Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.
Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.
[2012年5月21日掲載] 「ひので」がとらえた日食 X線望遠鏡による日食ムービー どちらもMPEG1 8000kbps, 画像サイズ 1024x1024 ファイルサイズが6MB程度あります。アクセスが集中しますとレスポンスが遅くなりますので、ご注意下さい。 ムービー: 白黒画像 ムービー: オレンジ色着色 X線望遠鏡による日食画像 左はカラー(着色)画像、右は白黒画像。 クリックすると拡大画像を表示します。 部分日食開始から2分後 (日本時間 6時35 分) 最大食 (日本時間 6時 41分) 部分日食終了の2分前 (日本時間 6時 48分) ここにあるものがオリジナルサイズです。これ以上の高解像度のものはありません。 X線望遠鏡による全面画像(bmp連番画像ファイル) bmp画像の連番ファイルを zip で圧縮したものです。画像はサイズが1024x1024で約73枚あります。 受信の
【2011年1月7日 国立天文台】 日本の太陽観測衛星「ひので」が1月4日に撮影した金環日食の画像が公開された。2012年5月には日本でも見られる現象を先取りした画像は、地上で見るのとはまた違った太陽の姿をかいま見せてくれる。 「ひので」がとらえた金環日食。1月4日18時16分(日本時間)撮影。クリックで拡大(提供:JAXA/NAOJ、以下同) 月に隠されていく太陽表面を、「ひので」の可視光・磁場望遠鏡がとらえた画像。1月4日16時47分撮影。クリックで拡大 国立天文台は、太陽観測衛星「ひので」が1月4日に撮影した金環日食の画像をウェブサイトで公開した。地上ではヨーロッパ・西アジア・北アフリカ一帯で部分日食が見られたこの日、地球を周回する「ひので」が北極の680km上空でとらえたものだ。 画像1枚目は「ひので」のX線望遠鏡による画像を着色したもので、太陽の輪郭の周りには「コロナ」と呼ばれる
ひのでが撮影した金環日食。コロナをまとった太陽の中に、まっ黒な月がすっぽり入っている=国立天文台、宇宙機構提供 国立天文台と宇宙航空研究開発機構は6日、太陽観測衛星「ひので」が、世界で初めて撮った宇宙から見た金環日食の画像と動画を公開した。日食は4日にあり、欧州やアフリカなどで観測できたが、地球上では部分日食しか見ることができなかった。 ひのでが北極の上空680キロを通過した際、太陽に黒い月がすっぽり入った瞬間をとらえたという。国立天文台によると、2007年に太陽がすべて隠される皆既日食を撮ったことはあるが、金環日食は初めて。今回は月が地球から遠い時期だったため、月の見かけが小さかった。 日食で強い太陽の光が一部だけ遮られると、望遠鏡内で散乱する光がよくわかる。画像処理に反映させて解像度を上げたり、今後の望遠鏡の設計に生かしたりできるという。(東山正宜)
太陽観測衛星「ひので」は、2011年1月4日に起きる日食を観測します。 この日食は地上からは部分日食として見えますが、地上680kmを周回する「ひので」は金環日食として観測します。「ひので」は打ち上げから5年目を迎えますが、その期間で軌道上からの皆既日食(2007年3月19日)と今回の金環日食を観測できるのは、大変珍しいことです。 「ひので」は合計3回月の影に入り、2回目の 18時8分から18時23分(日本時間)に北極付近の上空で金環日食を観測します。月の影は太陽中心よりも少し北側(上)を通過する予定です。 観測データ(テレメトリデータ)は、複数の地上受信局にて順次受信され、インターネット経由で神奈川県相模原市にあるひので運用室に伝送されます。そこでデータ処理が施された後に公開されます。 今回は通常の観測の中での日食観測となるため、衛星からデータが転送されて画像データとなるまでに2日程度時
前の記事 お金がもらえる自動車共有サービス『リレー・ライド』 赤い月:皆既月食の写真ギャラリー 2010年12月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Bobby Yang, Oakland, California 12月21日、太陽と月の間を地球が通過し、地球の影に入った月は血のような深い赤色になった。さらに、今回の皆既月食は冬至に起こったが、これは1638年以来のことだ。 次の「冬至/夏至」の月食は2094年まで起こらない。ただし、北米大陸では2014年4月にも皆既月食を見ることができるので、今から楽しみにしていよう。 [月食は日食と違い、月が地平線より上に見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測・観察できる。日本では、2011年6月16日に次の皆既月食を見ることができる。
さっぽろテレビ塔の展望台近くに浮かび上がった皆既月食の月=21日午後5時48分、札幌市中央区、杉本写す最大食の皆既月食=21日午後5時33分、札幌市中央区、上田幸一撮影 満月が地球の陰にすっぽり隠れる皆既月食が21日あった。本州の多くが低気圧に覆われたものの、北海道や関東の一部などでは赤い月が観察できた。今回は、春に噴火したアイスランドの火山の影響で、暗めの月食になることが心配されたが、オレンジ色の月がくっきりと浮かび上がった。 札幌市中央区の大通公園では、さっぽろテレビ塔の近くに月が浮かぶと、月食を見ようと集まった人たちから歓声が上がった。千葉県銚子市の犬吠埼でも、地球の陰に隠れる皆既が終わる直前に雲が薄くなり、赤い月がわずかに雲間から顔をのぞかせた。 月は地球の陰に隠れている皆既中も、地球の大気で屈折した太陽の光がわずかに届くため、薄く光る。オレンジや赤になるのは、夕焼けのように
イースター島で観測されたコロナ=石井馨さん撮影皆既日食とイースター島のモアイ像=石井馨さん撮影モアイ像の前で日食を見る人たち=イースター島、石井馨さん撮影ハオ島で雲越しに見られたダイヤモンドリング=塩田和生さん撮影望遠鏡を使って日食を観察する人たち。ハオ島には日本から100人ほどが詰めかけた=塩田和生さん提供 チリのイースター島など南太平洋で日本時間12日未明、皆既日食が見られた。現地入りした日本のアマチュア写真家らによると、よく晴れたイースター島では、太陽が完全に月に隠れる皆既日食でしか見えない、太陽の周囲のコロナも見えた。仏領タヒチ島近くのハオ島は雲が多かったものの、太陽が隠れる時と再び姿を現す時に見られるダイヤモンドリングが観測できたという。 イースター島で見た日食情報センターのアマチュア写真家、石井馨さん(50)は「時折雲が通ってハラハラしましたが、観測は成功です」と喜んでいた
心奪われる…今年観測された幻想的な「金環日食」の写真いろいろ 昨年の夏は皆既日食の話題で持ちきりでしたが、日本の観測ポイントは南の島だったので、体感できなかった人がほとんどだと思います。 ですが2012年の5月には、東京や大阪と言った大都市でも金環日食(金環食)が観測できるようです。 皆既日食と違い完全に暗くなるわけではありませんが、金環日食ならではの美しさがあるようです。 今年に入ってアフリカやアジア一帯で観測された金環日食の様子をご覧ください。 金色の環が出来る様子。 月の軌道は楕円形なので、地球から離れている時に太陽と重なると完全に隠せず、この様な金環日食となる仕組み。 雲の合間から見える姿も情緒がありますね。 中国からの一枚。 欠けているのは月ではなく太陽というのが不思議。 月には魔力があるといいますが、太陽と月が重なるとどんな力が生まれるのでしょうか。 サングラス越しの日食。短時
前の記事 航空機から地表の3次元画像を得る『LIDAR』:ハイチの画像 太陽と月が合する美しい画像 2010年1月26日 Alexis Madrigal Images: Copyright 2009 Miloslav Druckmuller, Peter Aniol, Vojtech Ru将゛in, 宵ヒubomir Klocok, Karel Marti将゛ek, Martin Dietzel コ」ヌッ、ホ1キ5日には、アフリカ、インド洋、アジアの一部で日食[金環食]が起こり、月が太陽を隠す美しい写真がさまざまに撮影された。 しかし、昨年の夏にマーシャル諸島で日食を観察した[チェコ共和国の]天文学者のチームによるこれらの写真ほど、この現象を精巧にとらえた画像は無いかもしれない。 『Canon EOS 5D』で撮影した31枚の画像を統合することによって、太陽のコロナが放射されている構造が詳
2009年7月22日、今世紀最長の皆既日食。奄美大島はトカラ列島ほど皆既時間が長くはないものの、トカラに比べ訪れやすいこともあり、いくつもの旅行会社が皆既日食ツアーを催行した。今回、筆者はそのツアーのひとつに参加。興奮の日から早10日たったが、改めて21世紀最大の皆既日食に胸を膨らませた1日を振り返る。 鹿児島から11時間の船旅で名瀬に到着 皆既日食本番に先立つ7月21日、午前8時半。鹿児島の繁華街・天文館から歩いて10分ほどのドルフィンポート「日食館」前に、奄美大島皆既日食ツアーの参加者が三々五々集まり始めた。顔ぶれは、大きな機材を持った"日食ハンター"の人たちから、小さな子どもを連れた家族、数名のグループ、男女カップル、そして単独参加の人まで実に多彩。1人でやってきた女性の姿も何人か見かけた。 集合時間の9時を迎え、参加者は7、8台の大型バスに分乗して、奄美・沖縄航路発着の鹿児島新港に
Image credit: NASA/WebGMS–MTSAT/GMS Website, Institute of Industrial Science & Earthquake Research Institute, University of Tokyo 7月22日の皆既日食の様子を宇宙から捉えた画像を、アメリカ航空宇宙局(NASA)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、気象庁などが相次いで公開した。 この画像は、日本の静止衛星「MTSAT」が撮影したもので、NASAのEarth Observatoryで公開された。地球の表面に黒い月の影が鮮明に写っているのがよく分かる。 ■Eclipse Shadows Southeastern China http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=39520 Image credit: JA
前の記事 企業利用進む『iPhone 3GS』、セキュリティに懸念 「裸眼の50億倍」の性能も:世界の大型望遠鏡、画像ギャラリー 次の記事 宇宙から見た日食:地球に落ちる月の影を動画で 2009年7月24日 Betsy Mason 21日(米国時間)に起こった皆既日食によって、地球の表面に巨大な影が落とされた様子を日本の人工衛星が撮影した。 この写真は、台湾が影に覆われ、ほぼ完全な皆既日食状態となった、22日午前9時半(現地時間)時点のものだ。この影が一部の地域を覆った時間は6分ほどで、今世紀の皆既日食としては最長となる。次の大規模な皆既日食は2132年まで起こらない。 この写真は、日本の静止衛星『MTSAT』が撮影した昼間の地球の画像と、米航空宇宙局(NASA)が以前に撮影した夜間の地球の画像を組み合わせたものだ。 [MTSAT(エムティーサット)は愛称『ひまわり6号/7号』。運輸多目的
【重要なお知らせ】このページは過去に公開された情報のアーカイブページです。更新を終了しているため、リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。 最新情報については、新サイト Earth-graphy (earth.jaxa.jp) をご利用ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く