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2009年12月14日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):天皇会見、首相が強く要請 宮内庁が異例の経緯説明 - 政治

    岡田克也外相は11日の記者会見で、中国の習近平(シーチンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することを明らかにした。15日午前の予定。宮内庁は陛下の体調面での負担を避けるため、外国要人との会見については1カ月前までに打診するよう外務省に求めていたが、今回外務省から打診があったのは1カ月を切った11月26日。官邸側からは首相からの指示だとして「日中関係の重要性にかんがみて」と強い要請があったという。  宮内庁の羽毛田(はけた)信吾長官は11日午後、急きょ報道陣への経緯説明の場を設け、憲法下の象徴天皇のあり方にかかわる問題だとの懸念を表明した。  習氏の日滞在は当初予定より1日短い14〜16日で、14日午後に鳩山由紀夫首相と会談し、同日夜には首相主催の晩餐(ばんさん)会に出席する。  外務省関係者によると、中国側から日中間のハイレベル交流の一環として、今年初めから「国家指導者」の来日を打診されて

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/12/14
    「中国政府は胡氏の有力な後継候補とされる習氏にも同様の対応を求めた」つまり中国指導者の正当性の一端は天皇会見にかかってるということ。「愛国者」にとっては悦ぶべきことだろうが中国はそれでいいのかね
  • 竹原信一という男 差別問題・・・

    奇矯にして、かつ率直な言動が物議を呼んでいる阿久根市長、竹原信一氏。 氏のブログ「住民至上主義」の転載を中心にその奥にある志や問題の質を見つめてみたい・・・・By そうるふれんど 市長のブログでの最先端医療に関する記述が騒がれている。 普段から如何にして奴を墜落させるか・・と模索している方々にとっては、 突っ込みやすいネタだったのだろう。 そのブログの発信から随分と時間がたつが、様々な仕込みや連携がようやく完了し、 誰かが火をつけたという流れか。 当記事全文を読み返しても、言葉の選び方には違和感が残るものの、 伝えようとしている文面や奥にある真意からは 個々の弱者に対する侮辱や差別意識などは全く感じない。 社会全体のバランスから見た高度医療に対する負の面への問題定義である。 最先端医療では莫大な金額をかけ、生命と献身的に向かっている反面 全体でみれば、その出生予後を真に幸福に導けるほど、

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/12/14
    「市長は普段から健常者と障害者の区別も差別も全くないからこそ、 さらに高い視点から見た」←その「さらに高い視点」というのが曲者
  • グールドがしかとされて? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.tatsuru.com/2009/12/08_1204.php 「辺境」*1ネタの一環として、内田樹氏曰く、 私はほんとうに受け売りだけでご飯をべているようなものである。 しかし、この「受け売り屋」というありようを私は日の知識人の態的なかたちではないかと思っているのである。 「外来の知見」に「ほほ〜」と仰天し、それを換骨奪胎加工調味して「ぱちもん」を作り、廉価で読者のみなさまに頒布する。 業にお忙しくて、なかなかむずかしいにまで手が回らない人々のために、『千早ぶる』の大家さんのようなリーダブルな解釈を加える人たちがそこここにいるという社会は珍しい。 私などは『千早ぶる』の解釈を専業にした「大家さん」のようなものである(「大家」さんはちゃんと店賃の取り立てとか、店子の夫婦げんかの仲裁とかしているけれど、私はそれもしていない)。 こういう業態はヨーロッパのよう

    グールドがしかとされて? - Living, Loving, Thinking, Again
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/12/14
    もともとは日常語で表現され日常的用法ともつながっている概念をどれもこれも難解な漢語に一義的に置き換えてしまったというのが原因なのでしょう。昔、平田清明も似たようなことを言ってたような