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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (94)

  • 3ヵ年の再生プラン 肥薩おれんじ鉄道 利用促進事業など 沿線地域協まとめ / 西日本新聞

    肥薩おれんじ鉄道(社・熊県八代市)の経営改善策などを協議している同鉄道沿線地域公共交通活性化協議会は7日、鹿児島県出水市で会合を開き、今後3カ年の再生プランをまとめた。沿線市町などとの連携計画を5月中に国に提出して補助金の適用を受け、利用促進事業などに取り組む。 2004年3月に開業した同鉄道は輸送人員が当初の見込みを下回り、厳しい経営を強いられている。両県と沿線7市町、鉄道事業者などでつくる同協議会が昨年9月に発足。利用者アンケートなどを通して現状とニーズを把握し、対策を検討してきた。この日の会議では(1)運行計画の改善(2)利用促進事業実施(3)企画イベント列車運行(4)駅の活用‐の4つの取り組みを中心とする再生プランが報告され、国に提出する計画案が了承された。 具体的には、九州新幹線全線開通に伴う2011年春のダイヤ改正を見据え、平日のJR九州区間への直通列車運行を検討。駅舎の改

  • 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

    ラグビー元日本代表主将から学ぶリーダーシップとマネジメント 23日、福岡市でトークイベント 参加無料otto! 2024-08-16 16:03:14

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    t298ra
    t298ra 2009/04/29
    大分出身の選手を中心にしている様子。監督に大分西高校監督の衛藤氏、内定済みの選手にも大分西出身者。
  • 女子陸上部創部 後に続く企業出てほしい / 西日本新聞

  • 観光トロッコ列車試乗 車窓で春の潮風満喫 関門の新名物26日開業 / 西日本新聞

    がたごとと音を立てる列車から、港そばの建物群を抜けると、真っ青な関門海峡が飛び込んできた。26日に門司港レトロ地区に開業する観光トロッコ列車「潮風号」。22日の試乗会は、全開の車窓から春の潮風が吹き込み、往復計20分で海峡の景色を満喫した。 午前10時すぎ、JR門司港駅横の九州鉄道記念館駅。線路はかつての貨物線でホームが単線の片側に設けられている。ディーゼル機関車2両で客車2両を挟んだ潮風号の紺色の車両がまぶしい。貨車を改造した客車の前後左右は透明のアクリル板で、眺めが良さそうだ。 この日の乗客は地元の保育園児65人。木製のベンチに着席すると列車は間もなく大きく汽笛を上げ、「ごとん」と重そうに走り始めた。関門橋のたもと、関門海峡めかり駅まで全4駅(約2キロ)の旅が始まった。 踏切で待つ地元の住人と車内の園児が笑顔で手を振り合っている。赤れんがの建物やはね橋がある船だまりが見えてきた。続く建

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    t298ra 2009/04/28
    [門司]
  • 毎週土・日、祝日に利用拡大 地下鉄1日乗車券「エコちかきっぷ」 福岡市営 14日から / 西日本新聞

    福岡市交通局は、第2土・日曜日のみ購入・利用できた市営地下鉄一日乗車券「エコちかきっぷ」(500円)を、14日から毎週土・日と祝日に拡大する。金曜日だけ利用できる「ノーマイカーデー1日乗車券」(500円)もあり、500円のワンコインで乗り放題になる機会が、週末を中心に大幅に広がる。 同局は昨春、休日の地下鉄利用促進と、地球温暖化対策の観点からエコちかきっぷ販売を開始。通常の1日乗車券(600円)より100円安く、これまで試験的な導入での販売にとどめていた。 しかし、エコちかきっぷは4月から今年1月までの間、1日の売り上げ5000‐7000枚を継続的に達成した。このため同局営業課は「大変好評だった」として、利用日の拡大を決めた。 さらに、1日乗車券はすべて窓口で購入するカードタイプだったが、今回の利用拡大に合わせてこれを廃止。20日から、すべて券売機で購入できるようにする。=2009/03/

  • 定期倍増「生活の足」に 新幹線鹿児島ルート部分開通5周年 景気悪化で失速懸念も / 西日本新聞

    九州新幹線鹿児島ルートは新八代(熊県八代市)‐鹿児島中央(鹿児島市)間で部分開通してから13日で5周年を迎える。5年目(昨年3月13日から今年2月末)の乗客数は、約330万人と前年同期と比べてほぼ横ばい。開通からの累計乗客数は約1669万人となった。JR九州(福岡市)は、5年間の乗客数について「開業ブームの水準が続いており、予想以上の実績」と受け止めており、要因の一つとして、通勤など生活の足としての利用が伸びていることを挙げる。 JR九州によると、5年間の1日平均の乗客数は約9200人。ちなみに利用最多日は、鹿児島市で歌手長渕剛さんのコンサートが開かれた2004年8月22日の1万7851人。 乗客数の推移はこの5年間、ほぼ一定。その中で、通勤・通学者向けの新幹線定期券「つばめエクセルパス」は利用が拡大。1日当たりの利用者数は04年度の501人から07年度は1101人に倍増している。 人気

    t298ra
    t298ra 2009/03/13
    >「ちなみに利用最多日は、鹿児島市で歌手長渕剛さんのコンサートが開かれた2004年8月22日の1万7851人。」ほう。
  • 犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦 持ち込みの飼い主説得 HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果 / 西日本新聞

    音声ブラウザ専用。記事文とカテゴリナビへ移動するためのナビゲーションスキップです。 記事文へ移動したい場合はこちらをクリックしてください。クリック! カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。そんな中、熊市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。 悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊市動物愛護センターで週1回ある譲渡前講習会。保護された犬を譲り受ける飼い主は、必ず受講しないといけない。2年半前から始まった。ある日の受講者は女性2人。ビデオ放映後、獣医師の斉藤由香さん(27)がペットの面倒を一生みる「終生飼

  • 46年ぶりのシャッターチャンス 「はやぶさ」再び肥薩線へ 1日と7日特別運行 / 西日本新聞

    肥薩線を走る寝台特急「はやぶさ」。人吉市の鉄道愛好家、福井弘さん(79)が1963年に撮影した貴重な写真がある。はやぶさは当時、西鹿児島駅まで鹿児島線を走っていた。しかし、このとき、鹿児島線が土砂崩れで通行できなくなり、緊急措置として肥薩線を走ったのだ。はやぶさは、まもなく半世紀の歴史を閉じるが、3月1日と7日に肥薩線を含む熊‐人吉間を特別運行する。46年ぶりに訪れる貴重なシャッターチャンスを福井さんは心待ちしている。■前回撮影福井さん 「素晴らしいプレゼント」 福井さんが写真を撮ったのは1963年5月31日。人吉市の映画館に勤務中、友人から電話が入った。「鹿児島県の薩摩大川‐西方間が土砂崩れで通れなくなった。特急が肥薩線を迂回(うかい)運転しているぞ」と、教えてくれた。映画館を抜け出し、約2時間かけて人吉市の大畑駅近くまで駆け付けた。 しばらく待っていると列車が来た。先頭は蒸気機関車の

  • 前田 初V 延岡西日本マラソン / 西日本新聞

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    t298ra 2009/02/16
    コニカミノルタの前田が優勝。同日開催の青梅マラソンもこにか勢の優勝だったなあ。
  • 鉄道観光 発車へ着々 くま川鉄道 「SL人吉」 / 西日本新聞

    ■人吉球磨の自然をモチーフ くま川鉄道 観光列車デザイン発表 第3セクター・くま川鉄道(厚地洋一社長)は22日、取締役会を開き、4月1日から運行する新たな観光列車のデザインを決めた。外観は人吉球磨の山々や田園をモチーフにした深緑色で、内装も木材をふんだんに活用。4月25日から人吉駅に乗り入れる蒸気機関車「SL人吉」との相乗効果を狙う。 観光列車は九州新幹線「つばめ」などを手掛けた工業デザイナー、水戸岡鋭治氏のデザイン。2月から現有の2車両を3000万円かけて改修する。 車両内には地元の動植物や文化遺産などを紹介するグラフィックボードを設置。季節ごとに展示内容を変え、人吉球磨地方に関する書物を集めたミニ書庫も設けた“ミュージアムトレイン”と位置付ける。通学生などが多く乗る時間帯にも運行し「郷土の自然や文化の豊富さを感じてもらいたい」と同社。 厚地社長は「落ち着いた品のあるデザイン。観光客に楽

    t298ra
    t298ra 2009/01/28
    [くま川鉄道]
  • 「列車遅れ命拾い」証言 1945年二又トンネル火薬爆発147人死亡事故 添田町・野北さん重い口開く 戦争被害「風化させぬ」 / 西日本新聞

    証言したのは添田町落合の農業、野北善高さん(76)。当時13歳で、学校から帰宅するため行橋発彦山行きに乗った。彦山駅の一つ手前の豊前桝田駅には、定刻の午後5時2分に到着。しかし沿線での火事のため、なかなか発車しなかった。 ホームにいた5時20分ごろ、「どすん」という地響きがした。南の空には、煙とがれきが舞い上がっていた。何が起きたかは分からないまま列車はそれから10‐20分後に発車したが、彦山駅の約1キロ手前で再び停車。歩いて彦山駅に行くとホームには死者や助けを求める人があふれ、レールが曲がっていた。その様子を見て大きな事故が起きたことを知った。 彦山駅の到着予定は、事故約5分前の5時15分。爆発のすさまじさから、「列車が定刻に着いていたら、駅で降りた乗客の多くも巻き込まれていた可能性が高い」と野北さんは話す。 「彦山駅の壁には、血のりがべっとりと…。誰かを呼ぶ声や叫び声が渦巻いていた。駅

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    t298ra 2009/01/14
    遅延により難を免れた列車の話。
  • ブルートレイン半世紀の歴史に幕 寝台特急「富士」「はやぶさ」 来年3月廃止へ / 西日本新聞

    JR九州は19日、九州と東京を結ぶ寝台特急「富士」(大分―東京)と「はやぶさ」(熊―東京)を来年3月14日のダイヤ改正に伴い、廃止すると発表した。青い車体から「ブルートレイン」の愛称で親しまれた寝台列車は、すべて九州から姿を消し、約半世紀の歴史に幕を下ろす。 JR九州によると、日初の寝台特急「あさかぜ」が1958年に博多―東京間で運行開始。「はやぶさ」は60年に西鹿児島―東京間、「富士」は64年に大分―東京間で運行を始めた。2005年からは、門司―東京間を1編成でつなぎ、1日1往復している。 利用者はこのところ年を追って減少。07年には1日の平均利用者が百数十人にまで減った。 飛行機などの高速交通機関の普及により、寝台特急の廃止が相次ぎ、今年3月に「なは」(熊―京都)「あかつき」(長崎―京都)が廃止されてからは、「富士」「はやぶさ」が九州を走る最後のブルートレインとなっていた。 車両

  • 鉄道ファン集結に〝過去最大級〟の警備 初代新幹線「0系」の最終列車 JR西日本 / 西日本新聞

    1964年の東海道新幹線開業と同時に登場した初代新幹線「0系」が30日で営業運転を終え、引退する。最終便が博多駅に到着する同日夕には“夢の超特急”の最後の雄姿を見届けようと、多くの人々がホームに詰め掛ける見通しだ。JR西日は「どれだけ人が集まるか予想がつかない」として、警備員のほかに社員を大量動員。テロ警戒を超える「過去最大級」の警備態勢を敷く。 12月に臨時の「さよなら運転」が実施されるものの、営業運転としてのラストは岡山午後2時51分発の博多行き「こだま659号」。 指定席(152席)は先月30日の発売後数秒で完売。当日は248席の自由席はあるが、徹夜組も含めて乗客が殺到する恐れがあり、JR西日岡山支社は「自由席券をお持ちでも、安全上の理由で乗車をお断りする可能性もある」。 最終列車は小倉駅を午後6時2分に出発後、博多駅に6時21分到着予定。6時15分から「定期運転終了セレモニー」

  • とんでもない事件だ / 西日本新聞

    とんでもない事件だ。北九州市と福岡県苅田町にまたがる自動車メーカーの部品工場に爆発物が投げ込まれ、地面に穴が開いた。工場を建設した会社のトラブルとみられるが、問題はそのメーカーの対応。広報担当者は当初「事件については言えません」の一点張りだった。 ようやく数時間後に「再発防止を望む」とコメントした。後で聞くと、捜査の関係で極端に口をつぐんでしまったという。このメーカーは大手自動車会社の子会社で、被害者側ではある。しかし、工場の起工式が昨年開かれたときも非公開だった。式典風景を公道から写真に撮ろうとすると、建設会社の人や警察官から制止された。 ただ、企業の社会的責任がこれだけ求められている中、事件が起きれば十分な説明が必要なはずだ。メーカー名はこの欄では名指ししないが(各段落の頭文字がヒントです)、説明責任を考えてほしい。 (根井)=2008/10/06付 西日新聞朝刊=

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    t298ra 2008/10/07
    [西日本新聞]ヒントがもはや答えになっていてフイタ。