サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
zqwell-ss.hatenadiary.org
ここ1年あたりから流行り始めて、最近でも雑誌の特集になっていたりと 話題奮闘中な小型LinuxマシンのRaspberry Piですが、 5月半ばに手に入れる機会があったので、導入手順をまとめておきます。 前提 ホストPCはWindows 7 Professional Linux関連の知識がある程度あるひと 用意するもの RaspberryPiを動かすために以下を用意します。 Raspberry Pi Model B クリアケース SDカード 16GB (SanDisk Extreme SDHC SDHCカード UHS-1Class10 16GB SDSDX-016G-J35) microUSBケーブル USB充電器 HDMIケーブル ディスプレイ LANケーブル Raspberry Pi 本体とクリアケースは秋葉原の千石電商 本店2F で5480円、 SDカードはツクモeXで3000円くら
検索ツールといえば find & grep ですが、より優れている `The Silver Searcher' という検索ツールがあることを最近知りました。 使ってみないとどんなものなのかわからないので実際に導入してみました。 ちなみに、`The Silver Searcher' のことを通称 ag 呼ぶみたいです。なんの略? 2013/03/30 追記 agは元素記号の銀を意味するとのこと。The "Silver" Searcher だからか。 環境 Windows 7 Professional SP1 64bit gnupack 11.00 devel GNU Emacs 24.2.1 (i386-mingw-nt6.1.7601) of 2012-12-08 on GNUPACK 導入の流れ ag のソースを落としてきます $ git clone git://github.com/g
最近巷では、el-get というパケージ管理ツールが流行っているようなので流行に乗らなければ!と思い導入してみました。 Windowsでel-getを動かせるようになるのに結構ハマったので、自分と同じ境遇にいる人は少しは参考になるかも。 てかWindowsでemacsを利用するのは地雷原が多すぎる。マインスイーパやってるみたいでした。 導入環境は、Windowsで以下のとおり。 Windows 7 Professional SP1 64bit GNU Emacs 24.2.1 (i386-mingw-nt6.1.7601) of 2012-12-08 on GNUPACK gnupack 11.00 devel版を利用 基本的にはGitHub - dimitri/el-get: Manage the external elisp bits and pieces upon which you
メモリ使用量やHDDの使用量などを記録して、視覚化してくれると便利だなと思い、サーバの状態を監視するツール「munin」を インストールしてみました。muninは他の監視ツールに比べて、設定が手軽のようです。 インストール環境:Ubuntu 10.04LTS 最初にmuninのインストールをします。 $ sudo aptitude install munin※必要に応じて「munin-plugins-extra」をインストールしてください。 muninユーザ用のhomeディレクトリを作成します。 sudo mkdir /home/munin/ sudo chown munin:munin /home/munin/ベーシック認証用のパスワードを設定します。 .htpasswd生成ツールhtpasswdファイル生成(作成)でパスワードを入力して、 暗号化された文字列を生成します。 sudo -
せっかくUbuntuサーバへGUI環境をいれたので、VNC接続ができるように設定をしました。 簡単にメモしておきます。 VNCクライアントからユーザ権限で直接アクセスする場合 vncserverをインストールする。 $ sudo aptitude install vnc4servervncserverを起動する。(display=1 5901/tcp を開く場合) $ vncserver :1初回起動の場合は、vnc接続の際のパスワードを求められるので、入力します。 ※あとで変更したい場合は、vncpasswdコマンドを使用します。 スタート用のシェルのリンクを作成します。このファイルはVNCサーバを起動したときに作成されますが、 デフォルトだと、いつも使っているウィンドウマネージャーで起動せず、ショボイものとなってしまいます。 そのため、書き換えます。 $ cd ~/.vnc/ $ cp
ぜんぜんブログ更新出来てなかったですが、(twitterの方では呟いていましたが)最近Common Lispにはまっています。 Common lispは、人工知能用言語で何ができるんだって最初は思っていましたが、AIとか関係なくっていろいろと他にも応用できる便利な言語のようです。。最近は括弧にも抗体が出来て気にならなくなりました。 さて、今回はそんなCommon Lispを活用していく為、実行環境をWindows上に構築しようと思います。ただ、LinuxやMacOSX上では、パッケージ管理システムがあるので、CommonLisp環境を構築するのはとても簡単なのですが、Windowsでは結構めんどうです。 実際、Lispboxがあるのでそれ使えばいいと思われる方がいるかもしれませんが、SBCLやClozureCLに初期設定では対応していなかったり、日本語設定がされていなかったり、今主流のcl
http://d.hatena.ne.jp/kitokitoki/20090719/を参考に設定しました。 日本語のmanページをimenu(anything版)を使ってセクション毎にメニューを表示させてみたいと思い、試してみました。 下記を.emacsに追記します。 ([osx][emacs]日本語のmanページをemacsからWoManを使って引けるようにする)で書いた設定も混ざっているので、既に設定しているものがある場合は、省いて下さい。 また、必要に応じて、anything-sources に anything-c-source-man-pages 、anything-c-source-imenu を追加しておいてください。 (setq woman-use-own-frame nil) (setq woman-imenu-generic-expression '((nil "^\\
以前に、書籍版の「英辞郎第四版」を購入してはいたのですが、使うたびにアプリを切り替えてというのにストレスを感じていました。どうせならemacsから使えるようにしたいと思い、調べてみたのと、導入手順について記載します。 導入手順 必要なもの Windows (英辞郎をPDIC1行テキスト形式に変換するために必要) nkf, rubyが使える環境。ここではmac (OSX 10.6)を使用 (1) sdicをダウンロードする $ wget http://www.namazu.org/~tsuchiya/sdic/sdic-2.1.3.tar.gz $ tar zxvf sdic-2.1.3.tar.gz $ cd sdic-2.1.3(2) sdicのコンパイル・インストール まずはconfigureをします。 Carbon Emacsを使用しているので、下記オプションとなります。 (ここのサ
Migemoとは Migemo公式サイトによると Migemo はローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索するためのツールです。かな漢字変換をすることなく日本語のインクリメンタル検索を快適に行うことができます。 とあります。いちいち日本語入力に切り替えなくてもローマ字のまま、日本語の文字を検索できます。 導入手順 (1) 下準備 導入するにあたって下記が必要となります。 Migemo Ruby/Romkan Ruby/Bsearch ダウンロードしましょう。 $ cd work $ wget http://0xcc.net/migemo/migemo-0.40.tar.gz $ wget http://0xcc.net/ruby-romkan/ruby-romkan-0.4.tar.gz $ wget http://0xcc.net/ruby-bsearch/ruby-bsearch-1
Carbon EmacsにNetInstallでNavi2chをインストールしたのですが、infoにNavi2chが見当たらず、またターミナルの infoで見るよりも一覧候補が少ないことに気がつきました。 Naiv2chのinfoファイルは、/Applications/Emacs.app/Contents/Resources/share/info/ に置いてあるのですが このパスが、emacsにうまく認識されていないようです。 Info-default-directory-listにきちんと書かれているのですが、何故か無視されてしまいます。 すごく気になるので調べてみました。 まず、Info-directory-list、Info-default-directory-listは下記のように値がセットされています。 Info-directory-list ("/Applications/Em
はじめに 家のデスクトップPCは、ゲームができるようにという方針にしているので、WindowsXPが入っている。 しかしスペックが高いため他にも使用したいが、よく使うのがLinux/UnixなのでどうもWindowsは使い勝手が悪い。 Windows上でLinux環境を構築するのに、Cygwin、Mingwとかがあるが、debやrpmのパッケージシステムの 使い勝手の良さには勝てない。 coLinuxを使っているandLinuxというものはよさげだが、動きが少し重いので、 ここでは最近リリースされたVMWare Player 3.0を使ってdebianをインストールしてみる。 手順 [1] VMWare Player 3.0 のセットアップ (1) VMWare Playerのダウンロード 下記からVMWare Player 3.0 をダウンロードする。 http://www.vmware
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『zqwell-ss.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く