サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
zone.maple4ever.net
ちょっといろいろ必要になったので、PHP のリモートデバッグ環境を整えてみる。 さすがに “ほげデバッグ” ではきつくなってきました。 今までは、PHP を含め全ての物は Eclipse 2.1.3 でつくっていましたが、Eclipse も 3.1 が出ようかというご時世、らしい。 2.1.3 が安定していたので最近追っていませんでした。。 開発環境って、なれるとなかなか変えられないのですよね。 いろいろ調べたところ、Eclipse 3.0.1 と PHPEclipse というプラグインがリモートデバッグができるらしい。 せっかくなので、これを期に順次 Eclipse 3 系に移行していこうと思います。 今回の目標は、PHP プログラム試験用 Linux + Apache + PHP + MySQL サーバに Windows の Eclipse から接続して、プログラムの修正 & リモート
ちょっと訳ありで VB Script でバッチ処理を書くことになり、いろいろ試行錯誤しました。 もう5年も前に一度扱ったことがあるのですが、正直もう VB 系は覚えていない…。 VB Script というのは、Windows で標準的に使えるスクリプト言語です。 IE の上でも使えますが、Windows に実装されている、WSH (Windows Scriptiog Host) 上でも使えます。 とどのつまり、昔からある .bat ファイルの強化版のようなイメージ。 ためしに、Windows 上で拡張子 .vbs の空ファイルをつくるとアイコンが変わり、そのままダブルクリックでスクリプトファイルが実行できるのが分かります。 🙂 @IT:運用 Windows管理者のためのWindows Script Host入門 第1回 WSHの内部構造 1.Windows管理にWSHを活用しよう このバ
ちょっと前になりましたが、MovableType がライセンスを GPL にするらしい。 無料になってわーいっていう感じもありますが、ふと有料プラグインとか作っている人たちが微妙に困ったことになるような気がしてきました。 # まだでていないので普通の GPL であることとして書いています。(sixapart 社が GPL に例外条項として「プラグインはOK」みたいなのをつける可能性はあります。 これがつくと以下の文章は無意味です) スラッシュドット ジャパン | Movable Type 4、GPL版もリリースへ Movable Type と言えば最も有名なブログツールの一つであるが、オープンソースではないことでも知られていた。だが、今年の夏頃に Movable Type 4のGPL版がリリースされるという記事がOpen Tech Pressに掲載されている。既に Movable Type
部屋の模様替えにてプリンタの USB ケーブルが届かなくなったため、Linux サーバをプリンタサーバにして、ネットワーク越しに印刷を行うように収容変更をしてみる。 Linux の印刷管理システム “CUPS” を使うといい感じに出来るようなので早速インストール & 設定。 ターゲットプリンタは EPSON の CC-600PX というプリンタスキャナ複合機です。 とりあえず、Linux の USB に差し込んでみると、、 usb 4-1: new full speed USB device using ohci_hcd and address 2 drivers/usb/class/usblp.c: usblp0: USB Bidirectional printer dev 2 if 1 alt 0 proto 2 vid 0x04B8 pid 0x0801 usbcore: regis
世界にただ一つしかない、大事な Excel のファイルが壊れてしまった! せまりくる納期、もう取り戻せない時間…! エクセルなどのオフィスファイルをダブルクリックした瞬間、ソフトが「エラーログを作成しています」とか「不正な処理で終了しました」などで落ちてしまい、ファイルはあるのに開けないといった悲劇が起きる場合があります。 そんな時、もしかしたら復旧できるかもしれない方法を書いておきます。 まずは、Microsoft にもあるオフィシャルな方法。 Excel ファイルを開くことができなくなった場合の対処方法 この資料では、Excel ファイルを正常に開けなくなった場合に、データの復旧を試みる方法について説明します。 要は、他のブックをつくって参照で壊れたファイルを参照してデータを吸い出す。 という方法です。 この場合、値や少しの書式は吸い出すことができますが、画像や吹き出しなどは絶望的です
最近日本の方の WordPress プラグインもずいぶん増えてきて、同じことをしている人間としては嬉しい限りです。 🙂 ぼくも何本か書いてきて、ようやく勘所のようなものがつかめてきたのでちょっとプラグイン作成のノウハウなんかをエントリしてみたいと思います。 いや、最初のころはずいぶん苦労したんです。。 なにができなかったって、PHP を知らなかった。 最近だいぶ”ソラ”でかけるようになってきましたが、まだまだ語彙が少なく、できる方から見ればなんだこりゃ、なんだと思うんですが…。 でまぁ、知らなくてもノリでできちゃうのがスクリプト言語の良いところ。 ここでは、「管理画面のある WordPress プラグインの作成方法」を書いてみたいと思います。 管理画面の追加の方法は分かるとして、問題はデータの保存とプログラムの構造。 経験的に以下の構造にすると、ストレス無くコードをかけるような気がします
ちょっと間が開いてしまいましたが、TortoiseSVN の続きのエントリです。 前回はこちら。 TortoiseSVN でファイルのバージョン管理をしてみる (2) 次回は、いわば締めの処理。 trunk のファイル群を tags に”名前をつけて状態を保持” させるやり方を書いてみます。 最新版のファイルを trunk というディレクトリに格納した上、編集を行い、履歴管理を TortoiseSVN に行ってもらうところまで前回に書きました。 今回はリリースや提出など区切り区切りのファイルを tags というディレクトリに格納し、それらのファイルをいつでも取り出せるようにする操作方法を書いてみます。 前回までのサンプル「職務履歴」だと、作業中の職務履歴のファイルを trunk 内でいろいろ更新。 そして、それらファイル”群” をどこかに提出したときに、その時点の状態に名前をつけて tag
ぼくが現在のオペレーティングシステムで一番不満があるユーザーインターフェースは “ファイル” です。 実装のレイアではなく、あくまで UI 的な不満。 ファイルという考え方はもう何十年も前からありつつも、しかしまったくもって変っていないユーザインターフェース。 OS などシステム的なことと、ユーザがコンピュータ利用することとが、ひとつのファイルというシステム上で渾然一体となっているうえ、ファイルの “考え方” 自体も、なんだかコンピュータってこんなもん?と思えることが沢山あります。 次期 Windows にのるはずだった新ファイルシステム WinFS。 どんな実装になるのかわからないながらも、ぼくは何かこれに一筋の光明を見ていただけに搭載が見送られたと聞いたときは残念でした。 さて WinFS はさておき、ファイルという考え方は一般生活で行う作業と同じで、ある意味直感的。 現実に即している
WordPress (WP) プラグインのインストール方法のエントリです。 WP は “プラグイン” を使うことでいろいろな機能をブログに追加することができます。 プラグインの機能を大きく分類すると、 ブログ閲覧者に対して標準では出力できない情報を表示する (最新のコメント、顔文字入力支援、コンタクトフォーム、テーマ切替機、使っているプラグイン一覧、等々) 管理者がブログを管理する際に便利になる機能を追加する (画像挿入、アファリエイト挿入、スパムコメント排除、等々) その他 (データのバックアップ、Google Sitemap 用のファイル出力、以上の複合型、等々) となると思います。 分かりやすく整頓されているものが、WordPress Japan のフォーラムにありますので一度みてみるとよいでしょう。 また、WP サイトでみなさんが紹介されている記事も非常に参考になります。 さて、こ
Masayan さん Windows 再インストール連動企画、はたまた Minami 2.2.1 移行連動企画(!?)。 XAMPP や all_in_one_wordpressME で PC 上に構築したローカル環境に、本番サイトからデータを移行する方法です。 本物のデータを使った試験や、WordPress を 2.0 系から 2.2 系に移行したい場合、文字コードを EUC-JP から UTF-8 に変換したい場合などに有効です。 もちろん、本番機で作業してもいいのですが、ローカルでできるとなにかと手詰まりにならないので参考までに書いてみます。 乱文はご容赦。 ローカル環境ですが WordPress Japan からリンクもありますが、all_in_one_wordpressMEを使わせていただくと、Apache + PHP + MySQL の環境が一撃でそろいます。 PearBlog
XAMPP を使い PC 上に WordPress などのローカル環境をつくった場合に、アプリケーションから登録した情報を phpMyAdmin で表示すると、プロダクトのバージョンによっては文字化けする場合があります。 通常の PHP アプリからは正常に見えますので問題ないことはないのですが、気持ちはよくありません。 DB クライアントとなるアプリケーションと MySQL サーバの文字コード設定のアンマッチが原因ですが、とりあえず XAMPP + phpMyAdmin + WordPress では以下のようにすればよいようです。 まず、新規データベース作成時にデータベース照合順序を以下のように設定します。 CREATE DATABASE `wordpress` DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci; このテーブルにインポート
ファイルバージョン管理システム TortoiseSVN のインストール及び使い方の紹介エントリです。 🙂 前回はこちら。 TortoiseSVN でファイルのバージョン管理をしてみる (1) バージョン管理システムはもともと、ソフトウェアの元となるソースコードに対して極めて厳密にそしてデリケートにいろいろな管理を行うためにつくられたものです。 とはいえ、対象は別にソースコードだけになっているわけでもないので、自分でライトに使うこともできます。 ここでは、サーバなどはたてずに Windows のファイルシステムだけつかって TortoiseSVN を設定し、「職務履歴」というエクセル/ワードファイルのバージョン管理をすることを例としながら、Subvertion / TortoiseSVN の使い方を書きたいと思います。 ちなみに、TortoiseSVN は「トータス SVN」。 カメさん
WordPress プラグイン作成時のノウハウ – 中編 – です。(諸事情により後編ではなく中編に…) 前回はこちら、 WordPress プラグイン作成のノウハウ – 前編 – ではまず、wp-hatena のソースを見る前に、この世で一番簡単であろう hook を使うプラグインを書いてみます。 wp-hatena のほうは小技が少しはいっているため、ちょっと後回しにします。 🙂 ここでサンプルにするのは、驚愕の「投稿時間に “☆” を無意味に付けるプラグイン」。 以下がコードになります。 <?php /* Plugin Name: Star Time Plugin URI: http://zone.maple4ever.net/blog/ Description: 投稿時間に "☆" を無意味に付けるプラグイン Author: hiromasa Version: 1.0 Autho
WordPress プラグイン作成のノウハウなんかを書いてみます。 偉そうなタイトルのわりにはたいしたこと無いので暇つぶしにどうぞ。 🙂 ちょうど短めでサンプルに丁度良いプラグイン、「WordPress エントリをはてなブックマークに登録 – wp-hatena プラグイン –」のソースを元に説明してみたいと思います。 また、kohaku さんより “del.icio.us 対応” のご要望もいただいておりましたので、このエントリでプログラムの説明といっしょに対応してみたいと思います。 🙂 なおなお、説明中にはぼくが便宜上 “勝手に作った言葉” が多数存在します。正式な呼び名については各ドキュメントをご参照下さい。 では、最初に WordPress プラグインの動作を書いてみます。 有効化されたプラグインは WP の初期化の段階で .php ファイルが読み込まれ実行される 通常、プラグ
今回から装いも新たに「wp-hatena にみるプラグインの作成方 – 前編 -」 ということで先日リリースした “WordPress エントリをはてなブックマークに登録 – wp-hatena プラグイン -” を元にコードを見ていきたいと思います。 前回はこちら、 WordPress プラグイン作成のノウハウ – 終編 – これから始まる本エントリは、今までのお話が実際にはこんな感じになります、という趣旨がです。一応、サンプルにしている wp-hatena プラグインの動作も事前に見て頂いておくと分かりやすいかもしれません。 まずは簡単ですが wp-hatena の動作を書きます。 プラグイン有効化後、テーマ内に「<?php $wph->addHatene(); ?>」と書くと “エントリをはてなブックマークに登録するリンク画像” がサイトに表示される。 リンク画像は自分のサーバの 「
WordPress ユーザの間ではおなじみ「セーフモードの束縛」。 WP のプラグインを動かすと、 Warning: fopen() [function.fopen]: SAFE MODE Restriction in effect. The script whose uid is 10358 is not allowed to access cache-phase2.php on line 79 なーんてでちゃって、げんなりという例のアレです。 有名なサーバでは XREA さんがこの PHP のセーフモードに対応しています。 これってなにがセーフなのか、いれてないと何がやばいのか、あほな言葉で解説しているサイトもあまりなさそうなので、おばかな hiromasa.zone でそっと書いてみます。 🙂 セーフモードを説明をするには、まずはファイルパーミッション (FTP で777 とか 6
ブログ - 日々の雑多なメモを日付順に記載しています。 maple4estry - 別で公開しているサイトです。 WordPress Plugins/JSeries - WordPress 用のプラグインの配布を行っています。 ソフトをつくる Eclipse + XAMPP で WordPress の開発環境を作ろう はじめに XAMPP のインストールとセットアップ phpMyAdmin を使・ス MySQL データベース設定 Apache WordPress インストールディレクトリ設定 Eclipse と phpEclipse のインストール - その1 - Eclipse と phpEclipse のインストール - その2 - Eclipse から WordPress のインストールをする XAMPP 上で WordPress を動作させる Eclipse + phpEclips
英語版の WordPress プラグインを日本語化する際のちょっとした小話(?)、小技エントリです。 日本語化には2つあって、ひとつはマルチバイト文字で動作させると不具合が出る場合のプログラムの修正。 もうひとつは、管理画面等のメッセージの日本語化です。 ここでは、後者のメッセージの日本語化について書きます。 WordPress では、gettext による言語カタログがサポートされており、メッセージの国際化が簡単にできるようになっています。 このようなソフトウェアの国際化のことを、 I18n I18nはinternationalizationを省略した記述法。ジャーゴン。 あいいちはちえぬ、インターナショナリゼーション、国際化と読む。 internationalizationの意味は国際化。転じてオープンソースのプログラムでは多言語・多国語対応の意味。 例: 今回のバージョンからi18n
■インストール方法 wp-contents/plugins ディレクトリに wp-cache ディレクトリごと展開する。 wp-contents/ ディレクトリに書き込み属性をつける。 wp-config.php ファイルに書き込み属性をつける。 WordPress 管理画面のプラグイン一覧から WP-Cache を”有効化” する。 WordPress 管理画面 -> 設定 -> WP-Cache の “ Main options” 、”Enable It” ボタンを押下し動作を開始させる。 ■PHP が SAFE MODE に入っている場合のインストール補足 PHP の設定が SAFE MODE ON の場合(XREA等)、 Warning: fopen() [function.fopen]: SAFE MODE Restriction in effect. The script wh
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hiromasa.zone : o)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く