サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
a.oops-music.com
いや~、夏ももうすぐですね! 今回はCrystalさんとテクノのお話をさせてもらいました。 ■Crystal プロフィール 95年からDJを開始。2004年からスタートした日本産ソウル/ファンク/ディスコ/テクノだけで構成されたDJミックス・シリーズ〈Made In Japan Classics〉Vol.1~3が、非売品/ネット配布のみながら、大きな話題を集める。トラック・メイカーとしてはk404とのTraks Boys(トラックス・ボーイズ)名義で、2007年7月に12インチ・シングル“Badwiser”、そしてファースト・アルバム『Technicolor』を発表。また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイヴ・パーティー〈DK SOUND〉では、Traks BoysとしてレジデントDJを務める。2008年10月にTraks Boysのセカンド・アルバム『Bring
SAKEROCKには前に一度取材させてもらったことがあって、去年は4~5回ライヴを観た。ファンと言ってもいいくらいで、Tシャツも買った。それなのに、彼らのことはよくわからない。スウィンギーなエキゾ集団? ジャズをベースとしたチンドン屋? なんだか違う。そもそも、「他人にどう説明していいものかわからないバンドである」という以前に、自分自身が彼らのことをよくわかっていない。SAKEROCKのCDを聴いたり、ライヴを観たりすると、「この人たちはなにをしているんだろう?」という疑問がいつも頭に浮かんでしまう。そんなバンドなのに、ライヴではいつも若者たちを爆笑させつつ躍らせ、動員も観るたびに増えている。 大袈裟に言ってしまえば90年代の音楽の聴き方は、「あるバンドがどういう位置にいて、そのサークルには他にどういうバンドがいて、さらにそのルーツは誰なのか」といった風に音楽を体系付ける作業というか、枠に
今回は8月1日に、『DISCO CHAOTIC DISCHORD』、『初期のランタンパレード』を同時リリースされたランタンパレードさんにお話を伺いました。 ■LANTERN PARADE プロフィール 清水民尋によるソロ・プロジェクト。ソウル、ジャズ、ディスコ、ポップスからブラジル音楽まで、古今東西の音盤からのサンプリング・ループを軸にしたトラック上で社会を突き刺すような鋭利な言葉や、消え入るような儚さをラップともポエトリーともつかない歌い回しでつぶやき、独自のスタイルを確立している。 やけのはら新作のお話の前に、どういう音楽を聴いてこられたのかとか、そういうベーシックなところからお聞きしたいと思います。最初に音楽に興味を持ったのは何歳くらいでした? 清水最初はブルーハーツですね。13歳くらいで、“TRAIN-TRAIN”の頃。 やけのはらいま振り返ってみて、ブルーハーツのどのポイントが引
ギター・ブランドのギブソン社が、有名な〈左利き〉のギタリストを選出。いずれも名ギタリストばかりのサウスポー・アーティストの顔ぶれを、覗いてみましょう。 〈Gibson.com〉において「The Left-Handed Gun: 10 Famous Southpaw Guitarists」と題された記事で掲載されているこれらサウスポーのギタリストたち。記事によると、人口全体での左利きの割合は11%前後ということで、決して多くない比率ながら、音楽の歴史においてそうした左利きのギタリストが数多く存在しているのも事実。以下何人かをご紹介します。 Kurt Cobain ニルヴァーナの故カート・コバーン。90年代以降、ロック・ファンが一番に思い浮かべる左利きのギタリストが彼かもしれません。テクニックというよりは、その感情をそのままぶつけたかのようなプレイと、存在そのものが印象的だったカートですが、
本国イギリスのみならず、世界中を震撼させたロンドン市街地での大規模な暴動。クラッシュの代表曲“London's Burning”を文字通り現実のものとしてしまった事件の影響はミュージシャンやレーベルなど音楽界にも及び、様々な波紋を呼んでいます。 まずは暴動に対するミュージシャンたちの発言をピックアップしてみましょう。毎度物議をかもしているM.I.A.は「暴動の現場に行ってお茶とチョコ・バーを配りたい」とツイート。非難が集中してすぐに削除するという一悶着がありました。一方で、イギリス出身の彼女には今回最も激しい暴動が起きたクロイドン地区(ダブステップ発祥の地でもあります)に親戚がいるそうで、「従兄弟のレストランが襲われて食べ物をすべてもっていかれてしまった」と生々しく惨状を伝える発言も。他にも、政治家たちの対応の悪さを糾弾したフランツ・フェルディナンドのフロントマンであるアレックス・カプラノ
Look Back 90s特別編:映画公開記念! クリエイション・レコーズの16年間 vol.3 マッドチェスター編 共有 Check 2011/07/20 毎週一組、「そういえば、これよかったよね」と思える90年代の名バンドをご紹介するこのコーナー、今週も特別編です。8月27日に日本公開されるクリエイション・レコーズのドキュメンタリー映画「アップサイド・ダウン」を記念して、このレーベルの歩んだ歴史を、時期やバンド/ジャンル別に何回かに分けて振り返ってみたいと思います。第3回目の今週は、プライマル・スクリーム『Screamadelica』に代表されるような、80年代末から90年代前半にかけて流行した、いわゆる〈マッドチェスター〉の時期を彩ったバンドを取り上げます! Creation Records (属性:ガレージ・サイケ、マッドチェスター、シューゲイザー、ブリットポップetc) 出身
Look Back 90s特別編:映画公開記念! クリエイション・レコーズの16年間 vol.2 シューゲイザー編 共有 Check 2011/07/13 毎週一組、「そういえば、これよかったよね」と思える90年代の名バンドをご紹介するこのコーナー、今週もまたもや特別編です。8月27日に日本公開されるクリエイション・レコーズのドキュメンタリー映画「アップサイド・ダウン」を記念して、このレーベルの歩んだ歴史を、時期やバンド/ジャンル別に何回かに分けて振り返ってみたいと思います。第2回目は、88年から90年代前半にかけて活躍した、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインを中心とするシューゲイズ・バンドたちを取り上げます! Creation Records (属性:ガレージ・サイケ、マンチェスター、シューゲイザー、ブリットポップetc) 出身:イギリス 活動:1983-1999 知名度:★★★★
Look Back 90s特別編:映画公開記念! クリエイション・レコーズの16年間 vol.1〈黎明編〉 共有 Check 2011/07/06 毎週一組、「そういえば、これよかったよね」と思える90年代の名バンドをご紹介するこのコーナー、今週も再び特別編でお送りします。今夏8月27日に日本で公開されるクリエイション・レコーズのドキュメンタリー映画「アップサイド・ダウン クリエイションレコーズ・ストーリー」を記念して、このレーベルの歩んだ歴史を、時期やバンド/ジャンル別に何回かに分けて振り返ってみたいと思います。まず第1回目の今週は、レーベルがスタートした83年から、レーベルの名前が全英に知られるようになる直前の88年にかけてのレーベルの黎明期の歩みをご紹介! Creation Records (属性:ガレージ・サイケ、マンチェスター、シューゲイザー、ブリットポップetc.) 出身:
アイスランドの歌姫ビョークの話題の新プロジェクト『Biophilia』。アルバムを始めアプリ、ライヴ、ドキュメンタリーなど多岐に渡るマルチ・メディア・プロジェクトの内容を、プレスリリースをもとにひも解いてみましょう。 ビョークが現在取り組んでいるこの『Biophilia』。かねてより他分野にまたがった大掛かりなプロジェクトになることが報じられていましたが、ついにその全容を伺い知ることのできるプレスリリースが公開されました。まずは、そのプロジェクト全体についての部分をみてみましょう。 『Biophilia』はマルチ・メディア・プロジェクトであり、スタジオ・アルバム、アプリ、新しいウェブサイト、そしてカスタム・メイドされた楽器、ライヴ、教育的なワークショップから構成される。ビョークは、アプリ開発者、科学者、作家、発明家、ミュージシャン、楽器製作者との共同作業を通じて、宇宙―その物理的な力、特に
いまからでも遅くない! 知ったかぶりで済ませてる人のためのダブステップ/ポスト・ダブステップまとめ【後編】 共有 Check 2011/06/28 ポスト・ダブステップの貴公子、ジェイムス・ブレイクのデビュー・アルバムもついに日本上陸。ダブステップ以降の音楽はいま、最高におもしろいよね! な~んて言いつつ「ダブステップって結局どういう音楽? まして〈ポスト〉が付くとまったくわけがわからない! とは言え、いまさら人に訊くのも恥ずかしい……」と思ってる音楽リスナーも多いんじゃないカナ? そんなみなさんにお届けするこの特集記事では、東京藝術大学に在籍してクラブ・ミュージックを研究しているアルニ・クリスチャンソン氏に、ダブステップ/ポスト・ダブステップにまつわる素朴な疑問をぶつけ、答えていただきました。先週から引き続いての今回はポスト・ダブステップ編。いまからでも遅くない&恥ずかしくない!(OOP
Look Back 90s:アーケイド・ファイアも憧れたロウファイ・サイケ・フォーク、ニュートラル・ミルク・ホテル! 共有 Check 2011/06/22 毎週一組、「そういえば、これよかったよね」と思える90年代の名バンドをご紹介するこのコーナー、今週は名盤としていまだ語り継がれるアルバム『In The Aeroplane Over The Sea』を世に生み出したジェフ・マンガム率いるニュートラル・ミルク・ホテルをご紹介。 Neutral Milk Hotel (属性:ロウファイ/フォーク・サイケ) 出身:アメリカ、ルイジアナ 活動期間:1991~1999 知名度:★★☆ ルックス:★★★ 音楽性:★★★★☆ 備考:初期のオリヴィア・トレマー・コントロールに在籍していたジェフ・マンガムが中心となって結成したバンド。サイケでフォーキーなサウンドと独特の詞世界でカルト的な評
いまからでも遅くない! 知ったかぶりで済ませてる人のためのダブステップ/ポスト・ダブステップまとめ【前編】 共有 Check 2011/06/21 ポスト・ダブステップの貴公子、ジェイムス・ブレイクのデビュー・アルバムもついに日本上陸。ダブステップ以降の音楽はいま、最高におもしろいよね! な~んて言いつつ「ダブステップって結局どういう音楽? まして〈ポスト〉が付くとまったくわけがわからない! とは言え、いまさら人に訊くのも恥ずかしい……」と思ってる音楽リスナーも多いんじゃないカナ? そんなみなさんにお届けするこの特集記事では、東京藝術大学に在籍してクラブ・ミュージックを研究しているアルニ・クリスチャンソン氏に、ダブステップ/ポスト・ダブステップにまつわる素朴な疑問をぶつけ、答えていただきました。今回はダブステップ編。いまからでも遅くない&恥ずかしくない!(OOPS!編集部) ――ダブステッ
New Comer Profiling:台湾のナンバーガール、もしくはソニック・ユース!? 蒼き爆音四人組、透明雑誌に驚愕 共有 Check 2011/06/20 毎週期待のニューカマーをプロファイリングするこのコーナー、今週は台湾出身の4人組オルタナティヴ・ロック・バンド、透明雑誌をご紹介! 透明少女(Touming Magazine) (男性カルテット目 オルタナティヴ・ロック科) 生息地:台湾 習性:スーパーチャンク、ピクシーズ、ソニック・ユースといったアメリカのオルタナティヴ・ロック、そして日本のナンバーガールに影響を受けた、台湾出身の新人4人組。 K-Popの台頭で近年日本でも注目を浴びつつあるアジア圏の音楽シーンですが、少女時代に対抗(?)してか「これからは俺たち少年(もしくは青年)の時代だ!」とばかりに熱いノイズをかき鳴らす若き四人組が颯爽と台湾から登場しました! その
2011年3月11日金曜14時46分頃、突如として日本を襲った大地震。この日、偶然にもライヴを行うため首都圏に滞在していたバンドが数組いました。そんな彼らが語る震災体験をご紹介します。 まずは、ヘヴィー・ロック界のゴッド・ファーザーであるメルヴィンズ。メタル勢を多く集めたシリーズ企画〈Extreme The Dojo〉の第26弾にブッキングされていた彼らですが、大阪・名古屋での同企画を大好評のうちに終えた彼らは、東京公演の会場となっていた渋谷O-Eastにてサウンドチェックを行っていた最中に被災したそう。Facebookを通じて無事を知らせたものの、帰国が本日月曜にまでずれ込んだのだとか。一連の流れは、イヴェントの企画者さんのブログに詳しいです。 日本に来る前にオセアニアをツアーでまわっていた彼らは、なんと2月22日に起きたニュージーランドの大地震にも震源近くのクライストチャーチ空港で遭遇
oops-music.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://a.oops-music.com/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く