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KinectやXtionを使ってアプリ開発するときには、Kinect for WindowsのSDKであれば Kinect for Windowsのデバイスを買い、Windowsアプリを作るのであればライセンスの心配をする事はありません。 一方のOpenNIはLGPLやらGPLやらと書いていて、GPLの解釈については動的リンクでもソースコードの公開義務があるとする解釈もあり商用案件で使うにはやはり躊躇してしまいます。 とはいえOpenNIになじんでいたのでOpenNIの開発元の一つである、primesenseにメールで直接問い合わせました。 返答がこれ。 The LGPL constraint that you are mentioning only applies if you are modifying OpenNI using it source code. If you are u
今作っているアプリで時間経過を表示する必要がありましたので、サンプルを作成しました。 ほとんどこちらのサイト様を参考にしています。ありがとうございます。 http://cocoa.synck.jp/1237172145.html 一式はgithubにおきましたので、必要でしたらこちらからどうぞ。 http://github.com/mmlemon/iPhoneTimerSample/tree/master ストップウォッチアプリのキャプチャ 操作方法: Startボタンをタップ:計測開始 Stopボタンをタップ:計測終了 再びStartをタップした場合、0秒から再計測します ソースについて: 時間を測る事は、 開始時刻をNSTimeIntervalで保持します。 現在時刻を保持する方法は、 NSTimeInterval time = [NSDate timeIntervalSinceRef
このエントリはOpenNI Advent Calendar 2011 : ATNDの12月23日分です!! OpenframeworksでOpenNIの連携について書きます。 Openframeworks ( http://www.openframeworks.cc/ )(以下、oF)とは、メディアアート界隈で使われている描画や動画の扱いやプログラムの書き方がprocessingっぽく作られている、クロスプラットフォームで動作するC++のフレームワークです。 oFはたくさんの有志により様々なアドオンが配布されており、それを使うとソケットやOSC、OpenCVなどの機能を簡単に使う事ができます。 oFで使えるアドオン oFで使えるKinect関連のアドオンがいくつか、下記のものがあります。 ・ofxKinect: ( https://github.com/ofTheo/ofxKinect )
iPadアプリを現在作っているのですが、背景画像の設定方法がわからなくて、Interface Builder上のいちばん下にUIImageViewを貼付けていたりしたのですが、他のパーツを動かすときにいちいち選択状態になって邪魔だったり、そもそも余分なインスタンスを持ってしまうのでバグが発生しやすくなるかも?という事でなるべく避けたかったので調べていたら、UIColorに画像を指定する方法を見つけました。 ほぼ100%こちらのブログを参考にさせていただいています。。すみません。 http://r-force.seesaa.net/article/164146136.html 使用方法はこんな感じです。background.pngってのは背景画像として使う画像ですよ。 UIImage *backgroundImage = [UIImage imageNamed:@”background.pn
KinectをOpenNIを使えばunstable版ではありますが、Macでも使う事ができます。 で、普段のWebやPC、Mobileのアプリとは異なりハードウェア的な観点で注意しないと行けない事があり、ちょっとハマってしまった事があったので書いておきます。 今までまったくもって普通に動いていたアプリが突然すごくカクカクと動いてしまっていたのですが、ソースコード上の無駄をどれだけそぎ落としても、Kinectのデータ更新を別スレッドで行うようにしてもカクつきがまったく改善されなく、原因がわからなくて途方に暮れていたところ、試しにUSBの差し口を変更した所今までどおり高速に動作するようになりました。 どうやら状態によって通信速度が変わる事が考えられます。 MacBook ProのUSBポートは内部的には同じもののはずだからどちらに差したからと言って通信速度が変わることはないと思っていたのですが
とてもありがたい事にOpenNIもMac版がunstableながらもリリースはされていて、それで遊ばないのはもったいないので遊んでいます。 初歩的ではありますが、サンプルソースをXCodeでビルドするまでの手順を残しますよ。 これを経験しておけば、独自アプリ作る時の足がかりにはなると思います。 1. XCodeでC++プロジェクトを作成、ここではOpenNICPP1という名前にしました。 →XnCPPWrapper.hを使う、ということなので、素直にC++プロジェクトとして作成しました。 2. XCodeのプロジェクトファイルの情報→ビルド の編集 「検索パス」の「ヘッダ検索パス」に/usr/include/niと/OpenNI/Includeを設定します。再帰的でなくて構いません。(/OpenNI/Includeにはダウンロードした時のIncludeフォルダが該当します。) 3. 「ライ
やっぱり久々なポストです。 iPadでは外部映像出力が可能なので、それを試しているのですが、ちょっと解らずハマっていた事があったのでメモ程度に書いておきますね。デバッグするのも困難ですし。 基本的な実装の手順としては、下記の通りです。 1. つながっているスクリーンを[UIScreen screens]がNSArrayで取得する。 2. 1.で取得したUIScreenからお好みのUIScreenModeを取得する。 3. UIScreenを取得する。 4. 取得したUIScreenのcurrentModeに2.で取得した内容を設定する。 5. 表示させたいコンテンツを作成する。 6. 外部出力させるためにUIWindowを作る。 7. 6.に表示させたいコンテンツをaddSubView: する。 8. window.screen に3.のUIScreenを設定する。 9. windowの基
以前、名古屋のFxugにて少し発表した内容なんですが、ずっと記事にできてなかったので、今更ながらまとめます。 密かに前から社内用発表会のネタとして作ってはいたのですが、僕個人的にも、なかなか披露する機会がないまま、時間が過ぎてしまいました。 概要としては、 1. iPhone上でボタンをタップすると、AIR 2で作ったサーバーに、iPhoneからSocket経由で信号を送ります。 2. AIR 2のサーバーが、信号を受け取り、信号に応じた処理を行います。 これが作ったアプリのキャプチャです。 iPhoneとAIR 2サーバーの関係は、この通りです。 簡単に行ってしまえば、これだけです。 では、ここから説明します。 1. AIR 2のサーバー部分を作成 AIRでサーバーを作るには、UDPとTCPのサーバーがありますが、今回はTCPで通信するので、flash.net.ServerSocketク
Tweet ご無沙汰しております。 今回はお知らせでございます。 先日こっそりとリリースした、ちょっぱやのアドレス・写真共有アプリの「カンタン共有」をリリースしました。 QRコードでの共有アプリは以前リリースしていたので …
Actionscript2でも使える、ExternalInterfaceはjavascriptとActionscriptの通信に使うことが多いと思いますが、 また久しぶりにExternalInterfaceを使う機会があったので、記録しておきます。 まず、ExternalInterfaceのメソッドとしては、 addCallBack、callがあるのですが、僕は単純に 呼び出す側 -> 呼び出される側 swf (actionscript) -> js (javascript) : ExternalInterface.call(); js (javascript) -> swf (actionscript):ExternalInterface.addCallBack(); と覚えています。 で、その中でも今日は、ExternalInterface.call()の記録です。 ExternalI
現在作っているアプリでは、iPhoneからファイルとデータをアップロードする仕組みが必要になり調べてみたのですが、なかなか目的を達成してくれるクラスやライブラリが見つからなかったので自分で作ってみました。 ソースとテストで使ったPHPのファイルもgithubのここにおいています。 http://wiki.github.com/mmlemon/HTTPMultipartPost ソースにはcopyrightとか書いていますが、改編などはご自由にどうぞ。ただし、こちらではいかなる責任も負いませんのでご了承下さい。 内容は、こんな感じです。 MultipartPostHelper:このクラスを使ってファイルのアップロードを行います。 実際の使い方は、HTTPPostSample2ViewController.mをご確認下さい。 使用する流れは下記の通りです: 送信先URLを設定する 文字列データ
SQLiteのファイルからテーブル一覧を取得するSQLクエリです。 メモ。 select name from sqlite_master where type=’table’ order by name; ただし!!! Adobe AIR beta 1はいまのところ使えないらしい。。。。 2007年8月24日01:45
本当にものすごく久々の投稿になってしまいました。 先日、11/26に行われた、Spark勉強会で、Dynamic Sound Generationの発表をしてきたので、その資料をアップします。 (※再生には音楽ファイルを必要なので、各自用意して下さい。) ソース一式 PDF 「フーリエ変換を使わない、エフェクトのかけかた」というタイトル通り、信号処理には本来フーリエ変換は欠かせないものですが、フーリエ変換の話しになると一気に敷居が高くなる(というか自分が今勉強している状態なので、この様な発表になりました。 ただ、やはりフーリエ変換を使えていない&勉強途中での発表になってしまったので、波形が途切れてしまっているところがあるようで、ぷつぷつと途切れる音が結構聴こえてしまいます。。。 あくまでご参考程度にしていただければと思います。 [ファイル構成について] SoundGeneration.mx
Actionscript 3.0 の文字コード検知クラスを作成してみました。 ファイルはここにおいています。 http://www.hi-farm.net/aslib/detect.lzh このクラスが何をするための物かと言えば、 文字コードを検知するものです。 ファイルをswfに取り込む時に、文字コードをutf-8に変換するものは、URLStreamのreadMultiByteメソッドがあるのですが、例えば、読み込むファイルの文字コードがランダムで指定できない場合、文字コードを検知するのが面倒でした。 そんな面倒なことはやりたくない!ということで、読み込もうとする文字コードの種類を検知するクラスを作成してみました。 簡単に言えば、 URLStreamを使ってファイルを読み込む場合:DetectOnWebクラス FileStreamを使う場合:DetectOnAirクラス を使って下さい。
ImageConverterという本当に簡単すぎる画像変換アプリをこないだ作ったのですが、画像変換には、 Corelibの、 JPGEncoderとPNGEncoderを利用しました。 GIFがないのはライセンス問題とかなのかな? 入手方法は、 http://code.google.com/p/as3corelib/ のページの『Featured Downloads』あたりからダウンロードして下さい。 ダウンロードしたファイルを解凍し、Flexから使えるようにします。 実際のファイルが、 [パス]/com/adobe/images/ 以下にあるものとして話しを進めます。 これは、 bitmapDataのデータを変換します。 importしておきたいもの: flash.display.BitmapData flash.utils.ByteArray 使い方 JPGEncoder: //ライブ
Tweet レーザーを制御するソフト、Pangolin BeyondにはZoneという便利な機能があります。 これを使うと、「どの範囲に、どんな形状で、どんな風に」照射するかを指定することができます。 例えば、ビームで見 …
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