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オバマに関するajitaのブックマーク (17)

  • 憎悪犯罪にエスカレート?モスク反対運動

    8月24日夜、ニューヨークでタクシーの運転手が襲われた。イスラム教徒を狙った犯行と見られている。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ニューヨーク州ブルースターに住むマイケル・エンライト(21)は、運転手のアーマド・シャリフ(43)にイスラム教徒かどうかを尋ねた上で、喉や顔、腕にナイフで切りつけたという。 9・11テロが起きた世界貿易センタービルの跡地「グラウンド・ゼロ」近くのモスク建設計画をめぐる対立が激しさを増すなか、外国人嫌いとイスラム恐怖症があまりに露わなぞっとする犯行だ。 先週末には、モスクの建設予定地で反対運動をしていたグループが、前を通りかかったアフリカアメリカ人を罵倒する騒ぎがあった。反対派グループは、この通行人はイスラム教徒でモスク推進派だと勘違いしたのだ。その様子はビデオにも残っている。 こんなことは情緒不安を抱えたごく少数の人間がやることだと思いたいのは山々だが、実際に

    憎悪犯罪にエスカレート?モスク反対運動
  • オバマ大統領はイスラム教徒? 誤解深める米市民 NYモスク発言も影響か - MSN産経ニュース

    オバマ米大統領は夏休みを過ごすため、マサチューセッツ州のマーサズ・ビンヤード島に到着した19日=(AP) 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領は敬虔(けいけん)なクリスチャン−。 バートン大統領副報道官は19日、夏季休暇のため米北東部のマサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード島に向かう大統領専用機の中で記者団に対し、「大統領はクリスチャンとして一日も欠かさず祈りをささげている」と述べ、キリスト教徒であることを強調した。 米世論調査会社「ピュー・リサーチセンター」が19日に発表した世論調査結果で、「オバマ大統領はイスラム教徒」との回答が18%に上ったことに関連した記者の質問に答えたものだ。 世論調査では、「大統領はクリスチャン」との回答は34%で、昨年3月の48%から14ポイントも減少。逆に、「大統領はイスラム教徒」との回答は、11%から18%に増えた。 バートン副報道官は、大統領がイスラム

    ajita
    ajita 2010/08/20
    クリスチャンのキング牧師を殺した連中が、どの口で言うのかと。
  • アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ毎週金曜日午後3時3分から出演している「キラ★キラ」、 日は建国の歴史まで遡ってアメリカの医療保険について話します。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/04/201042-2.html 先週ついに、オバマ大統領は医療改革法にサインした。 日の国民健康保険のような政府経営の医療保険がないアメリカでは、民間の保険会社と契約するしかない。 しかし、民間の医療保険は相手の足元を見て値上げを続け、現在の世帯平均の年間保険料は8000ドル(80万円)。 これでは高すぎてワーキング・プアや失業者には入れないし、過去や現在に病気がある人は加入を拒否される。 そのため、医療保険に入れなかった人3200万人が、これからは連邦政府経営の保険で救われることになった。 そのほか、アメリカの医療保険の問題はこのニューズウィークの記事が自虐的に書いていてわかりやす

    アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ajita
    ajita 2010/04/02
    国民健康保険反対派の振る舞いを見ると、在特会の登場は日本の国体が失われアメリカ化した症例だと思えてくる。
  • オバマ氏:ノーベル平和賞の裏側 - Chikirinの日記

    ノーベル平和賞って、今まではその“余りに単細胞な世界観”ゆえにイマイチ関心がもてませんでしたが、今回のオバマ大統領の受賞に関しては非常に深い、巧みな意図を感じました。 オバマ大統領は予想者リストにも入っていなかったらしく、アメリカのジャーナリストも慌て気味にそのニュースを伝えています。 核のない世界に言及したり、グアンタナモ基地の収容所閉鎖を決めたり、またイスラム世界にむけて行った演説などが評価されたと言われていますが、 実際にはまだ何も達成していないオバマ氏への授与に関して「早すぎでは?」という意見もあるようです。 が、質を見失ってはいけません。 今回のオバマ氏の受賞にはふたつの大きな意味があるのです。 意味1)ブッシュへの嫌み 来は、ブッシュ前大統領に「ノーベル紛争賞」か「ノーベル“テロとの戦い”迷惑千万賞」を与えたい、というのが世界の音です。 しかし残念ながらそんな賞はありませ

    オバマ氏:ノーベル平和賞の裏側 - Chikirinの日記
    ajita
    ajita 2009/10/11
    「世界は「アメリカの暴力行為」に迷惑&辟易としているのです。迷惑防止条例を作りたいくらいです。」
  • オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる

    自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け

    オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる
  • オバマ大統領、53年イラン軍事クーデターへの米国関与を認める

    中東歴訪中、エジプトのカイロ大学(Cairo University)でイスラム世界に向けた演説を終えるバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【6月5日 AFP】中東歴訪中のバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は4日、1953年にイランのモサデク(Mossadegh)政権を転覆させた軍事クーデターに米政府が関与していたことを、任期中の米大統領として初めて認め、米・イラン間の和解に向けた姿勢を明確に打ち出した。 オバマ大統領はエジプトのカイロ(Cairo)で行ったイスラム世界に向けた演説の中で、「冷戦中、民主的に選出されたイラン政権の転覆に米政府が関わっていた」と述べた。 モサデク政権は、それまで英資のアングロ・イラニアン石油会社が独占していたイラン石油産業の国有化を進めていた。米中央情報局(Centra

    オバマ大統領、53年イラン軍事クーデターへの米国関与を認める
  • 自民森氏「神」発言の反応違いが悔しい… - 政治ニュース : nikkansports.com

    自民党の森喜朗元首相は26日夜、党参院議員のパーティーであいさつし、オバマ米大統領の施政方針演説に触れ「最後に『この国に神のご加護を』と言ったら、みんなわーっと拍手をした。私は『神』と言って怒られた。今もって忘れない悔しさだ」と述べた。 森氏は首相在任中の2000年5月に「日は天皇中心の神の国」と発言。「主権在民が理念の憲法に反する」などと批判された。(共同) [2009年2月26日21時7分]

  • 2009-02-07

    先ごろ、友人の長男(リアル中坊)が登校拒否になった。 友人は息子を放っとくとただの時間つぶしの現実逃避引きこもりになりそうだったので、口論の結果、息子のパソコンを取り上げて携帯電話を破壊したという。友人は子供から鬼畜呼ばわりされたと閉口していたが、結果的には、親としては必要な行動だと思う。 その友人も若い頃は学校嫌いだったので、そんなに嫌なら学校なんぞ行かなくてもいいが、例えば美術館や写真展に行くなど、代わりに興味のあるものを見つける努力をしろと諭したという。 とはいえ、14歳がいきなりそう言われても、どこへ行って何をすればよいかわからんよね。 そこでわたしが思いつき一発で「じゃあ息子さんには課題を出すというのはどうだろう? たとえば博物館に連れて行って『時間内にカクカクシカジカの条件のものを幾つ調べてこい』とか、で、ちゃんとレポートを書かせるんだよ」と提案したところ、言い出しっぺが実行す

    2009-02-07
    ajita
    ajita 2009/02/12
    「日本人はオバマを「初の黒人アメリカ大統領」ではなく「初の有色人種アメリカ大統領」と呼ぶべきである。」
  • オバマの母アン・ダナムの物語-Part 1:The Story of Barack Obama's Mother - TIME

    オバマの母アン・ダナムの物語-Part 1:The Story of Barack Obama's Mother - TIME Obama has something his predecessors in the civil right movement rarely showed in public; the smile.  If you want to learn more about a woman who gave him it, TIME's "The Story of Barack Obama's Mother" is the best to start with.  NY Times' "A Free-Spirited Wanderer Who Set Obama’s Path" is also informative. "The Story of Barack Obama

    オバマの母アン・ダナムの物語-Part 1:The Story of Barack Obama's Mother - TIME
  • アメリカNOW第34号  バラク・オバマ大統領就任演説(2)演説をとりまく舞台装置と「責任の時代」への招待 | 現代アメリカ(2007-2015) | 東京財団政策研究所

    バラク・オバマが第44代アメリカ合衆国大統領として、去る2009年1月20日に就任した。稿では前稿に引き続き、オバマ大統領の就任演説を総括してみたい。 【オバマ演説の隠れた凄さ―新たな宗教文化の意識】さて、就任演説の隠れた注目点はオバマのアメリカの多様性とリンクさせた新しい宗教観だった。他の注目ポイントの間に隠れて、あまり大きく話題とはならなかったが以下のくだりの意義は大きい。 「我々の継ぎ接ぎ細工の遺産は、強さであり弱さではない。我々は、キリスト教徒やイスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして、そうした神を信じない人による国家だ。我々は、あらゆる言語や文化で形作られ、地球の各地から集まってきている。For we know that our patchwork heritage is a strength, not a weakness. We are a nation of Chr

    ajita
    ajita 2009/02/09
    仏教スルーの問題視は理解できるが「オバマが「神を信じない人(別の何かの信仰、哲学、無信仰を実践している人)」としてのnon-believersに、就任演説という最も公式の場で明示的に言及したことはきわめて画期的」
  • オバマ大統領の妹は仏教徒? - ひじる日々

    前のエントリで紹介したアメリカの宗教系サイトbeliefnetでの、オバマ「仏教パッシング」に関する記事。コメント欄が面白い。 21世紀 仏教への旅 日アメリカ編 作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/29メディア: 単行 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見る What's Obama Got Against Buddhism?,Steven Waldman,Thursday January 22,2009(beliefnet) No-ism January 29, 2009 8:11 PM Tumarion, You said: "The Hindu view of the Buddha as an incarnation of Vishnu is at best a back-handed compliment. Vishnu i

    オバマ大統領の妹は仏教徒? - ひじる日々
  • オバマ就任演説の「仏教パッシング」について再び(追記あり) - ひじる日々

    昨日書いた、アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く)に関して、けっこう反響をいただいた。……というより、id:antonianさんとid:Brittyさんの以下の記事のおかげでアクセスが伸びたようである。 オバマ脳には仏教はない - あんとに庵◆備忘録 アメリカ合衆国の諸宗教 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake 両エントリへのブックマーク・コメントも、件のオバマ発言に関するさまざまな受け取り方を垣間見られて面白い。 他のブロガーの記事でも昨日の記事が言及されている。 仏教徒はnon-believerでしょう - kmoriのネタままプログラミング日記 こういう扱いになっているのは、アメリカで仏教徒の数が少ないというのもあるけど、アメリカ人にとって仏教はここで挙げられている一神教や多神教の宗教とは違い、哲学に近いものとして受けとめられているからではないだ

    オバマ就任演説の「仏教パッシング」について再び(追記あり) - ひじる日々
  • 【一筆多論】乾正人 仏教徒を無視した大統領 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    世の中に「これは凄(すご)い」という人物はめったにいないが、起訴休職外務事務官の佐藤優氏は、好き嫌いは別にしてめったにいない人物の一人であろう。 なにしろ、執筆量が半端でない。1カ月に400字詰め原稿用紙1750枚(対談含む)書いたこともあり、今は月1000枚を上限にしているとか。1日平均33枚。3枚半の「一筆多論」を丸1日かけて書いている筆者には想像もつかない。莫大(ばくだい)な執筆量を支えているのが、1日6時間かける読書だ。公開文書こそ情報の宝の山だという。 その佐藤氏が先日、ラジオ(ニッポン放送「上柳昌彦のお早うGoodDay!」)で、オバマ大統領の就任演説では、次の一節に注意すべきだと語っていた。 「われわれはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無神論者の国だ」 なんの変哲もない個所だが、「ヒンズー教徒」をさりげなく盛り込み、インドの顔を立てたというのだ。ア

  • オバマは仏教をスルーしたというより、仏教は宗教をスルーしてない? : 404 Blog Not Found

    2009年02月08日16:00 カテゴリNews オバマは仏教をスルーしたというより、仏教は宗教をスルーしてない? ぱっと見て「あ、そういえば」とも思ったのだけど.... オバマ脳には仏教はない - あんとに庵◆備忘録 アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) - ひじる日々 東京寺男日記 Free Burma! Free Tibet! どうして、仏教徒だけスルーなの? スピーチの内容を改めて見てみると、スルーじゃなくて、「まとめ」られたと見なすべきだと思ったので。 問題の箇所は、以下。 404 Blog Not Found:惰訳 - Barack Obama Inauguration Speech in Full We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus - and non-bel

    オバマは仏教をスルーしたというより、仏教は宗教をスルーしてない? : 404 Blog Not Found
    ajita
    ajita 2009/02/09
    言及御礼。厳密には仏教で否定しているのは因縁説に反する創造神,絶対神。生命の次元としての天・梵天は初期経典から認めている。ただ、人が「神を」礼拝するのではなく、「神が」目覚めた人(ブッダ)を礼拝する。
  • 仏教徒はnon-believerでしょう - kmoriのネタままプログラミング日記

    一つ前の記事で触れたオバマの就任演説の部分について、「仏教徒を忘れちゃいませんか」という声が上がっていた。当該部分を再掲しておく。For we know that our patchwork heritage is a strength, not a weakness. We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus — and non-believers.Text of President Barack Obama’s inaugural address - Yahoo! Newsこういう扱いになっているのは、アメリカで仏教徒の数が少ないというのもあるけど、アメリカ人にとって仏教はここで挙げられている一神教や多神教の宗教とは違い、哲学に近いものとして受けとめられているからではないだろうか。実際、ドーキンスは神は妄想であ

    ajita
    ajita 2009/02/09
    言及御礼。厳密には仏教で否定しているのは因縁説に反する創造神,絶対神。生命の次元としての天・梵天の存在は初期経典から言及されている。参照:相応部有偈品,スッタニパータ,ダンマパダ(法句経)。
  • オバマ脳には仏教はない(追記あり) - あんとに庵◆備忘録

    仏教ブロガーの雄、ajitaさんがオバマひどスのエントリを ○ひじる日々 東京寺男日記 Free Burma! Free Tibet! http://d.hatena.ne.jp/ajita/20090207/p2 ■[仏教ニュース]アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) オバマ大統領の就任演説で全米で既に何百万人もいる仏教徒がスルーされちゃった!というお話。 詳しくはajitaさんのエントリを読んでください。 なんでもキリスト教を代表する三派の宗教者が祈りを捧げたらしいが全部プロテスタントだったのはまぁいい。アメリカを代表するというか政治的に影響力があり疎な三つだなという感じで、カトリックは人数は多いがアメリカではへたれだし。正教会ももっと少ない。数が多いバプテストがないなぁとか思うけど。 しかし、演説に全米の宗教者に向かってアメリカ宗教成分をいうことにゃ

    オバマ脳には仏教はない(追記あり) - あんとに庵◆備忘録
    ajita
    ajita 2009/02/08
    言及感謝。政治力の有無というのはやはり大きいのかな。
  • アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) - ひじる日々

    辛口の政治評論家でさえ感嘆した。オバマ大統領が就任式で見せた、「宗教と政治」の料理の仕方はあまりにも鮮やかだった。 という書き出しで始まる石紀美子氏の記事、オバマの見事な宗教対策  JBpress(日ビジネスプレス)が面白い。記事のポイントは、 1月18日の記念イベントから20日の大統領就任式まで、以下の3人の宗教家が公式に祈りを捧げた。 リック・ウォーレン牧師(キリスト教福音派) ジーン・ロビンソン主教(米国聖公会) ジョセフ・ローリー牧師(統一メソジスト教会) 非常に乱暴なくくり方をすると「極右」と「ゲイ」と「黒人」の宗教家が祈祷に選ばれたことになる。特にウォーレン牧師とロビンソン主教の人選は賛否両論で、大きな論争を巻き起こした。 この人選の妙についての解説にあるのだが、3ページ目において、オバマが就任式演説で仕掛けたサプライズ(アメリカ人にとっては)が明かされる。 そして極めつけは

    アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) - ひじる日々
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