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円が81円台に突入したのに政府は動きません。 もう飽きたのですが大切なことは繰り返し指摘しなければならな いと痛感しているので今日も述べます。 「無策」 説明不用の民主党政府の経済政策です。さすがに1年を経て 「経験不足」あるいは「初めてのことなので」 という言い訳を当事者である民主党の「先生」も口にしなくなり つつありますが、政権のツートップが自由主義経済を好ましくない と思われる「出自」ですから、無策という戦略なのではないかと みるのは穿(うが)ちすぎでしょうか。 それは「日本経済破綻。その後の社会主義革命」。 「雇用、雇用、雇用」とアニマル浜口なみの連呼と重なり 私に幻聴が囁きます。 「みんなで貧乏になろうよ」 貧乏がイヤとはいいませんが、貧乏でいいやという心構えを 理解する価値観は持ち合わせていない、というより無策を開き直る 心根を侮蔑します。 今
河野武氏が週刊ポストの取材を受けて、自身のブログで 私の記事にあった一節を“とんちんかん”と評していたので、 その言葉をそっくりそのままお返しします。 河野武氏のブログはこちら http://smashmedia.jp/blog/2010/04/003387.html 下記、わたくしミヤワキへの言及のみを転載 <それにしても宮脇氏の「デルのTwitterでの売上が全体の0.002%しかない」という指摘はとんちんかんだよなあ。300万ドルは300万ドルであって、そこにいくら人件費がかかったとかROIベースで比較するのはまだわかるけど、なんで総売上と割り算するのか意味不明。もし寝てても年間3億儲かるなら最高じゃんね。> 「300万ドルは300万ドル」とはこの文脈からして「すごい」を 指すと推測しますが比較対象がなければ「すごい」は主観に過ぎず、 幼稚園児が大人を見上げて「大き
ツイッターを疑え。 と、見出しがつき、新聞広告に電車の中吊りと、写真付きで掲載 されました。そして予想通り「大反響」の週刊ポスト。 特に「ツイッター」のなかで。 これまた予想通りですが、記事を読まずに意見を述べる人の多い こと多いこと。せめて中吊りや新聞広告をみての引用ならば、まだ しも、誰かのツイート(ツイッターでの発言・投稿)をそのまま 咀嚼もせずにはき出します。 ずいぶんな「ソーシャルメディア」です。もちろん、提唱した 真意は別の所にあるのでしょうが、日本の「ネット世界」において 誰かの発言という論拠も根拠も示されていない「空気」のような ものに従うのは「作法」といっても過言ではないでしょう。これを もってメディアというのであれば、日本は江戸期より最先端の 民間ジャーナリズムを持っていたことになります。その名も 「井戸端会議」 上下水道の発達で、井戸がな
で近所のファミマで週刊ポストを自腹でゲット。 自分の発言を金を出して読むことの滑稽さもまた人生の 楽しさではありますが、中川淳一郎さんと岸博幸さんの 発言は一読者として気になるので、自分が絡んでいなくても 購入していました。 すかっとしますね。詳細はポストを手にとって欲しいので すが、中川淳一郎さんの 「断罪すべきはツイッターのエバンジェリスト」 ザッツライト。これは日本の「IT業界」の構造的問題で 「日本にグーグルが生まれない理由」 と重なります。論の骨子は同じですが、ポストの編集者と 増田晶文さんとのインタビューで私が指摘したことを蛇足ながら ここに記載しますとこうなります。 「プレイヤーではなくコメンテーターが権威になっている」 IT系の「著名人」の来歴を追えば、技術者や開発者、 それに経営者(コンサル会社を除く)が少ないことに呆れる でしょう。 い
週刊ポストの取材を受けました。 「ツイッター」について。 ツイッターとは140文字以内で投稿ができるミニブログ、ただ 話題となるのはこのブログは上下左右、東西南北、自由自在に 他人の意見を参照しながら意見を述べることができること。互いの 面識は無関係で、参照の参照に発言することもできます。 またタレントや著名人が身分を晒して参加しており、彼らに メッセージを投げかけることもできますし、フォローといって、 彼らの発言を眺め続けることもできます。ここから、海外では 「セレブの追っかけ」 と呼ばれ、パリスヒルトンは155万人の追っかけをもちます。 このイメージを伝えにくいのは事実ですが、ツイッター礼賛派は これをもって「やってみないとわからない」といいますし、何より 「物書き」としてベストセラーを連発している連中、もとい方々ま でこう宣うのは物書きとしての職場放棄と、
まぁ日本国国旗を切り貼りして民主党の旗を作ったことに対して 「大事な党の旗だからちゃんと作らなければ」 的な発言からも、日本国よりも党が上という姿勢が隠れ見え、 まるで中国共産党のようだと新聞を見て、より「リアル」を感じよ うと駅前に足を運んだのですが・・・無惨。 平山たいろう氏なる男のスピーチは以下の3点のくりかえし。 「民主党 政権交代 平山たいろう」 ここまで空疎な演説を聴いたのは産まれてはじめてです。それでも 彼は比例名簿で重複立候補しており、民主党という風に乗り、当選し 2千万円以上の高額所得者となり、さらに子ども手当×4人×12ヶ月 で1248000円貰うのかと思うと、肩こりと闘いながらお盆もなく 働いている我が身を情けなく思います。 平たく言えば勤労意欲が削がれます。 繰り返しといっても田舎の選挙の「連呼」ではなく、ダラダラと 同じコトを繰り返し、
「 【第8回】客の都合など後回しにする自己投資」‐「Web2.0が殺すもの」「楽天市場がなくなる日」の著者が書き下ろす、ニュースの裏側、情報の読み解き方。足で稼ぐという報道関係者の矜持がなくなりつつあると、とある 新聞記者から聞いたことがあります。「ネットで検索」は論外とは いえ、その論外が増えつつあり、また記者会見という主催者発表を 垂れ流す記者もあり、裏付け取材もおざなりになりつつあるとも。 その理由として記者のサラリーマン化と同時に「ネット」も あげました。理由は直接的なモノではなく、ネットの台頭による と、いうか新聞の凋落にテレビ離れからの売り上げ減少、予算削減 というステレオタイプから取材費も取材期間も制約を受けるように なり、結果「無難」を求めるようになっているとのことです。 人はパンのみに生きるにあらず。 そして記者とは足で稼ぐモノ、社会正義、社会の真実を
宮脇睦さんのトップページです。宮脇睦さんのブログ、ブックマーク、RSS集が見られます。この週末も芸能人の離婚からサブプライムローンまで語るワイド ショーで騒がしいであろう「ネタ」をくすくす笑う為に。 太郎ちゃん。もとい、我が国の首相となった以上は敬意を払って 麻生総理となりマスコミはまた大騒ぎです。いいたいことはわかり ますが庶民の味方面しても、セレブの側にいるだけに説得力がない ことにいい加減に気がつかないのでしょうか。まるで裸の王様です。 また、… つづきを見る
ユーチューブを買収して。ドコにいくのかグーグル。 ライブドアや楽天の無節操買収を批判していたオジサマ達は何を言うのでしょうか。それとも飯のタネにならないことは語らないのでしょうか。 今、注目はmixi。 どう考えても上場によって得たお金の使い道は企業買収以外に使いようがないのですが、こちらを批判しないのはどういうことでしょう? やはり「事件」にならないと報道はしないのでしょうかね。報道には警鐘をならすという仕事もあったはずなのですが。 さて、大メディアへのイヤミはこれぐらいにして、今日、注目したのは超時事ネタ。 「ユーチューブ買収にいくつのブログがつくか?」 最新ニュースや記者ブログなどと、大メディアが本気で取り組んでいるウェブサービス「イザ!」で、家系が産経新聞のでということもあり、ニュースの評価や論説、主張には他のブログサービスのエントリーと一線を画すものがあります。
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