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ロシアに関するPledgeCrewのブックマーク (3)

  • Aleksandr Solzhenitsyn - Living, Loving, Thinking, Again

    MICHAEL T. KAUFMAN “Solzhenitsyn, Literary Giant Who Defied Soviets, Dies at 89” http://www.nytimes.com/2008/08/04/books/04solzhenitsyn.html アレクサンドル・ソルジェニーツィンの死。彼は露西亜十月革命の年に生まれた。上の記事では、ソルジェニーツィンが米国に亡命したときの米国での反応について言及されていて、興味深い。キッシンジャーがフォード大統領にソルジェニーツィンには会うなとアドヴァイスしたとか、スーザン・ソンタグがやはり蘇聯から亡命した詩人のJoseph Brodskyとソルジェニーツィンについて会話したときに、彼が蘇聯について述べていること以外は全て間違っているということで一致したとか。 ところで、Lesley ChamberlainのThe Ph

    Aleksandr Solzhenitsyn - Living, Loving, Thinking, Again
  • ソルジェニーツィンが死んだ - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2008.08.05 ソルジェニーツィンが死んだ (9) カテゴリ:文学その他 先日、赤塚不二夫が死んだかと思ったら、こんどはソルジェニーツィンが死んだそうである。もっとも、まだ72歳だった赤塚と違って、こちらは1918年生れの90歳になる直前だったというから、とりあえず大往生である。ノーベル文学賞も貰ったことだし、この世に思い残すことはなかっただろう(断言はしないが)。 ソルジェニーツィンといえば、みずからも8年間の収容所生活を送り、その経験に基づいて、大作 『収容所群島』 を始めとする作品を書いた人であり、ソビエト時代の反体制派文化人として、なんとトロツキー以来、45年ぶりという国外追放の憂き目にあった人でもある。 ただ、追放後の彼は、欧米の 「物質文明」 を批判して、キリストへの信仰を強調するなど、しだいに保守的宗教的な傾向を強めていく。その姿勢は、欧米と同様のロシアの民主化を指向す

    ソルジェニーツィンが死んだ - 遠方からの手紙:楽天ブログ
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/09/13
    「収容所群島」がロシアの教科書に載るとか。プーチンも元は党官僚だし、ソ連はすでにロシア史の一部。現在の新共産党への牽制という意味はあるかもしれんが、権威主義的体制への批判を勇気付ける可能性もあるような
  • ロシアの教科書に『収容所群島』が - Apeman’s diary

    NYTimes.com September 9, 2009 "Russian Schools to Teach ‘The Gulag Archipelago’" ロシアの高校の教科書で『収容所群島』の抜粋が必修教材となる、とロシア教育相が発表したとのこと。この決定が容易なものではなかった可能性を記事は指摘している。 Prime Minister Vladimir V. Putin is pushing to restore pride in the Soviet past, so the decision could be a reflection of the Russian establishment’s struggle to reconcile that pride with the freedoms that Russians now take for granted, nea

    ロシアの教科書に『収容所群島』が - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/09/12
    スターリンに対する批判はブーメランになる可能性があるのでこの報道にはちょっと驚いた。一方ではスターリンの「ヨーロッパ解放」に対する批判には神経を尖らせていて、プーチンにとりソ連評価はなかなか難しいとこ
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