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大谷翔平
andoh3.hatenablog.com
◇『童貞。をプロデュース』の舞台挨拶で、松江哲明監督に童貞1号役を演じた加賀賢三さんが告発をしたらしい。いつ削除されるかもわからないけれど、とりあえず現時点ではyoutubeでその様子が確認できる。 ◇たしか下北沢のシネマアートンだったろうか。加賀さんが出演した第一作の『童貞。をプロデュース』を観て、そのいくらか後に梅沢さんを主人公にした『童貞。をプロデュース2』も観て、それから10年前の池袋シネマロサで現在の編集版『童貞。をプロデュース』を2回観たと思う。それから当時、この作品に関するブログや記事も結構読んでいたと思う。それだけこの作品は当時の、そして今の、私に重要な問題意識を残したということである。 その辺りは、アラザル1号目『古谷実論』と2号目『童貞論』にまとめてあって、基本的な考え方はそこに詰まっているんじゃないかと思う。再読してないのでわからないが。 まあそれはいいとして、今回は
◇以下のインタビューは、アラザル本誌に掲載予定の『MOMENTインタビュー(仮題)』からの抜粋です。 3月17日、MOMENTのsoundcloud上に新曲『Fight Club』が突然アップされました(→http://soundcloud.com/swagcat-joon/fightclub-control-remix)。ここで彼は、Kendrick Lamarが旋風を巻き起こしたBig Sean『Control』をビートジャックしつつ、各方面のラッパーについて言及しています。MOMENTは、なぜこのビートのうえで、何を意図して『Fight Club』を発表したのか。そのコンセプトについて語っている部分を中心に再編集し、本誌より一足先に公開します。 ※註:このインタビューは、3月6日に行われました。 web版:MOMENTインタビュー (略) 金正恩が第一書記に就き、朴槿恵、安倍晋三が相
◇similabの内紛ビーフ。ツイッター上で意味深なツイート(https://twitter.com/professorQN/status/204604923474755585)を残したかと思えば、数日経って突如としてサウンドクラウドでOMSBをdisり始めたQN(http://soundcloud.com/simi-lab/omsbeef-qn)。これに対して、現在OMSBがアンサーを返すかどうかに注目が集まっている。 と、要するにビーフとしてはまだなんにも起きていない状況。ビーフ好きのリスナー達も、来るべき盛り上がりに向けて様子見、といった感じなのだけれども、そんなさなか、ちょっと変ったことが起きている。この一件について、菊地成孔が入ってきたという。 内容的にはどうということはない、DCPRGのアルバムの共演者として、QNとOMSB両者の才能を間近に見た氏の見解なわけだけれども、面白い
◇息子が寝静まった後、ふたりでぽりぽりと柿の種をかじる。というか、妻は柿の種を噛まずに飲みこむのが好きらしく、彼女がかじるのは専らピーナツの方。嬉しそうに柿の種をごくんと飲みこむ妻の姿を不思議に思って「柿の種 飲みこむ」でググってみると、こういう食べ方を好む人は一定数居るようだった。 ◇もう先週の日曜日になるけれど、水泳で新記録を達成したので書き残しておきたい。50分2300メートル。一分一往復のペースで2000メートル泳いだので、残りの10分間は左息継ぎの練習に充てた。左右どちらからでも息継ぎできなければ、まだまだクロールが泳げるとはいえない気がしてきた。 ◇ラップのフロウについての菊地成孔氏の考察が面白い。もっとも、これは氏が以前から『憂鬱と官能を教えた学校』などでも言及しているリズムの訛りの問題で、特別目新しい更新があったわけではない。けれどもラップという日常口語に近い表現形式を例に
◇雨が微妙に降っていた。余裕をもって車で歯医者に向かうが、そろそろ着くという頃に、妻から忘れ物を指摘する連絡があった。 ◇歯医者の帰り、私たちは車を停めた商業施設で買い物をした。考えたら息子と二人きりの買い物は久しぶりかもしれない。妹と対照的に、欲しいものを全然ねだらない息子だが、今日はダイソーで息子のほしいものを買った。欲しいものないの?と私が聞くと、一度「ない」と即答し、しばらくしてから「やっぱり…」と言い出した。文房具コーナーの前だった。しばらく罫の間隔や枚数などを吟味してから、一冊の大学ノートを選ぶ。息子は「学校で使うものじゃないんだけど」とだけ話し、コクヨのキャンパスノートを買い物かごに入れた。 ◇家に帰ると、娘が最近開発したレシピで、妻と娘がマフィンを焼いていた。 母の日に、ブラウニーのあまり材料で娘とバナナマフィンを作ったのである。これを気に入った娘がレシピを忘れたくないと言
◇遅ればせながらはまってるPerfumeですが、PVを日がなぼんやり見ながら思うのは、彼女達にわかりやすい性欲がわかないっていうことです。わかりやすいっていうのはPerfumeの誰かと「セックスしたい」とか、もっとソフトにしても「手をつなぎたい」とか、「告られたい」とかっていう、アイドルに対して抱くバカバカしくも純粋な妄想のこと。いや、そりゃそういう人もいるんだろうけれど、Perfumeが他のこれまでのアイドルと明らかに違うのは、もっともっと微細でもやもやした、「何かしたいんだけど何したらいいのかわからない」な情動を喚起させる点だったりするような。 PerfumeパロディのAVの存在も聞いたことない。・・・まあ、AVに本物のアイドルが出る時代にアイドルパロディやったってなんの意味もないっていう理由なんでしょうけど、それにしたって久々に出た大型アイドルに、時代を読めないAVメーカーのひとつや
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