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大谷翔平
a4dosanddos.hatenablog.com
sudo コマンドの "-i" オプションと "-E" オプションについてメモ。 ・Man page of SUDO https://linuxjm.osdn.jp/html/sudo/man8/sudo.8.html ■ -i オプションについて ドキュメント曰く パスワード・データベースの変身対象ユーザの項目でログイン・シェルとして指定されているシェルを実行する。すなわち、 .profile や .login といったログイン用のリソース・ファイルが、 シェルによって読み込まれることになる。 とのこと。これを指定すると $HOME/.bash_profile なりが読み込まれるということのようです。 動作確認を。 # cat /tmp/env/test.sh #!/bin/sh echo $ETC_PROFILE echo $BASH_PROFILE # cat /etc/profil
Java のパッケージ間で循環依存が発生しているか調べるツールを探していたところ JDepend というツールが確認できました。ちょっと使い方だけメモしておきます。 ・JDepend http://clarkware.com/software/JDepend.html ※ JDepend は循環依存だけじゃなくて、パッケージ間のメトリクスを測定するツールみたいです。 1. ダウンロードする何はともあれダウンロード。以下から。 ・JDepend http://clarkware.com/software/JDepend.html#download jdepend-2.9.1.zip を適当なディレクトリに展開しておく ( 以下 JDEPEND_HOME )。 2. クラスパスを通すドキュメントに書いてますが「set CLASSPATH=%CLASSPATH%;%JDEPEND_HOME%\l
HttpsURLConnection で HTTPS 通信するサンプル書いてみたので、メモしておきます。 ひとまず、今回は X509TrustManager の実装クラス ( NonAuthentication ) を作って、証明書の信頼性チェックはしない感じにしています。 import java.io.BufferedReader; import java.io.InputStreamReader; import java.net.URL; import java.security.cert.CertificateException; import java.security.cert.X509Certificate; import java.util.List; import java.util.Map; import javax.net.ssl.HttpsURLConnection;
ちょっと Maven さわってみたので、備忘録として残し置きます。 やったのは、以下のドキュメントに書いてる「プロジェクト作成からビルドまで」ってところです。 Maven – Maven in 5 Minutes 最近ライブラリとかも Maven でやってくれ的なことになってて、今までは「jar で提供してダウンロードさせてくれよ」とか思ってましたが、今回触ってみて案外便利で、どっちかといえば Maven のほうがいいかもと今更ながらに思いました。( 遅い・・・ ) 以下、やったことの手順です。 1. プロジェクトの作成 ドキュメントに記載の通り、以下のコマンド実行してプロジェクトを作成する。 mvn archetype:generate -DgroupId=com.mycompany.app -DartifactId=my-app -DarchetypeArtifactId=maven-
PowerMock + Mockito を簡単に使ってみたのでメモを残しておきます。 やったこととしては、 1. static メソッドのモック化 2. private メソッドのモック化 3. 例外投げるメソッドのモック化 4. コンストラクタのモック化 という感じです。 今回は、Maven 使ってやることにしました。pom.xml の記述内容は以下に。 ・Mockito_maven - powermock - PowerMock is a Java framework that allows you to unit test code normally regarded as untestable. - Google Project Hosting https://code.google.com/p/powermock/wiki/Mockito_maven ※ 以下から .jar をダ
Tomcat を複数のインスタンスで起動してみました。その時のメモです。 [ 環境情報 ] CentOS 6.2 Apache Tomcat 7.0.52 ドキュメント的には以下の「Advanced Configuration - Multiple Tomcat Instances」の箇所になります。 ・Running The Apache Tomcat 7.0 Servlet/JSP Container https://tomcat.apache.org/tomcat-7.0-doc/RUNNING.txt 環境変数 CATALINA_HOME と CATALINA_BASE を設定して、それぞれに必要なディレクトリ、ファイルを配置してやるって感じでいけそうですね。あと、もちろんインスタンス毎にポート番号を変えると。 1. CATALINA_HOME、CATALINA_BASE にそれぞ
Tomcat でセッションレプリケーション有効なクラスタ環境を構築してみたので、メモしておきます。 内容的には以下のドキュメントほぼそのままです。ちょっと訳あってバージョンは古いですが 6.0 系でやってます・・・ ・Apache Tomcat 6.0 (6.0.43) - Clustering/Session Replication HOW-TO https://tomcat.apache.org/tomcat-6.0-doc/cluster-howto.html 事前に以下のエントリーで書いた内容を実施して、Tomcat を複数インスタンス ( instance1 / instance2 ) 起動できるようにしておく。 ・「Tomcat」複数インスタンスで起動する - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2014/03/08/
OpenSSL で authorityInfoAccess に OCSP サーバ ( OCSP レスポンダ ) の情報を持つ証明書を作成してみたので、メモしておきます。 ※ OCSP は証明書の失効状態を取得するためのプロトコルで、証明書失効リスト ( CRL ) の代替策として考えられたものみたいです。RFC は 6960。 ・Online Certificate Status Protocol - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Online_Certificate_Status_Protocol ・RFC 6960 - X.509 Internet Public Key Infrastructure Online Certificate Status Protocol - OCSP https://tools.ietf.org/html/
Windows 環境でファイルを開いているプロセスを特定する方法について調査した結果をまとめておきます。いろいろと方法があるっぽいですが、後述の方法であれば、Handle ツール ( ダウンロード必要ですが ) 使うの一番お手軽感があるかなって感じです。 ※ 以下で動作確認した結果を書いてある箇所もありますが、以下のエントリーのサンプルを使ってファイルを開いてます。 ・Windows C でファイル読み込み - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2015/07/29/012942 1. 監査ポリシー監査ポリシーの「オブジェクト アクセスの監査」で "いつファイルにアクセスがあったか"、"どのプロセスがファイルにアクセスしたか" とかの情報をセキュリティログに記録できるみたいです。 ・監査ポリシー https://technet.
Maven で war ファイルを作成してみたので、メモしておきます。 war ファイルを作成するプラグインがあるので、こいつを使ってます。 ・Apache Maven WAR Plugin – Introduction < http://maven.apache.org/plugins/maven-war-plugin/ > ・Apache Maven WAR Plugin – Usage < http://maven.apache.org/plugins/maven-war-plugin/usage.html > 1. プロジェクトを作成する まずは、以下のコマンドでプロジェクトを作成する。 mvn archetype:generate -DgroupId=com.example -DartifactId=web-app -DarchetypeArtifactId=maven-arch
JavaMail で送信 / 受信を行なうサンプルをそれぞれ書いてみたので、メモしておきます。 メールサーバは以下のエントリーで構築したものを使用しています。 ・CentOS 6.2 に Postfix、Dovecot をインストールする - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2015/04/16/003619 1. 送信 package test; import java.util.Date; import java.util.Properties; import javax.mail.Message; import javax.mail.MessagingException; import javax.mail.Session; import javax.mail.Transport; import javax.mail.i
以下のエントリーではサーバ証明書の信頼性をチェックしない HTTPS 通信をしてみましたが、今回は証明書の信頼性をチェックするパターンです。 ・「Java」 HttpsURLConnection で HTTPS 通信する ( 信頼性のチェックなし ) - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2015/03/28/160704 コードの内容はほとんど変わらないんですが、違うことは、サーバ証明書を発行したルート証明書をキーストアに登録して、システムプロパティなりで登録したキーストアを使用するよう設定するという感じです。 ※ たぶん証明書が「ルート証明書 -> 中間証明書 -> サーバ証明書」みたいない階層になってる場合でも、クライアント側はルート証明書の登録だけでいけるはずです・・・ ※ キーストアはこの場合は「トラストストア」と呼ん
秘密鍵/公開鍵を使って暗復号するコード書いてみました。その時のメモです。 ■ CipherTest.java import java.io.FileInputStream; import java.security.KeyStore; import java.security.PrivateKey; import java.security.PublicKey; import java.security.cert.X509Certificate; import javax.crypto.Cipher; public class CipherTest { private static PrivateKey privateKey; private static PublicKey publicKey; public static void main(String[] args) throws
jhat でヒープダンプを解析してみた。簡単な内容になりますがその時のメモです。 ヒープダンプの取得は以下のエントリーにまとめてますが、今回は jmap を使ってます。 ・「Java」 ヒープダンプの取得方法 - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2013/03/28/000331 ※ 一応、jhat、jmap のドキュメントを。 ・jhat - Java ヒープ解析ツール http://docs.oracle.com/javase/jp/7/technotes/tools/share/jhat.html ・jmap - メモリーマップ http://docs.oracle.com/javase/jp/7/technotes/tools/share/jmap.html 対象のソースコードは、以下の感じで作ってみました。 Heap
Java SE 7 Update 51 で導入された「例外サイト・リスト」について、ちょっとしたメモ。 ・Exception Site List http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/exception_site_list.html ・System- and User-Level Properties - Certificate stores and policy files http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/properties.html ドキュメントによると、「例外サイト・リスト」は、deployment.properties の deployment.user.security.exception.sites プロパティに
だいぶ前になりますが、以下のエントリーで Hadoop をインストールしました。 ・「Hadoop」CentOS に Hadoop をインストールする - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2013/04/19/125022 今回は、↑環境使って Hadoop でよく使うであろうコマンドをまとめてみました。 ( ちょっとした時にメモあると便利かなということで。まぁ、ドキュメントみればええやんって話ですが・・・ ) ■ ディレクトリ作成 ./hadoop fs -mkdir /user/test/dir1■ ファイルのコピー - ローカルのファイルシステムから HDFS ./hadoop fs -put ./test.txt /user/test/dir1 ./hadoop fs -copyFromLocal ./test.txt
Java のソースコードからクラス図の生成が可能なツールをちょっと探してみたので、そのメモ。 なんかいろいろ見つけたけど、実際に検証して生成が可能だったツールだけを以下に記載します。 1. AmaterasUML http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=AmaterasUML 2. The ObjectAid UML Explorer for Eclipse http://www.objectaid.com/ 3. Class Visualizer http://class-visualizer.net/ 1 と 2 は Eclipse のプラグインになる ( Eclipse 4.2 で動作確認 )。 3 は Java で書かれた GUI ベースのツールになる。jar で実行が可能だった。
Java で JSON 形式のデータを触ってみたので、その時のメモ。 ライブラリとしては、以下のようにいろいろあるみたいですが、今回は Jackson を使ってみることに。 ・Jackson JSON Processor - Home http://jackson.codehaus.org/ ・google-gson - A Java library to convert JSON to Java objects and vice-versa - Google Project Hosting https://code.google.com/p/google-gson/ ・JSON Processing https://jsonp.java.net/ Jackson では JSON 形式のデータを扱うために、3 つの方法を用意してるみたいです。 --------------- 1. Stre
Subversion でリポジトリごとにユーザに権限を設定する方法について調べたので、その時のメモ。 まず、Subversion のインストールを行なう ( なんでインストールからやねんとなりますが、過去のエントリー にインストール書いたものがなかったのでご了承ください )。今回は yum でやった。 yum install subversionリポジトリを作成しておく。 mkdir /var/www/svn/repo1 svnadmin create /var/www/svn/repo1適当な作業ディレクトリで "リポジトリのチェックアウト" - "ファイルの追加" - "コミット" を行なっておく。 svn checkout file:///var/www/svn/repo1/ echo aaa > aaa.txt echo bbb > bbb.txt svn add aaa.txt
OpenCOBOL から Java を呼び出してみたので、その時のメモ。 以下のエントリーと同様にインタフェースには JNI を使います。 ・「Java」「COBOL」Java から OpenCOBOL を呼び出す - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2013/11/05/014548 [ 環境情報 ] CentOS 6.2 Java SE 7 Update 21 OpenCOBOL 2.0 GCC 4.4.7 ※ JDK のインストールディレクトリは "/usr/local/java/jdk1.7.0_21/" OpenCOBOL のインストールディレクトリは "/usr/local/cobol/2.0/" 1. Java プログラムの作成 ( Hello.java ) public class Hello { public
Tomcat の connectionTimeout がよくわからなかったので調べてみた。その時のメモ。 まず、ドキュメントを見てみる。 ・Apache Tomcat 7 Configuration Reference (7.0.42) - The HTTP Connector http://tomcat.apache.org/tomcat-7.0-doc/config/http.html こんなことが書いてある。 The number of milliseconds this Connector will wait, after accepting a connection, for the request URI line to be presented. Use a value of -1 to indicate no (i.e. infinite) timeout. The def
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