「放射脳www」とか言ってる人は、原発を維持推進したり科学的な妥当性や経済性を主張したいのではなくて、「知識あるオレつええ」って自己愛に耽りたいだけだから、脱原発論に科学的な権威付けを与えてやれば容易に寝返ると思うよ。
![Twitter / yunishio: 「放射脳www」とか言ってる人は、原発を維持推進したり科学的な妥当性や経済性を主張したいのではなくて、「知識あるオレつええ」って自己愛に耽りたいだけだから、](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52760a389a7ec1fc790f9e7c1c10067568586daa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F378800000837454113%2F6e32611717953546e00f6bb36ff7664c.png)
「女は地図が読めない」って本当?(プレジデントファミリー) 『話を聞かない男、地図が読めない女』という本が数年前にベストセラーになって以来、「女性は方向感覚が弱い」と信じている人は少なくない。女性の脳は男性の脳に比べ、空間認識能力が低いという説が、その背景にあるようだ。 本当にそうなのか。ディスカバリーチャンネルの人気番組「怪しい伝説」が、このテーマに取り組んだ。男女10人ずつの被験者に地図を渡し、車の助手席で道案内をさせてみたのだ。 (略) そして、男女10人ずつの得点を総合した結果、女性は平均77点、男性は74点とほぼ互角。減点の内容も男女で違いはなかった。 男女の脳に生来の差があるのは事実だが、その後の訓練や習慣で脳の構造や処理能力は変化するというのが、最近の科学界の定説。2011年にアメリカの研究チームが発表した論文によると、空間認識能力の優劣は、性別より教育や環境の影響が大きいら
恐怖とは、物事が強烈にネガティブな情緒反応と結びつけられたときに生まれる感情。しかし最新の科学では、新たな情動記憶を人間の脳から消去できることが分かっているそうです。つまり、あなたが今感じている恐れにも、永遠の別れを告げることができるかもしれません。 脳が何かを学ぶと、それは「固定」と呼ばれるプロセスによって記憶されます。はじめは不安定な状態にある記憶も、脳内のタンパク質によって定着するんですね。逆にいえば、そのプロセスを断ち切ることで、記憶の内容に影響を及ぼすことができるというわけです。 スウェーデンのウプサラ大学のチームがサイエンス誌で発表した研究内容によると、脳内の固定プロセスを妨げれば一度抱いた感情を記憶から消せるそうです。 同研究チームが行った実験は、風景写真や何のへんてつもない対象物など、ニュートラルなイメージを被験者に見せながら電気ショックを与えるというもの。被験者はイメージ
【フィギュアGP】紀平が女王ザギトワ抑え初出場V 真央以来の快挙 文字サイズ 【天皇杯】浦和が12大会ぶり7度目V 指揮官猛ゲキに応え仙台を完封 グラドル彩川ひなの サンタ姿で「さんまさんにかわいがってもらいたい」 大沢樹生 幼少時からの夢だったプロレスラー「今かなえないと後悔する」 須藤凜々花が都合で急きょ欠席 同じ元NMB48山田菜々が代役MC 人気ランキング 1 清原容疑者 周囲は「余命半年」と警告 2 日テレ水卜アナ「横山裕との結婚」視野に退社か 3月に3度目の申し出情報 3 和田アキ子 出川の歌唱姿に刺激「何ともいえない闘志が湧いてきた」 4 中日ドラ1・根尾早くもリーダーシップ発揮 5 “平成のゴッドねえちゃん”大西ユカリが明かす和田アキ子との交流秘話 人気ランキング一覧 東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める! 国内3キャリア完全対応 http://g.tospo.jp
報道陣に公開された東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所を視察する記者(2012年2月28日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月4日 AFP】2011年3月11日より前、日本の各家庭にとって安全な食材を調達する手段は比較的単純だった。中国産はできるだけ避け、国産品を選ぶ。それが、食卓の安全を確保する上で日本の主婦たちが採るべき最善策だった。 ところが、東日本大震災に伴う東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故で、国産食品の安全神話は砕かれた。主食の米をめぐってさえ、震災以前には想像もしなかったほど国産米への信頼は失われている。 日本が安全性を誇ってきた農産物の多くが、一夜にして放射能汚染の懸念を抱かせる食品へと一転してしまったのだ。 ■放射能汚染はなぜ恐れられるのか 放射線は恐ろしい。旧ソビエト連邦のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故から四半世
小学生向けの学習雑誌で、平成21年度末に休刊した「科学」(月刊)と「学習」(季刊)のうち、「科学」(学研教育出版)が7月10日に書籍として復活する。小学校3、4年生を対象に、「科学脳」というシリーズ名で、科学実験キットの教材と冊子(B5判)を一緒に書店で販売する。税込み1575円。 7月発売の第1弾の教材は、水溶液の酸性、アルカリ性を調べる「水よう液実験キット」。売れ行き次第で、11月、来年の3月、6月と発売時期を空けて出版を続ける予定。 昭和32年創刊の「科学」は実験キットなどの付録が人気を呼び、「学習」と合わせた2誌の発行部数は最盛期の54年に総計670万部を誇った。しかし、少子化や主婦の在宅率低下、情報流通面の変化による子供の価値観の多様化もあり部数が低迷、休刊になった。 書籍として復活することについて、同社は「子供向けの科学実験キットへの問い合わせが多かった。子供たちに自分で実験し
前回の関連 原発事故関連の被災者が体調不良を訴えた時に、「その程度の被曝でそんな症状は起こらない。それはデマもしくは君の妄想だ」と返すような光景がしばしば見られます。 その結果、被害を訴えた人が「放射能で脳みそがやられてしまった(放射能)」などと言って笑いものにされるということもあります。 しかしそれがストレスや環境の悪化によって発生しうるものならば、被曝が一切関係なくても、症状が出てしまう、ということは充分にありえます。 (被災)ストレスによって現れる症状 災害ストレスの対処法 (amazon) という本があります。 ストレス関連の書籍の著者は精神科医や臨床心理士の場合が多いのですが、この本は執筆陣の中に工学畑の人が入っていて、唾液を測定することでストレスの可視化をしようという試みなど他のストレス関係の本とはちょっと違ったアプローチがされているのが特徴です。 この本の巻末付表にストレスに
米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が
いろいろな方とお話していて、良く聞かれるのが、「○○は脳に良いですか?」という質問である。 ○○を食べるのは脳に良いですか? 朝○○をするのは脳に良いですか? メディアの中で、「○○は脳に良い」という言い方がしばしば見受けられるので、一つの思考の型として流布しているのだろうと思われる。しかし、科学的には、「○○は脳に良い」という言明には、あまり意味があるとは言えない。 だから、私は、このような質問をされると、一瞬絶句して、それからどのように答えようかと、一生懸命言葉を探す。 なぜ、科学的には、「○○は脳に良い」という言い方をしないのか。きちんと説明をする必要があるように思う。 「○○が脳に良い」という言い方の背景にある考え方は、科学的な言葉におきかえれば、脳の状態について、ある評価関数があって、○○によってその「数値」が上がるということを意味する。 たとえば、「朝チョコレートを食べるのが脳
文楽協会(大阪市)に対する補助金の支給を今年度限りで廃止する同市の橋下徹市長は25日、「寄付者からダイレクトに文化団体へ(寄付金を)入れられる制度を考えている」と述べ、ふるさと納税を活用した新しい寄付制度を検討していることを明らかにした。大阪府咲洲庁舎(同市住之江区)で開かれた府と同市の会議に出席後、記者団の質問に答えた。 文楽協会には平成27年度から、他の文化・芸術団体と同様に個別の事業ごとに同市へ補助金を申請し、審査を受ける方式が適用され、補助金を安定的に受給する保証がなくなる。 大阪市が検討している寄付制度は、寄付希望者が文化団体を指定して同市にふるさと納税を行えば、その文化団体に寄付金が渡る仕組み。寄付金のうち2千円を超える部分については、原則として一定の上限まで所得税などから控除される。現在、寄付可能な団体の選定などを進めており、27年度中の導入を目指す。 橋下市長は「文楽協会や
脳科学研究の成果が、脳ブームに伴って誤って広がっていることなどを懸念し、日本神経科学学会は8日、研究指針の改定を発表した。脳活動の測定方法の安全性や測定でわかることの限界を知り、検証を受けた論文などを発信するように求めた。 指針では、科学的根拠のない「神経神話」と呼ばれる疑似脳科学が独り歩きしていることを憂慮。不正確な情報や大げさな解釈で脳科学への信頼が失われることがないように、科学的な根拠を明確にして研究成果を公表するよう求めた。 経済協力開発機構(OECD)の報告によると、神経神話には「3歳までが学習を最も受け入れやすい」「右脳左脳人間」「脳は全体の1割しか使っていない」などがある。 脳を傷つけずに調べる手法は1990年代に実用化され、脳内の血流の変化などを画像化する測定機器が普及した。比較的簡単に操作でき、人間を対象とした実験の経験が少ない工学系や文系の研究者にも広まった。同学
先日紹介した理系白書blogの元村有希子記者、どんな記事を書いているのか気になってちょっと調べてみたところ、例の「ゲーム脳」騒動の発端の記事を書いていたことが分かりました。 知らない人もいるかもしれないので、一応解説しておくと、2002年7月、日本大学の森昭雄教授が「テレビゲームをすると、人間らしい感情や創造性をつかさどる大脳の前頭前野の活動が目立って低下する」という内容の「研究結果」を発表、その後、ほぼ同じ内容の新書本をNHK出版から「ゲーム脳の恐怖」と題して発刊しました。これを毎日新聞が大々的に報道し、他のマスコミや、普段からテレビゲームを快く思っていなかったPTA等の各種団体も巻き込んで、少年犯罪の増加等はテレビゲームが原因だとする、テレビゲーム糾弾の大合唱が起こったわけです。 ところが、これに対しネットを中心に反論が展開され、実はこの「ゲーム脳」理論、間違いだらけで科学的にナンセン
医学的に認められた言葉ではありません。 ゲーム脳とは、日本大学文理学部体育学科教授である運動生理学者(医師ではなく、免許も持っていません)・森昭雄氏が提唱した概念です。 彼は、自ら作成し、特許を取った脳波計(医療器具としては認められていません)で、脳のα波とβ波の割合を測定したところ、認知症の人の状態と、ゲームを多くやっている人の状態が、ともにα波優位であったことから、α波優位であることは認知症と同じような状態である、としました。そして、それを「ゲーム脳」と名付けました。 そして、これを元に、今度は、「ゲーム脳」とされた人に話を聞き、その結果、「物忘れしやすい」「キレやすい」などと話していたことから、「キレる」犯罪や、「学力低下」などの原因にもなっている、と言うような形で論を進めています。 ただし、これは、森昭雄氏が自ら設立し、理事長に就任した日本健康行動科学会という団体でのみ、成果が口頭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く