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長野電鉄に関するt298raのブックマーク (15)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長電屋代線跡地、鉄道施設を撤去へ 「現状での利用困難」

    長野電鉄(長野市)は24日までに、3月末で廃止した屋代線の跡地について、早ければ10月から線路や架線、駅舎などの鉄道施設の撤去作業に着手する意向を長野、須坂、千曲の沿線3市に伝えた。同社は昨年、鉄道施設を含めた跡地の一括無償譲渡を3市に申し入れたが、「今のままの状態での跡地利用は難しいと判断した」(企画部)と説明している。 跡地をめぐっては、須坂市と千曲市が両市内の跡地はそれぞれ全て譲り受け、道路などで活用することを検討。長野市は具体案を示していない。 須坂市の三木正夫市長が24日の定例会見で、長野電鉄から21日に撤去の意向が伝えられたと明らかにした。三木市長は同市内の跡地について、自動車道や自転車道など、道路として活用することを検討していると説明。譲渡受け入れの意向を伝える時期は、3市で歩調を合わせることが望ましいとの考えを示した。 3市にわたる旧屋代線は延長約24・4キロで、跡地

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 急行「志賀」信濃路に復活 屋代線廃線前に企画

    限定復活して屋代駅に到着した急行「志賀」。多くの鉄道ファンが熱心にカメラを向けた=25日午前10時37分 旧国鉄時代の昭和30~50年代に、信越線から長野電鉄旧河東線(現屋代線)に乗り入れ、上野(東京)―湯田中(下高井郡山ノ内町)を結んだ急行「志賀」が25日、限定復活した。3月末の屋代線廃線を前に、しなの鉄道(上田市)が企画。「志賀」に使われていたオレンジと緑の車体が、同鉄道軽井沢―屋代間を1時間余かけて走った。 3両編成の「志賀」に乗った鉄道ファンら約120人は、車窓から浅間山麓や千曲川の風景を楽しみながら午前10時29分に屋代に到着。埼玉県狭山市の会社員杉田栄二さん(39)は「モーターの音や車内のにおいが独特で、趣があった」と満足げだった。乗客らは屋代駅で長野電鉄の特急「スノーモンキー」(旧成田エクスプレス)に乗り換え、湯田中に向かった。 「志賀」は3月20、24、25、31日にも

  • 長野電鉄、屋代線24.4kmの廃止を届出 - 来年3月末まで運行、繰り上げも検討 | ライフ | マイコミジャーナル

    長野電鉄はこのほど、屋代線(屋代駅 - 須坂駅、24.4km)の廃止届を国土交通省に提出した。廃止予定日は2012年4月1日、運行終了は2012年3月31日。乗客数が減少し収支改善の見込みがなく、鉄道施設の設備更新費用が多額で投資が困難とのこと。 長野電鉄屋代線、もと営団地下鉄日比谷線の電車を運行している 長野電鉄は2009年2月、屋代線の累積赤字がかさみ、運行維持が難しいとして沿線自治体に支援を求めた。この要請を受けて活性化協議会が結成され、上下分離やパークアンドライド推進など27の事業を検討開始。また長野電鉄も屋代線観光案内サイトを立ち上げるなど集客の方向性を模索した。しかし、2010年2月2日、活性化協議会は無記名投票で「廃止、バス転換」が決定、これを受けて廃止届が提出されたとのこと。 廃止届を受理した国土交通省北陸信越運輸局は、廃止日繰り上げを判断するための意見聴取を実施する予定。

  • 誰が長野電鉄屋代線の廃止を決めたのか。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    2011年2月2日、長野市役所で開催された会議で長野電鉄屋代線の廃止が決められた。 長野電鉄活性化協議会は2日、長野市役所で開き、屋代線を廃止し、バス運行に転換することを決めた。 長野電鉄屋代線は「廃止」 活性化協議会が決定信濃毎日新聞2011年2月3日 続く、2月24日の会議で、長野電鉄の笠原甲一社長は「3月中に(国に)廃止届を出し、1年後に廃止したい」と表明している。早くも路線の整理に手を付けたようだ。 この協議会。審議の経緯は新聞報道やHPなどで追っていたが、途中から屋代線廃止ありきで議論は進められていた。 基、鉄道好きなんで採算が悪いローカル鉄道であっても存続して欲しいとは思う。 ただ、そうした「願い」だけでは鉄道は存続しないというのも了解している。年間何千万円という赤字を地元自治体が負担する気があるのかどうか。市民が身銭を切ってまで存続するつもりがあるのかどうか。みんなか必要と

    誰が長野電鉄屋代線の廃止を決めたのか。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 長野電鉄2100系「スノーモンキー」ロゴ決定 - 26日から運行開始 | ライフ | マイコミジャーナル

    長野電鉄は21日、新型特急電車2100系「スノーモンキー」のロゴを発表した。愛称の由来となった地獄谷野猿公苑のサルと、湯田中駅の温泉マークをあしらった。このロゴは2100系の車内、車体にプリントされるとのこと。 「スノーモンキー」ロゴ 2100系「スノーモンキー」はJR東日の253系電車「成田エクスプレス」を譲受した電車で、長野電鉄仕様に改装して26日から長野線で運行を開始する予定。長野線には停車駅の違いによりA特急とB特急があり、2100系「スノーモンキー」または2000系「ゆけむり」で運行する。各特急は乗車券のほかに特急券(大人100円、小人50円)が必要。また、2100系「スノーモンキー」には4名まで利用できる個室席が用意される。個室指定席料金は1室1,000円。 長野電鉄2100系電車 A特急、B特急の運行時刻は以下の通り。 種別 発駅(時刻) 着駅(時刻) 使用車両 B特急 須

  • 長野電鉄屋代線 廃止を決定 - NHK長野県のニュース

    NHK長野県のニュース 長野放送局 長野電鉄屋代線 廃止を決定 多額の累積赤字を抱える長野電鉄屋代線の活性化を検討する協議会は、2日開いた会合で今後の運営のあり方について出席者による投票を行った結果、路線を廃止して同じ区間にバスを運行する方針を決めました。 須坂駅と千曲市の屋代駅を結ぶ長野電鉄屋代線は乗客の減少から累積赤字が50億円を超えています。鉄道沿線の自治体や長野電鉄、それに住民の代表などでつくる「活性化協議会」では、去年7月以降、列車の増便などの活性化策を行ってきましたが、深刻な赤字の解消には至らず、路線の廃止も含めて検討を進めてきました。 2日、長野市役所で開かれた協議会の会合では今後の屋代線の運営のあり方について多数決で結論を出すことになり、乗客を増やすための試験的な取り組みを続ける、路線を一時休止する、それに路線を廃止して同じ区間でバスを運行するの3つの案の中から選ぶ投票

  • asahi.com(朝日新聞社):長野電鉄・屋代線廃止決める 代替バス運用へ 活性化協 - 鉄道 - トラベル

    長野電鉄・屋代線(千曲市・屋代―須坂)が廃止されることになった。振興策を議論してきた活性化協議会(会長・酒井登長野市副市長)は2日、委員の投票で路線を廃止し、代替バスの運用を決めた。投票は14対11(白票1)で「廃止」が「存続のための実験継続」を上回った。協議会は今後、バスの運行ルートなどの検討に入るが、沿線住民や長野、千曲市議会からは「実験継続」の要望も出ている。「(投票による決定は)前例がない」(国土交通省)こともあり、先行きに不透明な部分も残る。  協議会事務局(長野、須坂、千曲3市)は、新年度の対応について(1)鉄道存続のための実験継続(2)鉄道を休止、バス代替の実験開始(3)鉄道を廃止し、バスに転換の3案から1案を多数決で選ぶことを提案した。  これに対し、「やるべきことをやっていないのに、行政側が多数決で決めていいのか」(識者代表の古平浩委員)、「住民も行政に頼らず、努力してい

  • 長電屋代線の廃止決定 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    多額の赤字を抱える長野電鉄屋代線の存廃について、長野市など沿線自治体や関係者らが議論する「長野電鉄活性化協議会」が2日開かれ、多数決の結果、小差で廃止が決まった。屋代線は新年度以降に約90年の歴史を終える。長野電鉄の廃線は、2002年の木島線(信州中野―木島)以来。 協議会は昨年11月、事務局の長野市が〈1〉引き続き増便などの実証実験を実施〈2〉存続検討のため運行を一時休止し、バスを代替運行〈3〉廃止してバスを代替運行――の3案を提示。委員から「今決めるのは拙速」とする反発が相次いでまとまらず、結論を持ち越していた。 一方、長野市若穂地区などの沿線住民は、実証実験の継続などを求める要望書を提出し、住民集会を開くなどの活動を展開。沿線3市(長野、須坂、千曲)の市議有志による議員連盟も発足し、運行継続を求める声は大きくなった。 この日も、「住民の自己負担も考えたい。結論を出さないでもう少し時間

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長野電鉄屋代線は「廃止」 活性化協議会が決定

    利用者の減少で収支が悪化している長野電鉄屋代線(屋代−須坂)の在り方を考える長野電鉄活性化協議会は2日、長野市役所で開き、屋代線を廃止し、バス運行に転換することを決めた。協議会は今後、バスの路線や数、運行の費用負担などの検討に入る。長野電鉄(長野市)はバスの運行めどが立った段階で廃止を国土交通省に届け出る。県内の鉄道廃止は2002年3月の長野電鉄木島線以来となる。 事務局はこれまでに、今後の在り方について▽割引回数券の販売などの実証実験を引き続き実施する▽屋代線を一時休止し、バスを代替運行する▽路線を廃止し、バス運行に転換する−の3案を提示。この日の会合で方向性を取りまとめるとしていた。 会合で沿線にある長野市若穂の委員らは「存続のためにやるべきことがまだある」などと決定を延ばすよう訴えたが、酒井登会長(長野市副市長)は「各委員の考えや立場は3案に包含している」などと説明。酒井会長を

    t298ra
    t298ra 2011/02/03
    >「長野電鉄(長野市)はバスの運行めどが立った段階で廃止を国土交通省に届け出る。」
  • 長野電鉄屋代線:存続問題 2月に多数決で結論 沿線3市、住民ら活性化協 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    50億円を超す累積赤字を抱えた長野電鉄屋代線(須坂-屋代間、24・4キロ)の存続問題で、長野・須坂・千曲の沿線3市と住民、長電などでつくる長野電鉄活性化協議会(27人)が24日、長野市役所であり、来年2月2日に多数決を行い、今後の経営のあり方について、結論を出すことを決めた。 長野市などでつくる事務局は、方向性について▽運行を継続し実証実験を続ける▽運行を一時休止してバスで代替運行しながら検討▽廃止して代替バスを運行--の3案を提示している。多数決で来年2月に結論を出すことに一部委員から「拙速」という意見が出たが、過半数をとった案で決着させることを決めた。 事務局がこの日新たに公表した試算によると、国の補助金を受けて運行継続した場合、11年度の3市の負担額は最少で1億円。補助を受けずに一時休止した場合は3億1000万円。また、これまでに公表された試算によると、存続させた場合は年間1億400

  • 元「成田エクスプレス」253系、長野電鉄の愛称は「スノーモンキー」に決定 | ライフ | マイコミジャーナル

    長野電鉄はこのほど、新型特急電車の愛称を「スノーモンキー」に決定した。同車両は旧JR東日の253系特急電車で、新愛称の選定理由は「全面の赤色と側面の白のコントラストから猿を連想したから」。また、同社の湯田中駅よりバス15分、徒歩30分の地獄谷野猿公苑で見られる「雪景色の中、温泉に入る猿」にちなんだという。 長野電鉄が譲受した253系電車(イメージ) こちらは物の「スノーモンキー」(地獄谷野猿公苑) 新型特急電車の愛称は、同社と山ノ内町が共同で募集した。応募期間は10月1日〜31日で、応募総数は1,364通で、内訳はメールが1,032通、はがきが332通だった。長野県内だけではなく、関東を中心に北海道や九州など広範囲から応募が寄せられ、関心の高さを示したという。 なお「スノーモンキー」に応募した人の中から、抽選で1名に「ネーミング賞」として信州志賀高原「上林ホテル仙壽閣」のペア宿泊券と新

  • 屋代線「バス代替が優位」 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    協議会報告書案存続、一層不透明に 長野電鉄屋代線の活性化を目的に、県や長野市などが設立した「長野電鉄活性化協議会」が、「バス代替が優位」などとする報告書案をまとめた。多額赤字を抱える屋代線の存続は一層不透明になった。 報告書案は、7〜9月に行われた増便などの実証実験を分析し、今後の基礎調査を行うためにまとめた。27日に開かれた協議会の会合で協議された。 それによると、社会的な利益から投資額を差し引いた「純便益」を、来年度から30年分試算したところ、屋代線が1億3000万円のマイナスで、バス代替した場合は19億2000万円のプラスだった。このため「屋代線が存続しても大きな社会的効果はなく、コストが低いバス代替とした方が優位」と結論づけた。 実証実験中の総利用者数が実験前に比べ1割増える一方、繰り下げた終電や、誰でも使える持参人式定期券の利用はほとんどなかった。沿線住民へのアンケートでは「鉄道

  • asahi.com(朝日新聞社):成田エクスプレス、長野電鉄で「第二の人生」 来春から - 社会

    長野電鉄で成田エクスプレスが来春デビュー=長野電鉄提供  長野県の長野電鉄で来春から、首都圏と成田空港を結ぶJR東日の特急「成田エクスプレス」に使われていた車両が走ることになった。  長電は大手が使わなくなった車両を再活用していて、小田急電鉄のロマンスカーも「第二の人生」を送っている。今回も車両入れ替えに伴い2編成を購入した。  新天地は長野市と温泉地を結ぶリンゴ畑に囲まれた路線。製造から20年。かつて利用したビジネス客も定年を迎えるころ。引退後の温泉旅行で懐かしの再会はいかが。

  • 電撃移籍! 初代成田エクスプレス「253系」が長野電鉄へ - 2011年春から運行 | ライフ | マイコミジャーナル

    長野電鉄は3日、JR東日から253系特急電車を譲受したと発表した。2011年春から長野 - 湯田中間の特急列車として運行するという。これに伴って、老朽化した2000系特急電車は引退する予定。 長野電鉄がJR東日から譲受した「253系」電車 253系は東京都心と成田空港を結ぶ「成田エクスプレス」の専用車両として製造された。日からの海外旅行者や、来日した外国人旅行客に配慮して、ゆったりとした着席スペースや大型トランクを収納できる荷物置き場などを設置。国際的に遜色のないサービスを提供するため、従来の特急車両は異なるデザインとなったという。しかし、JR東日は昨年秋から、新型成田エクスプレスとしてE259系を導入しており、253系は運用から外れている。このうち3両編成2、計6両を長野電鉄が譲り受けたとのこと。 元小田急ロマンスカーの「1000系」 「2000系」は引退する予定 253系の導

  • フリー切符:軽井沢-湯田中間で発売 鉄道3社が協力 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    しなの鉄道(上田市)と長野電鉄(長野市)、JR東日長野支社(同)の3社が、軽井沢-湯田中間で2日間乗り降り自由の「軽井沢・小布施フリーきっぷ」を発売した。しなの鉄道と長野電鉄がこれまで同様の切符を発売していたが、今年からJRが新たに加わり、長野-篠ノ井間も乗り降り自由の対象になった。長野電鉄運輸課では「利便性も高まり、ぜひご利用を」と呼びかけている。 同切符は05年から発売。これまで長野-篠ノ井間が対象にならず、乗り継ぎに篠ノ井線を有料で利用しなければならなかった。同課によると、乗客アンケートで「長野-篠ノ井間も加えてほしい」と要望が多かったことに加え、今年は「信州デスティネーションキャンペーン」が開催されることもあり、JR側が協力したという。 切符は対象区間の普通・快速電車が対象で大人3500円、小児は半額。年末まで販売する。【小田中大】

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