This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304555804579546852248520032.html
糖質制限食をあまねく世に広めるため、エンゲル係数の上昇にも負けず糖質制限な日々を送るあらてつの日記。 糖尿病やメタボリックシンドロームが気になる方、ダイエットしたい方必見! 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月 今日は、朝の4時起きです。 因みに、3時間しか寝ていません。 早起きは三文の得といいますが、三文いらんから寝かせてくれ!と思う、あらてつです。 なんかいいことあるんやろか? さて。 油断すると彼岸の彼方へ意識が飛んで行きそうですが、今日も頑張って働きましょう。 読者のみみさんから、糖質制限で脂肪肝になるって本当ですか?とご質問頂いたのでお答えしますね。 『質問です。 楽しく読ませていただいております。 4/6より、糖質オフダイエットを開始しました。 自己流ダイエットは、2014/01/01から始
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 朝日新聞の医療サイト apital http://apital.asahi.com/article/story/2013122200003.html に、 妊娠糖尿病に対する誤解と食事療法 と題して、宋美玄 (ソン・ミヒョン)医師が、投稿されて糖質制限食の批判もしておられます。 精神科医師Aさんから情報をいただきました。 ありがとうございます。 「妊娠糖尿病と糖質制限食」とても大切なテーマなので、 宋美玄 (ソン・ミヒョン)医師の誤解を解いておきます。 宋先生、本ブログをもし見ていただいて、ケトン体に対する誤解が解けましたら是非正しい情報を、発信していただけば幸いです。 宋先生は気鋭の産婦人科医であり、ベストセラー『女医が教える本当に気持ちいいセックス』の著者でもあり、
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは。 mawさんから、 日経トレンディネットの2014年3月13日 「炭水化物って、本当に悪者なの?」 という医学博士 大西睦子先生執筆の記事について、コメントいただきました。 まずは、大西睦子先生に一言、江部康二の著作やブログをみてほんの少し勉強していただけば、このような誤解だらけの記事はお書きにならないでしょうに、残念です。( ̄_ ̄|||) 以下一つ一つ、正しい知識を説明していきます。 それがそのまま、大西睦子先生の誤解への反論となります。 1) スーパー糖質制限食実践者において、エネルギー源としてタンパク質を利用することは、ほとんどありません。 スーパー糖質制限食では「脂肪酸-ケトン体エネルギーシステム」が主たるエネルギー源となります。 2) 糖質を普通に食べている人の
日本人を対象にした糖質制限の報告3月5日のYahooニュース(ダイヤモンドオンライン)で非常に気になる記事を見た。それは「ようやく日本人のエビデンス登場 糖質制限食vsカロリー制限食」という見出しで書かれた記事だ。研究の報告した機関は「北里大学糖尿病研究センター」である。 なぜこの記事が注目されているのかというと、日本人の被験者を対象にした糖質制限食vsカロリー制限食のランダム化比較試験は初めてのことなのだ。結論として書かれている事は「現時点で、カロリー制限食に対するサブ的な食事療法として糖質制限食は安全で有効だ」と結論付けている。 先般の糖質制限ネタと重複するが、私は持久系スポーツの(一応)選手で3食主食の糖質制限をしている。米や麺類といった糖質は一切食べていない。食べるのは豚肉、魚、鶏肉のたんぱく質が主である。 細かい食事メニューは割愛するが、そんな私が先日のチーム練習で170km走り
低タンパク高炭水化物の食事を摂っている人は、病気になりにくく長生きするという研究結果が明らかになった。これまではアトキンスダイエットに代表されるように、高タンパク低炭水化物の食事がダイエットに良いとされてきたが、長生きしたいならばあまり痩せない方が良いようだ(Science、slashdot)。 シドニー大学の栄養生理学者Stephen Simpson氏および老年学者David Le Couteur氏率いる研究グループが、858匹のネズミにタンパク質や炭水化物、脂質、繊維質を組み合わせた25種類の食事のうち1種類の食事を与えたところ、「5~15%がタンパク質、60%が炭水化物」の食事を摂取したグループが最高で150週間生き続け、最も長生きしたとのこと。一方で、「50%がタンパク質」の食事を摂取したグループは100週間しか生きられなかったとのこと。また、低タンパク高炭水化物の食事を摂ったグル
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは。 昨日に続いて、第24回日本疫学会学術総会での報告です。 「糖質制限食の安全性にエビデンス」 というタイトルで、ウェブ版のメディカル・トリビューンに掲載されました。 NIPPON DATA 80の29年間の追跡結果データを検討したもので、発表者の中村保幸先生は、私の京大医学部の同級生です。 9200人を29年間追跡して、 第1分位:糖質を一番摂取している群:糖質摂取比率は総摂取エネルギーの72.7% 第2分位~第9分位 第10分位:糖質制限を一番している群:糖質摂取比率は総摂取エネルギーの51.5% 糖質を一番摂取している群から順番に一番摂取してない群まで10群に分けて検討です。 その結果、 第10分位(糖質摂取比率51.5%)のグループは、第1分位(糖質摂取比率72.7
最初は抵抗がありました 一切、炭水化物を取っちゃいけないということで、なにを取ればいいのかといいますと、それ以外のものなんですよね。 でも、いろいろな考え方があるようで、朝昼をしっかり食べて、夜のみだけ糖質制限を行うとか、いろいろバリエーションが出てきてるそうです。 そんなダイエットなんですけど、本当に苦しいと思いませんでした。 ジムに週3、プールに週1で通っていても全然痩せませんでしたからね。 そんなときに糖質制限ダイエットにあいました 何度も何度も、取り上げていますが、このダイエットは賛否両論ありまして コレステロールが異常値になるんじゃないかとか言われているのですが、論文ですべて却下されるという、そんな感じのダイエットになっています 色んなダイエットが存在しますが、こればっかりやってる理由が、目に見えて体重が減るということがわかるからです。 おかげさまで、太ってた時買ってきていた服が
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 週刊現代(2月15日)の記事は、根拠なしの暴論です。 webサイトにまた載ったようですね。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38359 糖質制限でたんぱく質が消費されすぎて筋力の低下や骨粗しょう症の危険があるなどの記事です。 私はすでに、2002年以来、12年間スーパー糖質制限食ですが、元気です。 糖質制限食で、筋力低下や骨粗鬆症を生じるというエビデンスは存在しません。 一医師が、持論を展開するのは勝手ですが、根拠となる論文も何も存在しないのですから週刊現代の記事は単なる憶測に過ぎないということです。 根拠のない憶測・暴論を検証もせず取り上げる週刊現代の姿勢には、憤りを覚えます。 <糖質制限食と世界の動向> 米国糖尿病学会は、20
プロロード選手がなぜ食べていない 私の話ではない、日本人で初めてツールドフランスを完走した、トレックファクトリーチームの別府選手である。先般のバイクジャーナルの記事で気になる文面があった。 あまり食べないです。肉などのタンパク質が中心でサラダなど。炭水化物は少し採るだけですね。もちろん、長く乗った日はパンやパスタもちゃんと食べますけど。必要ないときは食べません。 別府選手:バイクジャーナルより 別府史之に聞く39+3の質問 我々と桁違いの運動量と日々のトレーニングをしているのに、炭水化物を取らないということはどういうことなのだろうか。ちょうど読んでいた書籍「炭水化物が人類を滅ぼす」を読み、糖質制限からみた生命の科学で知見を得ることにした。 まずは自分で実験 まずは、実際に自分自身で体験すべく、徐々に米を抜いて行った。炭水化物は食べずに野菜、タンパク質中心の食生活にするということだ。米を補う
糖質制限食をあまねく世に広めるため、エンゲル係数の上昇にも負けず糖質制限な日々を送るあらてつの日記。 糖尿病やメタボリックシンドロームが気になる方、ダイエットしたい方必見! 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月 今日は、まずお知らせから。 昨年3月、スペインからクリストフがやって来まして、オリーブオイルと糖質制限ワインの試食会を開催しました。 今年は、モリドル社(オリーブオイル)のパトリシアさんも一緒に来るとのことで、また二人の提案で、糖質制限なスペイン料理屋さん「カフェ・ハルディン」で、オリーブオイルとオリーブの試食会を開催しちゃいます。 モリドルの一番搾りエクストラバージンオリーブオイルはもちろん、今、輸入の準備をしている、アルベキーナオリーブの実、ペースト、オリーブ塩を使った料理を、糖質制限な赤ワ
「即効性がある」とブームが続く糖質制限ダイエット。だが今、その安全性に警鐘が鳴らされ始めた。その時、体の中で何が起こるのか。手遅れになる前に知っておきたい、超人気ダイエットの真実。 体重と一緒に筋力も落ちる 「3年前に受けた人間ドックで『糖尿病予備軍』と診断されました。定年後は家にこもることが多くなって、体重も70kgから85kgまで増えた。階段の上り下りなど、ちょっと動くだけできついし、息もすぐに切れる。このままではまずいと思い、45歳の息子が『1ヵ月で4kgも痩せた』と喜んでいたダイエットを始めました」 こう語るのは渡辺吉孝さん(70歳・仮名)だ。取り組んだのは、今話題の「糖質制限ダイエット」。 書店には関連書籍がズラリと並び、メディアにも頻繁に取り上げられている。やり方はシンプルで、ご飯やパン、芋、果物などの炭水化物に含まれる糖質の摂取量を一日130g以下に抑えるというもの。炭水化物
3ヶ月で10キロじゃたいしたことはないかもしれませんが 実際痩せたので、報告させていただきたいと思います。 ダイエットといっても、ジム通いとか、プール通いをしたわけではなりません。 体力が落ちるので、ジム通いとかプール通いはしたほうがいいんですけど。 自分も、このダイエットに行き着く前はジム通い、プール通いしてましたよ。 そのダイエット方法とは 今流行の糖質制限ダイエットです。朝はプロテインを飲み、昼は野菜を取り、夜は豆腐に納豆をかけたものを取る。これで相当糖質制限されてると思います。 これが難しい場合は、朝はしっかり食べて、昼もしっかり食べて、夜だけ糖質制限すると言いと言われています。 その場合、名前が変わって「低糖質ダイエット」になるらしいですが、そんなことはどーでもいいですよね。 しっかり、数値をつけたわけではないですが、少なくとも、2年前の健康診断のときの体重よりかは減ってきました
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは。 スーグラ(SGLT2阻害薬)が、厚労省の薬食審医薬品第一部会において、2014年1月17日に認可されました。薬価収載は、2014年4月の予定です。 精神科医師Aさん、情報をありがとうございます。 SGLT2阻害薬に関しては、以前精神科医師Aさんから、京大の稲垣先生が日経メディカルに解説しておられた記事をコメントいただきました。よくまとまっているので、一部転載します。(☆) SGLT2阻害薬は、ブドウ糖を尿から排泄させるという全く新しい機序の薬品なので、発想はとても面白いと思います。 有効性に関するデータを見ると、SGLT2阻害薬を12~26週間にわたり単独投与すると、HbA1c値はベースラインから最大1.2%程度まで低下。 空腹時血糖値は30~40mg/dL、食後2時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く