タグ

2011年11月30日のブックマーク (6件)

  • 現代に忍び寄る「1930年代の影」

    (2011年11月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世の中の状況が再び悪くなる可能性はあるのだろうか? そう、1930年代の大恐慌とか世界大戦といったレベルの非常に悪い状況のことだ。筆者の世代が思い浮かべるようになった激変と言えば、もう歴史書でしか目にしないものばかりだ。 今の欧州に不吉な予感が漂っていることは確かである。ポーランド外相が28日に訪問先のベルリンで、欧州は「崖っぷちに立っている」と警告したことは最新事例にすぎない。 欧州大陸の平和を保証するユーロの危機 フランスのニコラ・サルコジ大統領も先日、「もしユーロが爆発すれば、欧州も爆発するだろう。恐ろしい戦争がたびたび行われた大陸で平和を保証しているのはユーロなのだ」と述べていた。 欧州の政治家は以前から、お気に入りの欧州統合プロジェクトへの支持を取り付けるために、戦争の脅威に言及する手をよく使ってきた。平時であれば、この

  • 深刻度を増す世界経済の時計の針は午後4時半!「山崎式経済時計」で読む「欧州危機」の行方(山崎 元) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    深刻度を増す世界経済の時計の針は午後4時半!「山崎式経済時計」で読む「欧州危機」の行方(山崎 元) @gendai_biz
  • 「オリンパスで終わりではない」---あのFACTA発行人阿部重夫氏が警鐘を鳴らす日本企業にはびこる「損失先送りの遺伝子」(磯山 友幸) @moneygendai

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    「オリンパスで終わりではない」---あのFACTA発行人阿部重夫氏が警鐘を鳴らす日本企業にはびこる「損失先送りの遺伝子」(磯山 友幸) @moneygendai
  • 1号機溶融燃料 65cm浸食 NHKニュース

    1号機溶融燃料 65cm浸 11月30日 19時7分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、メルトダウンが起きた1号機の燃料は、鋼鉄の原子炉の底を突き破って相当の量が格納容器に落下し、容器の底のコンクリートを溶かして最大で65センチ浸していると推定されることが、東京電力の解析結果から分かりました。2号機と3号機についても一部の燃料は格納容器に落下していると推定しており、改めて事故の深刻さが浮き彫りになっています。 福島第一原発の1号機から3号機については、核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起き、一部の溶けた燃料が原子炉から格納容器に落下したとみられていますが、事故から8か月以上がたっても、詳しい状況は分かっていません。これについて東京電力や国内の複数の研究機関が、これまで得られた原子炉の温度や注水状況などから溶けた燃料の状態を異なる方法で解析し、30日、国が開いた研究会で結果を発表しまし

  • 風呂を70度にして嫌がらせ…副看守長を減給 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都刑務所(京都市山科区)は29日、職員が仕事で失敗したと見せかけようと、受刑者が使う入浴場の温度を高く設定する嫌がらせを繰り返すなどしたとして、副看守長(52)を減給1か月(100分の20)の懲戒処分にした。 お湯を出す前に担当職員が気付いたため、受刑者にけがはなかった。 発表では、副看守長は6~8月、通常は40度に設定されている入浴場の温度を70度に勝手に7回切り替えたほか、浴槽自動制御盤の液晶パネルを平手で4回たたいて壊した。 ボイラー室に設置した防犯カメラの映像から副看守長の関与が浮かび、事情を聞いたところ、認めたといい、副看守長は「入浴係の勤務態度が気に入らなかった。迷惑かけて申し訳ない」と話しているという。山清貴所長は「職員への指導を徹底し、綱紀粛正を図る」とコメントした。

    softboild
    softboild 2011/11/30
    民間人なら器物損壊で逮捕・勾留・会社クビのところ、減給一ヶ月。
  • インタビュー:オリンパス立件は容易でない=元東京地検特捜部検事 | Reuters

    11月30日、巨額の損失隠しを認めたオリンパスに対して、東京地方検察庁と証券取引等監視委員会などが格的な捜査に乗り出す可能性が高まっている。24日撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨額の損失隠しを認めたオリンパス<7733.T>に対して、東京地方検察庁と証券取引等監視委員会などが格的な捜査に乗り出す可能性が高まっている。 刑事事件になった場合、オリンパスの不祥事はどのように処断されるのか。元東京地検特捜部検事の高井康行弁護士は、ロイターとのインタビューで、金融商品取引法の有価証券虚偽記載と偽計、背任の罪が適用されうるものの、立件が容易な事件ではない、との見方を示した。また、捜査当局は、第三者委員会の報告書が提出された後のタイミングで、年明け以降に強制捜査に着手するのではないかとの見通しを語った。 高井氏は、1972年に検事任官後、東

    インタビュー:オリンパス立件は容易でない=元東京地検特捜部検事 | Reuters
    softboild
    softboild 2011/11/30
    "外国の捜査機関が動いていてるとなると、日本の捜査機関として知らん顔するわけにはいかない" 報道も捜査機関も後追いかい。