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著作権に関するyuigon_infoのブックマーク (98)

  • 米国の「中古音楽ファイル」売買サービス、とりあえずサービス停止は回避 | スラド YRO

    不要になった音楽ファイルを中古CDのように売買できる米国のネットサービスReDigiがレコード会社に訴えられたが、サービス閉鎖を求める仮処分は棄却されたそうだ。ただし訴訟自体は継続される(ITmediaねとらぼ)。 ReDigiは昨年秋に始まったサービスで、ユーザーは聞かなくなった音楽ファイルを売却したり、中古のファイルをiTunesよりも安く購入することができる。また同社は、独自技術を使ってユーザーが売ろうとしているファイルが合法サイト(iTunes)から購入されたものであること、ユーザーのPCや端末にコピーが残っていないことを確認している。 同社は「ファーストセールドクトリン(著作権者は著作物の複製物を売却その他譲渡する排他的な権利を持つが、それを売却するとその権利を失い、買主は制約なくそれを処分できる)がデジタル音楽の転売にも適用される」として同サービスが著作権侵害に当たらないと主張

  • インターネットの世界に米国の国益を持ち込むSOPA法案はTPPどころじゃない悪影響を日本に与える(小池 良次) @gendai_biz

    昨年末、コラムでご紹介した米SOPA法案だが、今年に入りネット百科事典ウィキペディアのストライキが注目を浴びて、ようやく日のメディアでも報道されるようになった。早速、日の主要メディアを回って、ニュースや解説記事を読ませていただいたが、その内容は同問題を"対岸の火事"と見ており、日への悪影響を言及しているものはない。そうしたニュースの補足を含めて、SOPA問題の現状をもう一度整理してみたい。 SOPAやPIPA法案は国際的な弊害を生む 詳しくは前回(2011年12月24日)のレポートを読んで欲しいが、SOPA法案の要点をまず整理しよう。 映画テレビ番組を制作するハリウッドは、海賊版のネット流通に長年悩まされ、過去数年に渡って米連邦議会に取締法の成立を働きかけてきた。今回は抜的な防止策として、司法省による海外サイトを含む捜査権やドメイン・ネーム・サーバーからの削除など強固な内容を盛

    インターネットの世界に米国の国益を持ち込むSOPA法案はTPPどころじゃない悪影響を日本に与える(小池 良次) @gendai_biz
  • 本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along 去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。 ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、

  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」と言いづらくなって早5年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この1年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います(詳しくは、のちほどご説明差し上げます)。 充電中の1年間は

  • 震災の記憶、未来へいかにつなぐか──デジタルアーカイブの挑戦

    東日大震災の記録を後世に残そうと、写真や動画、サイトなどを収集保存してインターネット上で公開する「デジタルアーカイブ」の取り組みが今年、格化した。通信可能なデジタル機器が普及し、誰でも手軽に記録できるようになったことを背景に、Google、ヤフーといったネット企業や研究機関などによって多様なプロジェクトが立ち上がっている。その反面、ネット上での公開や2次利用の手続きが煩雑な著作権問題など、デジタルアーカイブの抱える課題は少なくない。どうしたら東日大震災の記録を利活用し、未来へ伝えていくことができるのか。試行錯誤が始まっている。 震災直後、ネット企業の動きは迅速だった。既存のサービスを活用して、デジタルアーカイブに取り組んだのは、Googleだ。「発生から1週間後に復興を見据えた中長期的なプロジェクトの議論を始めていました。その中で、震災前の景色やコミュニティのお祭りなど思い出の映像を

    震災の記憶、未来へいかにつなぐか──デジタルアーカイブの挑戦
  • 自炊代行の真の問題点とは --- 小霜和也

    著名作家・漫画家連名による自炊代行業者への訴訟問題ですが、自分もクリエイティブの仕事べている端くれとして提訴側の気持ちはよく理解できます。 しかし残念なことに、その提訴は何ら質的な解決へ向かっていません。 それどころか、むしろ海賊版の跋扈を助長しかねない危うさを孕んでいます。 ここが真の問題ではないかと感じています。 僕は2年ほど前に初めて自分のを上梓しました。 その執筆中にある英文の経済学書を資料として調べる必要が出てきたのですが、ぶ厚い英書を最初から拾い読みしていたのでは見つけたい箇所にたどり着くまで膨大な時間がかかりそうだったので、それをテキストデータ化して翻訳ソフトにかけようと思い立ちました。ざっくりと日語化して流し読みするのが早いと考えたわけです。 当時はまだ自炊が一般的ではなく代行業者の存在も知らなかったので、海外のネットで電子版を購入しました。ところがDRMがかかっ

    自炊代行の真の問題点とは --- 小霜和也
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • アインシュタインもマイケルも死んでから荒稼ぎ 今は亡き有名人に仕事を取ってくるマネジャーたち | JBpress (ジェイビープレス)

    知的所有権の保護が厳格な米国では、マネジメントさえきちんとすれば、有名人は死後も莫大な所得を得ることができる。 2011年7月に、2年にわたる世界ツアーを終えたロックバンドのU2は、1つのツアーの総収入として史上最高額の7億4000万ドルを得、ローリングストーンズが保持していた記録を塗り替えた。 ところが、U2のツアー開始と同時期にこの世を去った歌手のマイケル・ジャクソンは、死後2年でおよそ10億ドルを稼いだと推定されている。 マイケルは、2010年にフォーブス誌が発表した「死亡後に稼いだ有名人」番付では断トツの1位となった。トップ10入りした他の有名人の収入をすべて足しても遠く及ばないほど、彼は死んでから稼いでいる。 死後に稼ぐ有名人は、歌手や俳優にとどまらない。エルビス・プレスリーやマリリン・モンローと並んで常に番付入りしているのは、舌をぺろっと出した写真が有名な、物理学者のアインシュ

    アインシュタインもマイケルも死んでから荒稼ぎ 今は亡き有名人に仕事を取ってくるマネジャーたち | JBpress (ジェイビープレス)
  • カナダの作家団体が「権利章典」で印税50%要求

    カナダ著作家協会(The Writers Union of Canada=TWUC)は、デジタル時代における基的な要求を12項目の「デジタル時代の著作家の権利章典」(PDF)としてまとめ、出版社に配布した。これまでのところ回答やコメントはないという。カナダではエージェントを利用する作家は2割ほどしかおらず、TWUCはこの「権利」を出版契約書に盛り込もうとしているようだ。論議を呼びそうなのは「印税50%」というところだろう。 以下はTWUCのテキストからの仮訳である。なお公共貸与権委員会という聞き慣れない用語が出てくるが、欧州諸国の多くやカナダでは図書館における著作物の貸出しに対する補償を著者に対して実施する制度を導入・実施しており、これを管理する委員会が設置されている。 著作権法は、権利保有者に知的所有権の保護と適切な報酬を保証するものでなければならない。 著作権への例外は最小限で無けれ

  • コンビニコピー違法化、私的クラウド補償金も!? “私的複製”見直しへ審議 

  • 死後の「デジタル遺産」問題、故人のブログやツイートは?

    英ロンドン(London)北部で行われたポップ歌手エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)さんの葬儀で供えられたメッセージや花(2011年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL COURT 【9月16日 AFP】あなたが死んだ後、フェイスブック(Facebook)のアカウントや、オンライン上にあるアルバム、iTune(アイチューン)のプレイリスト、ブログやツイートは一体どうなるのだろうか。 人が死んだ後のオンライン・アカウントのデジタル著作権については、米国その他の国で法律的にはっきりしていない。このためアクセスしたいと思う遺族などにとって複雑な問題になっており、法廷に持ち込まれるケースもある。インターネット上の「クラウド」の中で、誰が何を「所有」しているかは分からないと法律専門家は言う。 ■訴訟となるケースも オンライン・アルバムの場合「写真の所有者も、著作権を持

    死後の「デジタル遺産」問題、故人のブログやツイートは?
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/09/16
    この手の記事、定期的に出るねぇ。。。抜本的に解決されていない、ということなんだけど。
  • 本を自由にした Project Gutenberg

    Project Gutenberg をご存知ですか? 1971年マイケル・S・ハートによって始まったプロジェクトで、著作権の切れた名作などを無料で公開しています。似たようなプロジェクトは国内外で立ち上がっていますが、これが最も古い電子図書館として知られています。今年の7月でちょうど 40 年になりました。 現在、36,000 冊以上の電子書籍が無料で公開されており、今出回っている電子書籍リーダーほぼすべてに対応しています。ほとんどの電子書籍HTML かテキストファイルで公開されているので、読めないデバイスはないといっても過言ではありません。数は少ないですが日語の書籍も幾つかあります。 まるで Wikipedia のように参加型で徐々に電子書籍の数を増やしてきた Project Gutenberg。今なぜこの話題にふれているのかというと、9月6日に創始者のハート氏が他界したからです。享

    本を自由にした Project Gutenberg
  • グーグルはまだ電子図書館の夢を見ている

    「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということなのだろうが、去年はあれだけ「電子書籍元年」と持ち上げて、ニュースにもならない情報に一喜一憂していた日のマスコミで、最近とんと「グーグル・ブックス」、つまりグーグル電子書籍に対する取り組みのことを目にすることがなくなった。どうしてこうもわかりやすいガジェットでしか、電子書籍を捉えられないのだろうか。 グーグルeブックストア専用端末も発売に グーグルeブックストア(Google ebookstore)は、日語コンテンツをほとんど無視する格好で始動し、iRiver Story HDという専用Eリーダーが「ターゲット(Target)」という量販店で発売開始となった。すでに何千もの出版社と契約し、「紙で見つからないでもEブックならすぐに見つかる」という時代のニーズに沿ったサービスを提供し始めている。 件のStory HDは、アマゾンのキンドルに限りなく

  • 「全メディアアーカイブを夢想する」―国会図書館法を改正し、投稿機能付きの全メディア・アーカイブと権利情報データベースを始動せよ― 福井健策

    2011.5.30 知財、メディア&アートの法務 第15回 「 『全メディアアーカイブを夢想する』  ―国会図書館法を改正し、投稿機能付きの 全メディア・アーカイブと権利情報データベースを始動せよ― 」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 稿は、昨年度日知財学会の秋季シンポジウムでおこなったスピーチに基づいています。スピーチの内容は、いわば拙著『著作権の世紀』第5章の続編と言えるものです。それは、「Googlization」と呼ばれる状況やそれに対抗するEUの戦略をにらみつつ、一種の思考実験として、日が目指すべきと思えるメディア横断のアーカイブ案と、関連する法改正の方向を示したものでした。内容はその後同学会誌第7巻3号に掲載されたのですが、幸い幾人かの方から関心を寄せていただきました。学会誌はネット公開されていないため、編集部にご快諾いただき一部加筆

  • DRMは何のためにあるか

    来る5月4日、「国際反DRMデー」(International Day Against DRM) というイベントが計画されている。主催者は大手メディア企業やIT企業によるDRMに反対する DefectiveByDesign というグループで、今年で3回目になるが、コンピュータ・ユーザーの自由を促進するための市民団体として有名な Free Software Foundation (FSF)のキャンペーンだ。他方で「知的所有権保護」は米国や日政府が掲げる錦の御旗となっており、DRMをめぐる問題は、一見すると宗教論争のようにも見えてくる。 だが、どうもそうではなさそうだ。実態を知るほど、DRMのRはRightsでなくRestrictionだ、という批判論のほうに理があると思えてくる。 E-Book DRMは消費者/読者の「固有の権利」を制限 同じコンテンツを異なるハード/ソフト環境で利用できる

  • 「違法絶版マンガファイル浄化計画」が4月12日から始動

    自分が購入したマンガ雑誌や単行をスキャンして個人的に楽しむことは問題ありませんが、それを誰かと共有したり不特定多数に配ったりすることはNGです。しかし、実際にはいろいろな経路でこれらのスキャン画像をまとめたZIPファイルが流通しているのも事実。ただ読みたいだけのからすれば何も困りませんが、その作品の作り手には何も還元されず、むしろ創作のモチベーションは落ちるばかり。 これを、絶版マンガ共有システムの「Jコミ」が何とかすべく立ち上がりました。Jコミは4月12日の昼から正式サービスを開始しますが、これに合わせて「違法絶版マンガファイル浄化計画」をスタートさせるそうです。 物々しい名前のこの計画の全貌は以下から。 Jコミ http://www.j-comi.jp/ (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミの中の人 Jコミは「魔法先生ネギま!」「ラブひな」などの作品で知られる漫

    「違法絶版マンガファイル浄化計画」が4月12日から始動
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Nubank is taking its first tentative steps into the mobile network realm, as the NYSE-traded Brazilian neobank rolls out an eSIM (embedded SIM) service for travelers. The service will give customers access to 10GB of free roaming internet in more than 40 countries without having to switch out their own existing physical SIM card or…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 経済産業研究所、「YouTubeでのアニメの私的配信はDVD売り上げを増加させる」という論文を公開 | スラド YRO

    TorrentFreakで取り上げられているが、日の経済産業研究所の田中辰雄氏が、「ネット上の著作権保護強化は必要か-アニメ動画配信を事例として」という論文を公開している。 興味深いのが、「YouTubeを典型例として私的コピーによる著作権者の収益減少は限定的であり、場合によっては著作権者の収入を増やすこともある」という分析だ。 論文では、2007年10月~2008年6月までの9ヶ月間に放映が開始されたテレビアニメを対象に、YouTubeおよびWinnyによる私的コピー数がDVDの売り上げやレンタル回数にどう影響するかを分析している。さまざまな分析が行われているが、分かりやすい傾向としては「YouTubeに違法アップロードされたファイルを放置してもDVD売り上げ、レンタル回数ともに減る傾向はなく、むしろDVD販売を増やす効果がある」「テレビ放映後にYouTubeにアップロードされたファイ

  • 著作権期限の延長はメジャーではない著作物を塩漬けにしないか - 空中の杜

    Togetterで以下のようなものを見ました。 ■Togetter - 「#NHK 視点・論点『今、著作権が危うい』を視聴した人たちの感想まとめ」 NHKの視点・論点でJASRACの人を招いて著作権の話をしていたようです。 この番組については見ていないので語ることは出来ませんが、この中で「著作権の延長」の話が出てきていたようです。この話はネットでもたびたび出てきます。 ■参考:著作権保護期間、死後50年から70年への延長を巡って賛成・反対両派が議論 つまり、現行の著作権法ではは作者の死語50年で著作権が消滅するものを、法改正で作者の死語70年にまで伸ばすというものですね。これについて、賛成と反対の論議がたびたびなされています。 しかし、これを読む度思うことがあります。はたして著作権の期限を70年に延長することは、当にその著作者のためになるのかということ。 作者の死後50年間活用されるのは

    著作権期限の延長はメジャーではない著作物を塩漬けにしないか - 空中の杜
  • 「ハッピーバースデートゥーユー」がアメリカの映画やテレビドラマであまり歌われていない理由

    By woodleywonderworks アメリカ映画テレビドラマのシーンでは頻繁にパーティーのシーンなどがあるため、誕生日パーティーであれば「ハッピーバースデートゥーユー」と歌うシーンもあってしかるべきはずなのになぜかそういうシーンが言われてみればあまり見覚えがない、というか非常に少ないわけですが、なぜなのでしょうか? その理由は以下から。 Ever wonder why no one sings the real “Happy Birthday” song on television? - Your Mind Blown Happy Birthday to You - Wikipedia, the free encyclopedia 理由は簡単で、「ハッピーバースデートゥーユー」の歌詞には著作権があるため。 もともとこの歌の曲部分は1893年にPatty Hillとildred

    「ハッピーバースデートゥーユー」がアメリカの映画やテレビドラマであまり歌われていない理由
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/10/19
    100年前の歌(歌詞)が、いまだに金儲けのタネになっているとは・・・