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最新版ではないバージョンのパッケージをインストールする時に使うhomebrewのversionsコマンド(brew-versions)がアンサポートになり、コマンドが削除されるようなのでHomebrew-versionsを使ってみました。 おさらい 今まではHomebrewで最新版ではないバージョンでインストールするには、brewのversionsコマンドで過去バージョンの情報を調べてgit checkoutし直すと言う手順でした。 下記はmaven 3.0.5をインストールする例です。 $ brew versions maven 3.1.1 git checkout a0c47cd Library/Formula/maven.rb 3.1.0 git checkout f160fa9 Library/Formula/maven.rb 3.0.5 git checkout b4725ca
新しいMacbookAirを手に入れて久しぶりに新しくTeX環境を整備する機会ができました。 今までと同じMacTeXでインストールする方法だと自分ではあまり必要ないファイルもインストールされるため、多くのディスク容量が取られてしまいます。空き容量に余裕のないMacbookAirだとちょっと厳しいと感じていました。できるだけ最小構成で日本語とTeXShopの使える環境を構築してみました。 構成 MacでTeXShopを使い、日本語のPDFを出力する環境を作るための手順です。 今回はMacTeXを使わずにそのサブセットであるBasicTeXを使います。 BasicTeXはMacTeX(TeX Live)の中から基本的なパッケージだけになり、ダウンロードするファイルは100MB以下です。 日本語を使う環境をそろえると最終的には700MB程度になってしまいますが、標準のMacTeXに比べると半分
追記:2013年向けのLaTeX環境構築の記事を書きました MacでLaTeX – TeXShopで日本語が使える最小構成の環境をつくる 以前書いたMacでLaTeXを使うための記事が古くなり、同じでは正しく動かなくなったので更新記事を書きました。 基本的に以前の記事と流れは同じです。 では、Macで簡単にLaTeXを使えるTeXShopとMacTeX2011の組み合わせで動作させるまでです。 インストール 以下のMacでTeXを使うには以下のソフトウェアをインストールします。 MacTeX-2011 TeXShop UTF-8スクリプト 今回はLionで試していますが、以前のバージョンでも問題無いと思います。 文字コードはMac標準のUTF-8を使っています。 MacTex-2011 MacTeXは、LaTeXを動作させるの必要なソフトウェア一式をまとめてインストールしてくれます。 毎年
備忘録がわりにいつも忘れてしまうgit(git-svn)とsubversionのコマンドの対応表をまとめました。 コマンド対比表 subversion git git-svn 更新 svn update git pull git svn rebase コミット svn commit git add → git commit git commit -a (gitコミット後) git svn dcommit git push <url> 追加 svn add <file> git add 削除 svn rm <file> git rm <file> 移動 svn mv <file> git mv <file> 変更取り消し svn revert <file> git checkout <file> ログ svn log git log 差分 svn diff git diff スイッチ svn
複数のマシンでキーボード・マウス・クリップボードが共有でき、すごく便利なsynergyですが、通信は暗号化されていないため、職場などではパスワードなどの入力が通常経路を流れるのが気になります。そこで暗号化に対応していない通信経路をまるごと暗号化するstunnelを利用してみました。 今回は、下図のようなWindowsをサーバにしMacOSXをクライアントとしてつなぐ構成で説明します。つまりWindowsのキーボード・マウスでMacを操作します。逆の場合や両方共同じOSであってもこの可能です。 クライアント機のsynergyがローカルに存在するstunnelの24800ポートに接続し、stunnelからサーバ側stunnelの25800ポートへSSL通信を行い、サーバ機のsynergyへつなぐという流れになります。単純にstunnelがsynergyの通信を暗号化して中継してくれるというだけ
いささか時期を逃した感がありますが、サーバサイドJavaScriptであるnode.jsを試してみた。 node.jsはGoogleのJavascriptエンジンのV8を利用し、Non Blocking I/O環境を実装したもので、速度も速く言語的にもイベントドリブンなど実装しやすいのが特徴。 早速インストールから。 インストール 例のごとくMac環境でhomebrewを利用しているので簡単です。 homebrewは新しいソフトウェアの対応も早く、MacPortsと違い自分でのパッケージ追加も楽なのでおすすめです。 (homebrewのインストールの仕方はこちら) まずはnode.jsとnpmのインストール。 npmはperlのcpan、phpのpear、rubyのgemにあたります。 依存関係を含めライブラリをインストールするユーティリティです。 以下のコマンドを入力して、コンパイル・イ
開発で何かと必要なライブラリやソフトウェアを入れるときにパッケージシステムとしてMacPortsを使っていました。依存関係もきっちり解決して/opt/以下に別途入れてくれるなど、とても便利だったのです。 しかし、欠点としてMacにデフォルトに入っているプログラムも再度コンパイルしてしまうところがあり、使いたいプログラムがあったもインストールコマンドを打ってからしばらく放置する必要がありました。 そこで、できるだけMacにあるプログラムやライブラリを利用するパッケージシステムであるhomebrewを使ってみることしました。 以前にXcodeのインストールが必要です。 Apple Developerからダウンロードしてインストールしてください。 homebrewのインストールは簡単で、ターミナルから以下のコマンドを実行してください。 ruby -e "$(curl -fsSLk https:/
論文や形式だった文章を書くには必須のLaTeX。 MS Wordを使う人が多いけれど文献やら図表やらの管理・番号・リンクを考えると断然TeXが良いわけです。 と言うわけで、Macで簡単にTeXを使えるTeXShopを動作させるまでをまとめました。 インストール 以下のMacでTeXを使うには以下のソフトウェアをインストールします。 MacTeX-2010 TeXShop UTF-8スクリプト 今回はSnow Leopardで試していますが、Leopardでも問題無いと思います。 また文字コードはMac標準のUTF-8を使っています。 MacTex-2010 MacTeXは、LaTeXを動作させるの必要なソフトウェア一式をまとめてインストールしてくれます。 MacTeX – TeX Users GroupからMacTeX.mpkg.zipをダウンロードしてください。 ただし1.6GB前後ある
MacOSXのMailの出来はかなり良かったのですが、windowsでの過去のメールのインポートの手軽さと操作感の違いを考慮してやっぱりthunderbirdにしました。 まずMozilla-Japanからthunderbirdをダウンロード。 dmgをダブルクリックしてマウント後、アプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップ。これだけでインストール終了。 ここで一回起動する。もちろん何も設定しないので何も読み込まれません。そのまま終了させる。 次にwindowsからのデータを移行させます。 windows版のデータはc:\Document and setting\username\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxx.default\にあります。 usernameは利用者のユーザー名で、xxxxxx.defaultのxxxxxxはラ
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