を始めて知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて、これほどまでに話題になった大嘗祭とは一体どのような行事なのでしょうか? ということで今回の記事では、皇室において非常に重要な行事である大嘗祭について詳しくまとめていきます。 それでは参りましょう! 大嘗祭とは、簡単に言うと新天皇が五穀豊穣を祈るために行われる儀式です。 新天皇が神前に新穀を供え、そして新穀で作った食事を天皇陛下が自ら召し上がられます。このように天皇陛下が神と共に食事をすることで、次の年の収穫をお祈りするのが大嘗祭なのです。 大嘗祭と同じように天皇様が五穀豊穣を祈る儀式は、毎年11月23日に行われています。それは大嘗祭ではなく「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれています。新嘗祭の日は全国各地の神社でも五穀豊
たくさんの方の人生相談にお答えするなかで 「自分の天命(生まれてきた意味)を、教えてほしい」 「自分が何を求めているのか、わからない‥」 「運命の人に、出会いたい」 といったお声を、よくいただきます。 いま、この平和な日本で、何不自由ない暮らしをしながらも 安心できる居場所 天職といえる仕事 信頼できる仲間 愛し合えるパートナー に、出会うことができず、心から「幸せ」と思える人が少ないようです。 迷うことなく、人生を歩んでいる方々には、ひとつの共通点があります。 〝自分が何者か〟を知っているということです。 「自分を知る」には 自分の性格や、好き嫌いや、長所・短所を知ることも必要ですが えてして人というのは、他人のことはよくわかっても、 自分のことはよくわからないものです。 だから本当の意味で、自分を知ろうと思ったとき 重要なカギを握るのは〝自分のルーツを知る〟ということです。 〝ルーツ〟
なぜなら、祝詞とはわかりやすく言えば 「神様をノリノリにさせてその気になってもらうもの」だから。 「一般の人が祝詞を唱えてもいいの?」と心配される方もいますが、 大声で唱えるなど周りの迷惑にならなければ大丈夫。 厳かな気持ちで、神様に真剣に向き合い、お祈りしてみましょう。 それでは参りましょう! 一番おすすめなのは「天津祝詞あまつのりと」 「天津祝詞」は、唱えやすく覚えやすいのでおすすめです。 祝詞を唱えるときに大切なのは、第一声。 「高天原たかあまはら」=「神様のいらっしゃる地」です。 唱えるときに、目の前の空間・自分の心が神聖な場(高天原)になるとイメージしてみましょう。 拝殿前で二礼二拍手してから始めます。 天津祝詞をPDFファイルでダウンロードする 高天原たかあまはらに神留かむづまり坐ます 神漏岐かむろぎ 神漏美かむろみの命以みこともちて 皇親神伊邪那岐乃大神すめみおやかむいざなぎ
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