フジテレビでNONFIXで、【男一代菩薩道2~佐々井秀嶺 44年ぶりの帰郷~】を観る。 以前深夜の再放送で、【男一代菩薩道~インド仏教の頂点に立つ男~】を偶然に見ていたので、 続編と知れば見逃せない。佐々井秀嶺師のパワフルな魅力は記憶に焼きついていた。 前作ドキュメンタリーを見たときに、日本人でありながら秀嶺師がインド仏教復興に戦う強さや、 100万人の大改宗式の様子など、テレビ画面で見ていてもとても息を呑んだ。刺激を受けた。 今回の続編では44ぶりに日本へ戻り、最後の来日となる2か月ほどを追ったもの。 前作の印象と全く違った印象を受けた、それは秀嶺師の印象というよりも、 日本とインドの信仰感による生きている価値の差が、そのような違和感を生んだのだろう。 全体的を通して吹き出し笑ってしまうコメディのような場面もあった。 それがなんともいえず、本当の意味で滑稽なのは誰か、真の馬鹿者は誰か生き
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