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Responsive Web Designを考えたCSSコーディングに役立つLESS/Sassのコードを紹介します。 本記事はLess & Sass Advent Calendar 2011の13日目の記事です。 ※投稿日付が15日になっていますが、私の勘違いで投稿が遅れてしまいました。。(関係者の方ごめんなさい) LESS/Sassの前にResponsive Web Designの定義の話 まず先にResponsive Web Designとはどういうものであるかを確認しましょう。 Ethan Marcotteが提唱したResponsive Web Designは、次の3つの要素で構成されたものとなります。 A flexible, grid-based layout,(柔軟で、グリッド型のレイアウト) Flexible images and media, Media queries
リッチに見せるデザインテクニック。美しいぼかしで魅せる 『MAX 塗り』のすすめ。という記事で紹介されているドロップシャドウの表現が興味深かったので、CSSのbox-shadowでつくってみます。 box-shadowプロパティの基本 CSS3 box-shadowプロパティは下記のような指定で、要素に影を落とすことができます。 <code> box-shadow: 2px 2px 3px 1px black inset; /* X軸方向 Y軸方向 ぼかしの大きさ 広さ 色 内側 */ </code> insetは指定すれば影が内側に落ち、省略すれば外側に影が落ちます。 今回はこの内側に影を落とす方法を使い、プラモデルの着色手法であるMAX 塗りと呼ばれるらしいテクニックに似た表現を再現してみます。サンプルデモは下記から。 DEMO 左から順に、下記のような内容で作成しました。 MAX塗り
SassやLESSといったCSSを拡張するメタ言語がいろんなブログ記事などで取り上げられ、すでに導入しはじめている人も多いかもしれませんが、まだ導入していない人のために、本記事ではそのメリットを一部紹介します。 SassやLESSはCSSを拡張するためのメタ言語です。メタ言語というと小難しいような気もしますが、かなり大雑把に言ってしまえば、Ruby(Sass)、JavaScript(LESS)によって、CSSをより便利にする技術というところでしょうか。.sass,.scss (Sass)、.less(LESS)という拡張子のファイル上でスタイルを書き、それらをCSSにRuby,JavaScriptでコンパイル(変換)します。 いずれもプログラミング言語の要することで、普段HTML/CSS、JavaScriptはjQueryで、という人には「なんか便利そうだけど難しそう、導入が大変そう」と思
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