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体力トレーニング
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昨日のゲルニカ庭園では、流れも池もステンレスの手すりが張り巡らされ、それによって全体の景観が損なわれていることを紹介しましたが、今日は反対にスペインで、この転落防止について驚かされた事を紹介します。 日本ですと、建築や公共空間での手すりの高さは最低1100を取ることで、転落防止の対策を取る、あるいは高いところや危険なところでは、必ずそれ以上の高さを取って、絶対に人が乗り越えられないような対策が取られます。 ところがこのスペイン、そこらへんがおおらかと言うか、いい加減というか、高所恐怖症にとっては、見ているだけでドキドキ、ハラハラの空間が多いのです。そんな事例を見ていきたいと思います。 まずは、ビルバオのグッゲンハイム美術館。 写真左手に美術館があり。橋の左側は美術館の池で、水面までは高いところで2m程度、池の水深数十センチ。橋の右側はビルバオ川で、水面までは5mもあるでしょうか。そんな
「スペインの照明施設はモニュメントとしても楽しめます。」‐現代版都市のお庭探訪記です。街に新しく造られた緑の空間を、緑を作る側から解説、ご案内します。ガーデニングや街歩きのヒントになればと考えています。あなたを身近な都昨日は、伊豆稲鳥温泉に出かけていて、お休みをしてしまいました。今日は、一昨日の続きで、スペインのアーバン・ガーデンの照明について、幾つかの都市を巡って、面白い照明施設をウォッチングしてみたいと思います。 以前にも紹介したビルバオの川のほとりのプロムナードの照明。これは照明というよりも、モニュメントでしょう。夜の景観演出でも楽しめますが、昼でもこの照明施設の連続が、全体の景観を作る上での重要なデザイン要素になっています。 ビルバオの広場の照明。照明器具が林立し、光の林を作ります。同じものが連続することによって、新しい景観が生まれます。 ビルバオ市内の広場の照明。これも同じものの
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