![かんぽ生命、会見「強制打ち切り」で見えた改革意識の乏しさ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/941fc22bd1491b816847e3fc446e8311c0e3c444/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Fgen%2F19%2F00002%2F121900978%2Ffb.jpg)
【ワシントン=黒瀬悦成】米下院本会議で18日、ウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追決議案が可決されたことで、トランプ米大統領は「米政治史上3人目の弾劾訴追された大統領」という不面目な称号を授けられることとなった。しかし、トランプ氏の支持率は堅調で、来年11月3日実施の大統領選に向け、一連の弾劾訴追をめぐる騒動が逆に再選への追い風になるとの見方も強まってきた。 ギャラップ社の全国世論調査によると、トランプ氏の支持率は民主党のペロシ下院議長が9月24日に同氏の弾劾調査を開始すると発表してから上昇を続け、今月18日発表の調査結果(調査期間は12月2~15日)では、支持率は任期中最高水準の45%に達した。 一方、同調査でトランプ氏の弾劾訴追と罷免の是非を聞いた質問に対し、「訴追・罷免すべきでない」との回答は51%で、10月の調査から5ポイントも上昇。これに対し、「訴追・罷免すべきだ」は10月調査比6ポイ
80年代後半に日本でバブルが弾け、その10年後には米国でITバブルが弾け、それから10年もしないうちにリーマン危機が起きました。あれから10年、今静かにまたバブルの様相が広がりつつあります。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) 【関連】近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか? ※本記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2019年11月6日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資
(CNN) 英国を出発して24本の列車に乗り、9カ国をまたぐ2万キロの旅を経て、中国にたどり着いた男性がいる。 社会学者のロジャー・タイアーズさん(37)は学術研究の目的で今年5月、英南部のサザンプトンから列車を乗り継ぎ、1カ月かけて中国東部の港湾都市、寧波にたどり着いた。かかった旅費は2500ドル(約27万円)と、往復航空運賃のほぼ3倍だった。 タイアーズさんは気候変動に対する危機感に駆り立てられて、飛行機ではなく列車での旅を選んだと説明する。きっかけは昨年、世界が壊滅的な地球温暖化を避けるために残された時間は11年に満たないと予告した、国連の専門家の言葉だった。 世界では数千人がタイアーズさんと同じように、気候変動を理由に飛行機は利用しないと宣言している、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんもその1人。 各国の政府が気候非常事態を宣言し、地球温暖化が人の健康や野生生物の未来に
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