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2013年2月21日のブックマーク (5件)

  • 箱根山で火山性の地震多発、温地研など観測「噴火の兆候ない」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    箱根山で今年に入り、火山性の小規模な地震活動が活発化している。県温泉地学研究所によると、10日には1月以降で最大となるマグニチュード(M)2・3の地震があり、局所的に震度3相当の揺れとなった。気象庁も注意深く観測しているが、「今のところ噴火の兆候はない」としている。 温地研によると、1月初めから大涌谷で地震が相次ぎ、同18日に活発化。その後沈静化したが、2月に入って増加している。大半がM1以下の無感地震だが、1カ月で1200回以上観測されており、今月10日には震度1~3相当の有感地震が計4回あった。 また、温地研や気象庁が設置している傾斜計やひずみ計から、箱根山の山体膨張を示すデータが得られているが、地殻変動としては小さい。噴煙など地表の状況に特段の変化はないという。 温地研は「活火山である箱根山では、こうした活動は珍しくない。気象庁や箱根町など関係機関と連携して対応しており、今後の

  • 簡単!リアルなカブトムシの幼虫 2012 by 幸せまちこ

    ハロウィン、バレンタインに大量生産できるしリアクションが楽しい♪子ども、ママ友、友達にも大好評!さぁ作ってみよう!! このレシピの生い立ち ・2012年1月 ●子どもの頃からキャラメルコーンの形がカブトムシの幼虫みたいだと思っていたから ●息子は喜び虫嫌いなパパはドン引き ・2017年4月画像追加しました ハロウィン、バレンタインに大量生産できるしリアクションが楽しい♪子ども、ママ友、友達にも大好評!さぁ作ってみよう!! このレシピの生い立ち ・2012年1月 ●子どもの頃からキャラメルコーンの形がカブトムシの幼虫みたいだと思っていたから ●息子は喜び虫嫌いなパパはドン引き ・2017年4月画像追加しました

    簡単!リアルなカブトムシの幼虫 2012 by 幸せまちこ
  • 朝日新聞デジタル:津波被害の三陸鉄道に新型車両 4月再開の南リアス線 - 社会

    【動画】新型車両を搬入=杉康弘撮影線路上に移される三陸鉄道南リアス線の新車両=16日午後、岩手県大船渡市、杉康弘撮影    【杉康弘】岩手県南部の三陸沿岸を走り、東日大震災の津波被害で全線不通が続く三陸鉄道南リアス線に16日、新型車両が搬入された。  白地に赤と青の帯が入った真新しい車両は、大船渡市の盛駅付近でクレーンにつり上げられ、ゆっくりと線路上に下ろされた。その後、15人の作業員が数百メートルを手で押して車両基地に移動した。  同線は、全長36・6キロのうち、盛―吉浜駅(いずれも大船渡市)の21・6キロが4月3日に運転再開する。今回、クウェートからの支援を受け、3両を購入。津波を逃れた1両とともに4両で運転再開に臨む。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関

  • 2010年8月7日の隕石の軌道

    2010年8月7日17時すぎに、東海地方を中心に爆発音と地震のような振動がありました。 この爆発音は、物体が音速を超えて飛行した際に、衝撃波が地上に伝播して発生したソニックブームと考えられます。 我々は地震計のデータを利用して、音波が地上に到達した時刻を調べ、物体の飛行経路を推定しました。 その結果、物体は伊勢湾から琵琶湖の方向(西北西)に向かって進行し、落下の角度は約45度、落下時刻は17時2分すぎと推定されます。 火球の目撃情報も多数ありますので、隕石が落下したのではと考えられます。 一般に、単一の物体が飛行した場合には、はっきりとしたパルス波が記録されます。 しかし、今回の記録には複数の衝撃が記録されており、隕石が分割したりして複数落ちてきた可能性も考えられます。 このように地震計で飛行経路を推定した例は、1987年9月11日広島の隕石(長沢・三浦、1987 BERI)や1998年3

  • 2013年1月20日の隕石の軌道の推定

    2013年1月20日午前2時40分すぎに、関東地方で火球の観測報告がありました。 我々は地震計のデータを利用して、音波が地上に到達した時刻を調べ、火球の飛行経路を推定しました。 飛行経路の推定には、以下の2つのモデルを仮定しました。 ・火球が比較的高角度で入射し、消滅する時にある一点で信号を発生したとする点震源モデル(図2) ・火球が進行しながら信号を発信し、さらに消滅時にある一点で信号を発生したとする線震源と点震源モデルを組合せたモデル(図3) どちらのモデルも誤差はほとんど同じですが、どのモデルが適切かより詳細に検討する必要があります。 このように地震計で飛行経路を推定した例は、1987年9月11日広島の隕石(長沢・三浦、1987 BERI)や1998年3月30日宮城の隕石(Ishihara et al, 2003 EPS)、2010年8月7日琵琶湖の隕石 (Yamada and Mo