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Linux Daily Topics Linux 6.10‐rc1リリース、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 Linus Torvaldsは5月26日(米国時間)、次期Linuxカーネル「Linux 6.10」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.10-rc1」を公開した。Linusは「通常サイズのカーネルリリースに見えるが、少し小さいかもしれない。(Linux 6.10には)新しいファイルシステムはなく、xfsのオンライン修正により、bcachefsの修正はもはや最大のファイルシステム変更ではない」とコメントしている。 Linux 6.10-rc1 -Linus Torvalds Linux 6.10では多くのアップデートが予定されているが、その中でも注目されるのがRISC-Vに関連したサポートの拡張だ。5月22日付けで行われたマージでは、
今回はUbuntu 24.04 LTS(GNOME 46)のGNOME Shell拡張機能についていくつか解説します。さらにオススメ拡張機能を紹介します。 GNOME Shell拡張機能のアップデートに関する注意 本連載の読者であれば、多くの場合Ubuntu 22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードを予定しているのではなかろうかと推察します。24.04.1リリース後の8月には22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードが有効になる予定です。 22.04 LTSから24.04 LTSにアップグレードするということは、GNOME 42から46にアップグレードするということでもあります。 UbuntuにインストールされているGNOME Shell拡張機能(以下拡張機能)だけを使用しているのであれば関係ないことですが、多くの拡張機能は互換性が失われています。たいてい
NumPy 2.0、6/16にリリース ―初のメジャーバージョンアップでABI、APIに大幅な変更 Pythonの代表的な学術計算ライブラリNumPyの初のメジャーバージョンアップとなる「NumPy 2.0」のリリース日が、2024年6月16日となることが発表された。 NumPy 2.0 release date: June 16 -News-NumPy NumPyはPythonで数値計算を行うためのライブラリ。NumPyプロジェクトにより、修正BSDライセンスの元で開発されているオープンソースソフトウェアである。低レベルから高度なものまでさまざまな計算に対応し、高いパフォーマンスを発揮することから、近年のAI、機械学習の発展において欠かせないモジュールとなっている。 NumPy 2.0は2006年以来の最初のメジャーリリースとなり、数多くの新機能と大幅なパフォーマンスアップが盛り
この本の概要 小さなプログラミング言語から本格的なプログラミング言語へ……ステップバイステップでの開発を通して,プログラミングそのものへの理解を深めよう! こんな方におすすめ コンピュータサイエンス,とくにプログラミング言語そのものやコンパイラについての素養を得たいと考えている人 他言語でのプログラミング経験があり,Rustの習得に興味のある人。とくに,学習のための題材を探している人 第1章:プログラミング言語概論 プログラミング言語の分類 他の切り口での分類方法 コンパイルパイプライン 第2章:スタックベース仮想マシン 仮想マシン概論 Rustでの実装 標準入力からの読み込み パースとコマンドの実行 ブロックとネスト構造 if制御構文 変数の定義 複数行のソースコードへの対応 関数呼び出し 関数の再帰呼び出し WebAssemblyへのコンパイルとブラウザでの実行 第3章:プログラミング
GitHub Copilot Extensions発表 ―さまざまな開発ツールを組み合わせながらCopilotを利用可能に GitHubは2024年5月21日、サードパーティのツールやサービスの機能をGitHub Copilotに追加できる「GitHub Copilot Extensions」を発表した。Copilot Extensionsを使用すると、開発者はIDEやGitHub.comから離れることなく、好きなツールやサービスを使用しながら自然言語でAIとやりとりし、開発を進めることができる。 GitHub Copilot Extensionsのご紹介:パートナーとのエコシステムで無限の可能性を引き出す -GitHubブログ Copilot Extensionsは現在のところGitHub.com上のGitHub Copilot Chat、Visual Studio、およびVS Code
いま、見ておきたいウェブサイト 第178回画期的な動画生成AIの「Sora」「Veo」の登場を導いた新技術と、これから私たちが向き合うべき生成AIの課題 2024年2月15日、OpenAIは動画生成AIモデル「Sora」を発表しました。わずか数秒の動画を生成するために試行錯誤が続く中、テキストから約1分の動画が生成できるAIモデルの発表は、多方面で大きな反響を呼びました。 図1 OpenAIが発表した、動画生成AIモデル「Sora」のウェブサイト。ユーザーがテキストで要求したものが何か、それらがどのように存在するのかも理解して、動画を生成するAIモデル 5月14日には、Google DeepMindからも、動画生成AI「Veo」が発表されました。こちらも「Sora」同様に、1分以上の動画が生成できるAIモデルとして注目を集めています。 図2 Google DeepMindが発表した、動
Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国のRISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう
Google、AI搭載クラウド開発環境Project IDXのベータ版を待機リストへの登録なしで利用可能に Gootleは2024年5月16日、同社の年次イベント「Google I/O 2024」にて、現在ベータ版として公開されているクラウド開発環境「Project IDX」が、待機リストへの登録不要で利用できるようになったことを発表した。 Start Building with Project IDX Today -Project IDX Blog Project IDXはWebブラウザから利用可能なクラウド上の統合開発環境で、Web、Android、iOSなどのマルチプラットフォームアプリ開発が可能で、アプリをCloud Runにデプロイする。GeminiベースのAIによる開発支援機能も装備されている。Angular、Astro、Flutter、Go、Next.js、Python/
2024年5月16日、Vimの派生エディタNeovimの最新バージョンNeovim 0.10がリリースされた。 Neovim 0.10 What's New in Neovim 0.10 | Gregory Anders Neovimは、拡張性と使いやすさを重視したVim派生のテキストエディタ。オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開されているほか、Linux、Windows、macOS用のインストールパッケージも用意されている。 バージョン0.10には多くの新機能や大きな変更が含まれている。大きな変更点として、デフォルトのカラースキームが変更された。二分割画面でのアクセシビリティと美しさに大幅な向上があるという。元の(vimと同様の)カラースキームに戻すこともできる。 新しいNeovim 0.10デフォルトのカラースキーム また0.10では新しいデフォルトマッピングが追加されて
GitLab B.V.は2024年5月16日、GitLabの最新バージョンGitLab 17.0をリリースした。 GitLab 17.0 Release | GitLab GitLab 17 ushers in the future of AI-driven software development. 🚀 We’re announcing new innovations across our #AI-powered #DevSecOps platform and GitLab Duo Enterprise, the only end-to-end AI add-on that operates across every step of the software development lifecycle. — 🦊 GitLab (@gitlab) May 16, 2024 GitLab
この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運
この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ本誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」
GitHub、Dependabotの基本コンポーネントdependabot-coreをOSSとして利用可能に GitHubは2024年5月13日、リポジトリ内の依存関係を監視しチェックするツールDependabotの基本コンポーネントdependabot-coreを、MITライセンスにもとづくオープンソースとして利用可能にしたことを発表した。 dependabot-core is now open source with an MIT license -The Github Blog 📣 Dependabot is now open source!https://t.co/RXpQG38AiD — GitHub (@github) May 14, 2024 Dependabotは、リポジトリ内の依存関係のアップデートの有無を検知して、自動でプルリクエストを発行したり、アラートの通知を
Apple、新しいアクセシビリティ機能を発表 ―視線による操作や音楽を“テクスチャ+振動”で体験する機能も Appleは2024年5月15日、ハンディキャップのあるユーザがiPhoneやiPadなどを操作する際に助けとなる、2024年後半に登場予定の新しいアクセシビリティ機能を発表した。毎年5月の第3木曜日(今年は5月16日)に開催される、世界中でアクセシビリティについて話し合い、考え、学ぶことを目的とした一日「Global Accessibility Awareness Day(GAAD)」に合わせて発表されたもの。 Apple announces new accessibility features, including Eye Tracking -Apple アイ・トラッキングがiPadとiPhoneで利用可能に 人工知能を活用したアイ・トラッキングにより、目だけでiPad
VMwareは2024年5月13日、VMware Workstation Pro(Windows/Linux用)とFusion Pro(macOS用)のサブスクリプションを変更し、無料の個人利用、および有料の商用利用の2つのサブスクリプションを提供することを発表した。 VMware Workstation Pro: Now Available Free for Personal Use -VMware Workstation Zealot VMware Fusion Pro: Now Available Free for Personal Use -VMware Fusion Blog Big news today! Workstation Pro is now available Free for Personal Use!https://t.co/1Q33eMvC94 pic.twit
まず、gihyo.jpにもお世話になったものとして、YAPC::AsiaとISUCONがありますね。どちらも馮さんにご取材いただいたり、また、ご登壇をお願いしたこともありました。 それぞれを話すと、まずYAPC::Asiaは、2006年から開催が行われている中で、2010年から企業に所属する立場として、JPAの理事である牧さんとともに運営をすることになったんです。すでに一大技術イベントとして確立され、また、当時の日本のサービスを支えていたスターエンジニアを筆頭に、Perl Mongerと呼ばれる多くのPerlエンジニアたちが参加していたのは認識していました。 一方で、イベントの回数が増え規模が大きくなるにつれ、開催コスト(経済的・人的など)が大きくなっていたのは知っていました。YAPC::Asiaというエンジニアにとって大事な場をサポートすることは、実はエンジニアそのものをサポートすること
Superキーは、多くの場合はWindowsキーです。KPはキーボードのテンキー(KeyPadの略)を意味します。 つまり、テンキーがないとショートカットキーが使えません。筆者のようにテンキーがないキーボードを使用している場合にはショートカットキーを使用できず、不便さが募ります。 設定 ワークスペース ワークスペースの設定は、「設定」-「マルチタスク」にあります。縦に長いので図5と図6に分けます。「全般」が無効になっているのは、「Ubuntu Tiling Assistant」を使用しているからだと思われます。 図5 マルチタスクその1 図6 マルチタスクその2 原則としては、特に変更すべき設定はありません。デフォルトのまま使用するのがベストでしょう。 図6の「App Switching」について少し解説します。デフォルト、すなわち「Include apps from all
Linux Daily Topics Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ、ARM64でのRustサポートなど Linus Torvaldsは2024年5月12日(米国時間)、「Linux 6.9」のリリースをアナウンスした。開発期間は約2ヵ月、7本のリリース候補(RC)版を経ての一般提供開始となる。Linux 6.9のリリースにあたりLinusは「全体的にかなり正常に感じられるリリース」とコメントしており、多くの改善が実施された安定したカーネルに仕上がったことがうかがえる。 Linux 6.9 -Linus Torvalds Linux 6.9のおもなアップデートは以下の通り。 x86プロセッサにおけるイベント配信(IDT)の代替技術で、特権レベル間の移行時間を短縮し、ソフトウェアの堅牢性を高めるフレームワーク「Intel FRED」のメインラインへのマー
テキスト、音声、画像をリアルタイムに処理できるAIモデルGPT-4oが登場、ChatGPTではさらに多くの機能が無料で利用可能に OpenAIは2024年5月13日、同社のフラッグシップとなる強力なAIモデル「GPT-4o」を発表した。 Hello GPT-4o | OpenAI Introducing GPT-4o and more tools to ChatGPT free users | OpenAI We're opening up access to our new flagship model, GPT-4o, and features like browse, data analysis, and memory to everyone for free (with limits). https://t.co/H2dB6w7Ynz — OpenAI (@OpenAI
上達のコツはやはり反復練習!ということで、第4回では、InDesignで作られた書籍のPDF(なければプリントアウト)をもとに、紙面デザインをそっくりに再現する方法について解説します。何度か作成していくうちに、Vivliostyleの可能性やクセがつかめてくるはずです。 CSS組版を覚える早道は……? 筆者は2023年に『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』を執筆しましたが、これを読んだだけで自在に本を組めるようになるかといえば、残念ながらそう簡単なものではないというのが正直なところです。 では、どうやってCSS組版を勉強すればいいのでしょうか? ひるがえって、自分がたどった道のりを思い出してみると、CSS組版とVivliostyleを使い始めたのは、書籍の原稿整理の一環として、書籍デザイン通りの字数・行数をCSS組版で再現したのが始まりでした。何度もそれを繰
Ubuntu 24.10 “Oracular Oriole” Ubuntu 24.04 LTSがリリースされ、次の開発サイクルが起動されつつあります。Ubuntuはリポジトリ名や開発上のタグなどにコードネームを多用する関係から、コードネームが確定しないと開発を本格的に開始できないという制約があり、開発の最初に「コードネームの確定」というステップを踏むことになります。 ……ということで、24.10の開発コードネームが正式にアナウンスされました。Ubuntu 24.10は「N」の次のアルファベットである「O」を用いた、“Oracular Oriole”、『神託のオリオール』[1]となります。リポジトリ名やタグ、あるいは短い略称としてはとしては「oracular」が用いられることになります[2]。また「たぶん金色が基調になるのだろう」[3]といった言葉遊び的な予測もできそうです。 最近の
Raspberry Pi Ltdは2024年5月7日、WebブラウザからRaspberry Piのデスクトップにリモートでアクセスできるサービス「Raspberry Pi Connect」のベータ版をリリースした。 Raspberry Pi Connect -Raspberry Pi Raspberry Pi Connectがでた(どこからでもラズパイにリモートデスクトップ!) | Japanese Raspberry Pi Users Group Raspberry Pi Connectは、ブラウザからRaspberry Pi Connectサーバーを介してRaspberry PiにWebRTCを使用した安全なピアツーピア接続を確立し、手元のブラウザにRaspberry Piデスクトップを表示し操作することができるサービス。使用料は現在は無料。 Raspberry Pi Connec
OpenAI、ChatGPTの望ましい動作を規定する「モデル仕様」を公開 OpenAIは2024年5月8日、AIモデルの動作に関する議論を深めるため、OpenAI APIとChatGPTにおけるAIモデルの望ましい動作を規定する「モデル仕様(Model Spec)」の最初のドラフトを公開した。 Introducing the Model Spec | OpenAI To deepen the public conversation about how AI models should behave, we’re sharing our Model Spec — our approach to shaping desired model behavior. https://t.co/RJBRwrcTtQ — OpenAI (@OpenAI) May 8, 2024 モデル仕様は、望ま
Linux Daily Topics SUIDからの脱却を ―systemdクリエーター、sudoオルタナティブな“run0”コマンドをsystemd 256で実装へ UbuntuやFedoraなどメジャーなLinuxディストリビューションのほとんどがデフォルトで実装しているinitシステム「systemd」は現在、新バージョン「systemd 256」に向けて開発が進められている。4月25日には最初のリリース候補版「systemd 256-rc1」が公開された。 systemd v256-rc1 -GitHub 数多くの新機能や追加機能が盛り込まれているが、その中でもとくに注目されるのがsudoコマンドを代替するという「run0」である。実際には新しいツールではなく、以前からある「systemd-run」を「run0」というシンボリックリンクで呼び出し、sudoクローンとして機能
Flutter「を」Unity製Androidアプリ「へ」 本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の2回目となります。 前回の記事で、なぜUnity製アプリにFlutterを導入するのかという話をしているのでまだ見ていない方はそちらも合わせて読んでいただけると幸いです。 Unity製のアプリにFlutterを組み込むためにはいくつかの手順が必要となるので今回から複数回にわたり実際のコードを交えながら解説していきます。 2回目となる本記事はUnity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む方法の解説となります。 なお、本連載はUnityとFlutterの連携がメインとなるのでUnityとFlutterの基本的な部分の説明は省略させていただきます。 開発環
「apt」は言わずとしれたUbuntuの基本を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は本連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予
TypeScriptをテーマとした技術カンファレンス「TSKaigi」、5/11に開催 2024年5月11日、TypeScriptをテーマとした技術カンファレンス「TSKaigi」が、中野セントラルパーク カンファレンスとオンラインのハイブリッド形式で開催される。 TSKaigiは、特定のライブラリやフレームワーク、フロントエンドやバックエンドなどの領域に限定せず、TypeScriptに関する幅広いテーマを取り上げるイベント。TypeScriptコミュニティの活性とさまざまな分野のTypeScriptエンジニアの学びが共有される交流の場をつくることを目的としている。 キーノートには、MicrosoftでTypeScriptのProduct Managerを務め、JavaScriptの仕様策定を行っているTC39の代表としても知られるDaniel Rosenwasser氏が登壇、講演が行
2024年5月22日紙版発売 2024年5月22日電子版発売 yoku0825,北川健太郎,tom__bo,坂井恵 著 B5変形判/232ページ 定価3,080円(本体2,800円+税10%) ISBN 978-4-297-14184-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto この本の概要 「サーバー故障やヒューマンエラーに備えるには?」 「アクセス数の増加時にパフォーマンスを保つには?」 「異常検知をして復旧するには?」 運用・管理における長く役立つ視点を,実践経験豊富なエンジニアがどのように動いているのかをふまえて解説。 本書では,MySQLサーバーの稼働状況の確認方法といった基礎知識を始め,アカウントの権限の評価順序や認証プラグインなど,運用管理者として
本連載は『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』の第7章「アクセシビリティの組織導入」を公開するものです。 改正された障害者差別解消法や、デジタル庁の取り組みからの影響を受け、アクセシビリティ向上への機運は日ごとに高まっているように感じます。著名な企業がアクセシビリティへのスタンスを表明するケースも増えてきました。 しかし、こうした情報が目に入っているのは、あなたがアクセシビリティに関心がある側の人だからです。多くの場合、社内でのアクセシビリティへの意識はまだまだ高くないのが実態です。 個人や有志による非公式な取り組みでも、アクセシビリティは徐々に改善することは可能です。しかし、いずれは限界を迎えます。企業が提供するWebサイトやWebアプリケーションは組織で開発されており、大規模であり、かつ成長していくからです。 継続的に取り組み、成果を出し続けるため
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