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新聞に関するajitaのブックマーク (11)

  • 機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記

    今年の4月19日に野中広務さんがTBSのニュースで口火を切った官房機密費によるメディアと評論家の買収問題、今までも漏れ伝わっていましたが、野中発言の後、ジャーナリストの上杉隆さんが積極的に追っていらっしゃいます。しかし、問題の当事者が日の新聞社であるため、新聞、および、新聞と仲のいい地上波テレビはほとんど掘り下げません。なので、そんじゃあ、ちきりんも一度書いておこうかなと。 まずは機密費自体の説明をwikiで見ておきましょう。 内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。会計処理は内閣総務官が所掌する。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されている。原則、使途が公開されることはない。1947年度から予算計上されるようになった。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、2009年現在まで同

    機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記
  • サヨウナラ、産経新聞。 - 梶ピエールのブログ

    産経新聞は長らく僕の愛読紙の一つだった。このブログでも検索してもらえれば過去記事のなかに産経新聞からの引用が結構多いことがわかるだろう。といっても必ずしもその主張に共感していたわけではない。もともと僕の実家は祖母とその姉妹も同じ敷地内に同居していた大家族で、それぞれの嗜好に応じていわゆる5大紙を全て取っていたので、中学生くらいのころから同じトピックについて新聞による報道の違いを比べて楽しむ癖が身についていた、ということがある。 中国研究者のはしくれとして生計を立てるようになってからは、さすがに一人暮らしなので4つも5つも新聞をとるようなことはしていないが、ここしばらくは朝日・日経・産経の三氏の中国報道にはほぼ毎日目を通すようにしていた。ある時期まで、中国政府に嫌われることも厭わない産経の報道スタンスは、他紙との差異化という点で確かに意味があったし、特に台湾および少数民族関係の記事が目立って

    サヨウナラ、産経新聞。 - 梶ピエールのブログ
    ajita
    ajita 2010/04/27
    「あえてナショナリスティックな物言いをすれば、このような記事を載せた新聞が堂々と大学や公共の図書館などに置かれているということ自体が、「日本の恥」以外のなにものでもないと思う。」
  • asahi.com(朝日新聞社):「読まないと不安」小泉今日子さん、新聞週間に寄せて - 社会

    小泉今日子さん  日新聞協会は6日から12日までの「春の新聞週間」に合わせ、女優、歌手として活躍する小泉今日子さんに、新聞とのかかわり方についてインタビューした。子供の頃の新聞の思い出や読みたい記事、もっと新聞が読まれるためのアドバイスを語ってくれた。     ◇  ――日新聞協会の「HAPPY NEWS」に賛同してくれていると聞きました。  新聞を読んでいると悲しいこと、つらいことばかりで、読んでいる人はみんな、嘆き癖がついてしまうんじゃないですか。世の中は嘆くものなんだと、思ってしまいそう。私は、新聞を読むときは、できれば楽しいニュース、ビックリしたり、へぇーと思ったりする記事を探しています。  ――具体的にはどんな記事でHAPPYに?  高校生が溝に落ちていた自転車のおばあちゃんを助けたとか、そういうニュースがスカッとするんですよ。最近も、ホームから落ちた女性を若い人が助けたとい

    ajita
    ajita 2010/04/07
    「新聞を2紙とっていましたが、ちょっと前に引っ越し、バタバタしていて、ちょうど今は取っていないんです。」えっ?
  • asahi.com(朝日新聞社):【ネット】鳩山内閣の高支持率の背景に、拡大する「情報源の世代間ギャップ」 - メディアリポート - デジタル

    【ネット】鳩山内閣の高支持率の背景に、拡大する「情報源の世代間ギャップ」2009年11月10日 筆者 萩原雅之毎日の生活に必要な情報は何から得ているか(出典:平成20年度「国語に関する世論調査」、文化庁) 鳩山内閣発足を受けた新聞社・テレビ局の世論調査では、内閣支持率が軒並み70%を超えた。小泉内閣に次ぐ「歴代2位」という見出しがあふれ、その報道をみて多くの国民や政治家も圧倒的な期待と支持があるように感じたことだろう。 一方、前回(2009年8月号)のコラムでもとりあげたニコニコ動画上で実施されたアンケートでは、支持25%、不支持36%と、全く異なる結果になっている。 新内閣が発足した翌日夜11時にすべての動画をストップして回答協力を要請するという方法で、約3分間に約6万人が回答した。マスメディアで結果が報道されることはなかったが、ブログやツイッターなどで一気に広がった。特徴的だったのは支

  • 「穢れ」でない明治の女性神職廃止 独立の職掌与えぬ女性観などが理由:中外日報社

    「穢れ」でない明治の女性神職廃止   独立の職掌与えぬ女性観などが理由 2009年6月27日 神社の社頭で見掛ける女性といえばまずは巫女。最近は女性の神職や宮司も活躍するようになってきたが、巫女と間違われることも少なくない。女性神職とは。巫女とは。また、女性神職が明治期に廃止された理由とは――。新刊の『女性神職の近代』(ぺりかん社=電話〇三・三八一四・八五一五)は、古代から近世・近代の女性神職を史料に基づいて掘り下げた労作。著者の小平美香さんは、東京・ときわ台の天祖神社禰宜を務め、学習院大学非常勤講師でもある。小平さんに「巫女(シャーマン)」ではない女性神職の歴史を解説してもらった。 書でいう神職の定義は、「『宮中』『神宮』『神社』において神祇祭祀を職掌とする祭祀者」。古代の巫女は神からの託宣を受けるなどシャーマン的な色合いが濃い。そのような神秘的なイメージは現在にも尾を引いている。 し

  • 「幸福実現党」が投げかけたこと - 社説:中外日報

  • 米メディアも“押し紙”を報道 新聞部数の水増しに海外も注目 | inside | ダイヤモンド・オンライン

    米メディアも“押し紙”を報道 新聞部数の水増しに海外も注目 実際の購読者数より水増しした部数を販売店に押し売りするのが“押し紙”。媒体の価値が実態以上にかさ上げされ、広告営業の面でも有利になるため、新聞業界で長く続いてきた悪習だ。 当の新聞社が実数を公表していないため、販売店や関係者の証言に頼るしかないが、大手新聞では地域によって少なくとも1~5割の押し紙があるといわれている。 押し紙の存在は長くタブー視されてきたが、近年、耐えかねた販売店側が新聞社を相手に訴訟を次々と起こし、徐々に認知度も上がってきている。 そしてここにきて、海外の有力メディアも注目し始めた。 米国の有力メディア「クリスチャンサイエンスモニター」が押し紙問題を報道すべく、販売店店主らへの取材を進めているのだ。取材を受けた販売店店主によれば、記者は特に、「日企業に投資する海外投資家が押し紙を知らないことを問題

  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
  • 新聞業界最大のタブー? 週刊新潮が「押し紙」特集記事

    実際には配られない新聞が大量に販売店に押しつけられているとされる、いわゆる「押し紙問題」をめぐり、新たな波紋が広がっている。週刊新潮が、この問題を4ページにわたって特集したところ、新聞3社が、広告の表現などについて抗議文を送付したのだ。一方、記事を執筆したジャーナリストは、「問題が表沙汰になったことに意味がある。新聞社は紙面で反論なり裁判を起こすなりすればいい」と一歩も引かない構えだ。 新聞側は記事の訂正・謝罪などを要求 波紋を広げているのは、「週刊新潮」6月11日号(首都圏では2009年6月5日発売)に掲載された「『新聞業界』最大のタブー『押し紙』を斬る/ひた隠しにされた部数水増し」と題した記事。この問題を長く取材しているフリージャーナリストの黒薮哲哉さんが執筆している。記事では、滋賀県の読売新聞販売店の店主をしていた男性が、新聞紙の配達状況についての実態調査を行ったことを紹介。その結果

    新聞業界最大のタブー? 週刊新潮が「押し紙」特集記事
    ajita
    ajita 2009/06/06
    「『押し紙率』を見てみると、大手4紙については読売18%、朝日34%、毎日57%、産経57%だった。」
  • 緊縮財政に右往左往の新聞社 秘策は”締め切り繰上げ”!?

    東京・築地に屹立する、朝日新聞社の社 屋。記者の収入は30代で1000万円を超え るとされ、同紙が貧困問題を扱っても、「金 持ちに貧乏人の気持ちがわかるのか?」と 揶揄されることもしばしば。だけど、今後は その給料もアブナイ!? 昨秋からの不況による企業業績の悪化が、連日新聞紙面を飾っている。しかし、報じる側の新聞社の業績悪化もまた、深刻化の一途をたどっている。インターネットの成長に押された読者数の減少という長年抱えている構造不況に加え、今般の世界同時不況により、自動車メーカーや電機メーカーなど、大企業による広告出稿のとりやめが進んだことが、追い打ちをかけているのだ。 「『よその会社の経営危機を報じてる場合じゃないだろ』なんて、仲間内ではよく言いますよ(苦笑)。以前から業績悪化がささやかれていた毎日、産経、時事だけでなく、これまで勝ち組とされていた朝日や読売、日経でさえ、かなり苦しい台所事

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  • 東洋経済オンライン

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