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衆院選
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新しく出版された文章執筆ツール「Scrivener」の入門書『考えながら書く人のためのScrivener入門 小説・論文・レポート、長文を書きたい人へ』を、メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社さんからいただきました。 「Sc […]
「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、障害者雇用支援や発達障害ポータルサイト、うつ病患者向けWebサービスの運営等を行うLITALICOがマザーズ市場への上場を承認されました。 「 障害のない社会をつくる 」をビジョンに掲げ、事業を展開している LITALICO が、東京証券取引所マザーズ市場への上場が承認されたことを 発表していました 。 LITALICO は、2005年12月に株式会社イデアルキャリアという社名で創業。その後、2006年8月にウィングルと社名を変更し、障害者雇用支援事業をスタートしました。 僕が同社の存在を知ったのは、まだウィングルという社名だったころ。2014年6月に、現在のLITALICOへと社名を変更したときには、子どもの可能性を拡げる幼児教室・学習塾「 Leaf 」やものづくりに特化した教育を行うIT×ものづくり教室「 qremo 」といった事業も行う会社
ホーム > テクノロジー > アプリ・サービス > 世界中からオススメのコーヒーが投稿されるコーヒー版Product Hunt「The Best Damn Coffee」 Keywords | Product Hunt , コーヒー 世界中からオススメのコーヒーが投稿されるコーヒー版Product Hunt「The Best Damn Coffee」 ◯◯版 Product Hunt はほんといろんなジャンルで登場してきているんですが、今度はお気に入りのコーヒーを投稿する「 The Best Damn Coffee 」というサイトが登場しました。 使い方はシンプル。自分のお気に入りのコーヒーがあれば、ユーザ登録して、投稿。人の投稿したコーヒーに対して、コメントしたり、voteすることもできます。 このサイト以外に、コミュニケーションの場として Slack も用意されています。海外の人た
リクルートホールディングスが、2016年1月から、雇用形態にかかわらず全ての従業員を対象とした、上限日数のないリモートワークを本格導入すると発表しています。 会社間の同意や、本人の希望があった場合には、派遣社員であってもリモートワークが選択可能となるそうです。 リクルートで働いている方から、リモートワークに関する実験的な取り組みを行っている話は聞いてましたが、本格的に導入するんですね。 スタートアップやIT系の企業だとリモートワークを導入している企業の話は耳にしますが、リクルートほど大きな企業でちゃんと導入して機能しているところはまだほとんどないはず。 リモートワークの導入と、従来のマネジメントのスタイルはちょっと相性が悪いと言われていて、「ホラクラシ−」とかはリモートワークと相性が良いんじゃないか、なんて話を最近します。 できたらいいよね、でも実現が難しいよね、のリモートワーク。リクルー
写真探しはいつまで経っても頭を悩ます問題。 26のウェブサイトから横断して無料で利用できるストックフォトを検索できる「STOCK UP」は、そんな人の力になってくれそう。 合計で1万枚近くの写真を探すことができるようにな Read More
博報堂が提供する地域ブランディングプログラム「LoCoBra」、オズマピーアールが運営する地域への移住をテーマにしたWEBメディア「雛形」の編集部、マガジンハウスが運営する地域の魅力を発信するWEBメディア「colocalコロカル」編集部が、地域創生に関わる活動の企画・運営を支援する共同プログラム地域エディットブランディング」の提供を開始しました。 この「地域エディットブランディング」は、地域の情報を扱うメディアが外の視点をもたらし、地域の人たちと共同して、その地域が持つ固有の「らしさ」を発掘。発見した価値をブランド価値として再構築していこうというもの。 以前、このブログでも紹介したことがありますが、外の視点やメディアの視点を取り入れるというのは、地域にとって必要なことなのではないかと考えています。 外部から地域に編集力を取り入れる 今回発表された「地域エディットブランディング」は、兵庫県
TOP > テクノロジー > アプリ・サービス > UIデザイン事例を毎日紹介するUI版Product Hunt「UI Movement」 UIデザイン事例を毎日紹介するUI版Product Hunt「UI Movement」 UIデザインのインスピレーションを得るのに役立ちそうなサイトを紹介。 「UI Movement」は日々、UIデザイン事例を紹介し、Product HuntのようにコメントやVoteができるウェブサイトです。 上のようなUIなど、様々なUIが投稿されています。 Twitterアカウントを使ってログインすることでコメントや投票をすることができる他、UIの投稿も可能です。 UIデザインに携わる人は参考にしてみては。 UI Movement – The best UI design inspiration, every day. フォローして最新情報をゲット! 色々なネタを
change.orgというサイトがあります。世界最大の署名プラットフォームで、2007年にアメリカで始まりました。2012年の夏にグローバル展開が開始に合わせて、日本版も立ち上がりました。 日本人が、声を上げ始めた これまでに「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場」の存続を求めるキャンペーン、「企業の動物実験の廃止」「セクシャル・マイノリティーの人権保護」等社会的なキャンペーンが掲載され、影響力を発揮してきました。 インターネットの力を活かして、市民の声を集め、それを意見として提出することで物事を動かしていこうという取り組みや思想には賛同しています。 ただ、最近少しこのキャンペーンサイトのあり方に疑問を持ちつつあります。 個人へのクレームを集める場所に? 福岡の糸島でシェアハウスに暮らし、農業と狩猟をしながら暮らしている畠山千春という友人がいます。「greenz.jp」時代に知り合った彼女は
カテゴリ お知らせ (101) 告知 (37) 執筆記事 (14) 活動報告 (51) エッセイ (9) カルチャー (95) カフェ (8) ファッション (8) フリーランス (3) ワークスタイル (28) 子育て (5) 映画 (5) 本 (21) 漫画 (1) 食 (12) クリエイティブ (59) アイデア (14) アニメ (4) ウェブ (3) ゲーム (7) 写真 (4) 広告 (1) 映像 (23) テクノロジー (146) アプリ・サービス (96) エネルギー (4) ガジェット (11) シビックテック (4) デザイン (336) エディトリアル (86) コミュニティ (4) ソーシャル (37) フォント (1) プロダクト (1) メディア (17) 地域 (21) 建築 (9) 持続可能性 (34) 都市 (19) レビュー (92) 未分類 (70)
Airbnbが日本でもかなり認知度を獲得し始めており、海外から訪日する人の数も増えている中で、ますますそのニーズは高まっていくと考えられます。ホストの人が増え、貸し出しが増えてくるとそのホストを対象としたサービスも生まれてきます。 今回紹介する「Airbnbox」というサービスは、Airbnbのホストに対して、ホテルのアメニティのようなアイテムを毎月届けてくれるサービスです。 1ヶ月に何人くらいゲストが泊まりに来るのかでパッケージのサイズを選ぶことができ、期間も1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月から選ぶこともできるようになっています。 この発想は面白いですよね。たいていは家にあるものを貸せばいいやって考えると思いますが、もう少しホテルのように貸し出したり、借りたいする人が増えることも考えられます。 そうなったとき、「Airbnbox」のようなサービスはけっこうニーズがありそうです。こうしたサ
デザインとテクノロジーのトレンド情報を発信するブログ「editor'snaut」はモリジュンヤが運営するデザインとテクノロジーに関するトレンドを紹介するブログです。 HOME ABOUT WORK CONTACT Recently Posts きれいなUIのFacebookメッセージのデスクトップアプリ「Chatty for Facebook」 2015年5月12日 『THE BAKE MAGAZINE』にみる企業広報とメディアの融合による可能性 2015年5月9日 企業のメディア化とブランドジャーナリズムへの流れ 2015年5月9日 セミナー『クリエイター以外も知っておくべき権利や法律の話』が開催、鷹野凌さんと福井健策さんが登壇 2015年5月9日 スマイルズ遠山正道社長も参画する森岡書店の「一冊の本を売る書店」が銀座にオープン 2015年5月8日 カテゴリ お知らせ (80) 告
世界中のテクノロジーやデザインのトレンド情報を発信「editor'snaut」はモリジュンヤが運営する世界中のデザインやテクノロジーに関するトレンドを紹介するブログです。 HOME ABOUT WORK CONTACT Recently Posts Instagramのフォロワー、エンゲージメント、競合などが分析できるツール「minter.io」 2015年4月30日 RCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)のイノベーションワークショップ「TANGIBLE」が8月に東京で開催 2015年4月30日 ファッションブランド「GU(ジーユー)」が雑誌型コンテンツを展開、コマースでの販売につなげる 2015年4月30日 「タイムアウト東京マガジン」の中国語版が創刊、電通とタイムアウト東京が共同 2015年4月30日 シューズブランド「mythography」のサンダルがGW期間中アーバ
とある編集者のメモ書き。エディター、ライターとして活動するモリジュンヤが、スタートアップやテクノロジー、デザイン等について徒然書くブログです。 HOME ABOUT WORK WANTED CONTACT Recently Posts PARTYらが手がけた「お金をかけずに工夫する」デザインを大切にした成田空港第3ターミナル 2015年4月9日 無印良品の家具が置かれた新しい成田国際空港の第3旅客ターミナルがいい感じ 2015年4月8日 ハバタクが企業から世界を変える人材を育てる「渡航型グローバルイントラプレナー育成プログラム」をリリース 2015年4月8日 企業のイノベーションを加速させるメディア「Biz/Zine」でライターを始めました 2015年4月8日 参加型のまちづくりによって生まれた「港区を良くする20の新アイディア」 2015年4月8日 カテゴリ お知らせ (73) 告
『暮しの手帖』の編集長を辞めたことが話題となっていた松浦弥太郎さん。4月1日に発売されたブルータスでクックパッドに入社したことが明かされ、これまた話題となりました。 IT Mediaが報じた記事がYahoo!ニュースにのるなどかなりの注目度。ちなみにブルータスの特集は「続・最高の朝食を。」です。 この特集の中では松浦さんが何人かの方と朝食について語り合っています。 『松浦弥太郎』という人について これだけ多くの人から動向が注目される編集者もなかなかいませんよね。以前まで『暮しの手帖』の編集長をしていたり、中目黒にある『COW BOOKS』という書店の店主だったりと色々な顔を持たれている方です。 僕は松浦さんが書かれた「100の基本」という本が好きで、よく読み返します。その度に基本を徹底することの難しさを実感しています。 『暮しの手帖』という雑誌 松浦さんが9年ほど編集長を務めていたのは『暮
とある編集者のメモ書き。エディターとして活動するモリジュンヤが、スタートアップやテクノロジー、デザイン等について徒然書くブログです。 HOME ABOUT WORK WANTED CONTACT Recently Posts クラウドファンディングサイト「Readyfor?」が4周年を迎える 2015年3月31日 第10回サステナブルデザイン国際会議「分散型経済社会とデザイン」が5月2日~6日に開催 2015年3月30日 Kindleで「ハーバード・ビジネス・レビュー」の論文を読むのは読みやすくてオススメ 2015年3月30日 Huluのユーザー数が100万人を突破! オリジナルドラマの制作も決定 2015年3月30日 イラストやピクトグラムを使って数分で簡単な映像が作れるアプリ「Vidra」 2015年3月30日 カテゴリ お知らせ (71) 告知 (29) 活動報告 (42) エ
どのあたりが編集なんだろうな〜?と考えながらプレスリリースを見てみると、こんな記述がありました。 エムアイプラザは、これまでのサテライト型小型店とは異なるビジネスモデルとして、デイリー性が高い「雑貨」と「食品」を中心とした編集により、日常の中の「ちょっとしたギフト」などの百貨店として期待される品揃えやサービスを、半径2km圏内にお住まいのお客さまをターゲットとしてご提供しています。 百貨店が実施していたような商品の厳選を、他の店舗でも導入していく、ということなのかなと思います。ターゲットを絞り、商品を絞ることで、提案力を上げていくということなのかもしれないですね。 2015年4月2日にJR大阪駅にオープン予定の施設「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」の説明にも、編集というワードが登場していました。 専門店である150店は、ブランドごとの多彩な世界観があり、バラエティに富んだ手に取りや
最近僕の中で気になっている都市のひとつ神戸市が、面白い動きを見せています。 神戸市は都市戦略として「デザイン都市・神戸」を推進しているんですが、行政のデザイン力を向上させるため、そして景観、産業振興、防災、福祉などの領域における様々な課題の解決にデザインの視点から取り組むクリエイティブ・ディレクターを公募しています。 先日、「NO MUSIC, NO LIFE.」や「ゼクシィ」の広告キャンペーンで知られる広告クリエイターの箭内道彦さんが、自身の出身地である福島県のクリエイティブ・ディレクターに就任したことが話題になってました。 デザインやクリエイティブの力を地域に入れていく動きはもっと起きたほうがいいと思っていて、行政側からそういった動きが出てきているのはとても興味深いです。 また、こうした動きは地域課題の解決はもちろん、各都市が他の都市とどう異なるのかを見せていくシティブランディングにも
共創プラットフォームの「Open IDEO」や課題解決コミュニティの「HCD Connect」などを提供してきた世界的なデザインコンサルティング会社「IDEO」が、新しく「IDEO U」をスタートします。 「IDEO U」では、名前から察することができる通り、IDEOが実施しているHCD(人間中心デザイン)について学ぶことができるコースが提供されます。オンラインスクールは世界的に盛り上がりを見せている最中なので、このプログラムも受講したい人は多そう。 3月23日〜5月8日の期間、自分のペースで学ぶことができるプログラムとなっています。サイトに記載されている学習内容は以下のとおり。 1. 観察(Observing) 2. 極端な事例から学ぶ(Learning from Extremes) 3. インタビュー(Interviewing) 4. 深く共感する(Immersive Empat
ありがたいことに執筆させていただける媒体が増えました。今回ライターとして執筆することになったのは『WIRED』というメディア。最近、最初の記事が掲載されました。 アディダスは「スマホ写真カスタマイズ」スニーカーで、デザインをユーザーに開放する « WIRED.jp 『WIRED』は、ジャンルはビジネス、インターネット、ジャーナリズム、カルチャーなどを扱っている、アメリカ合衆国で1993年に創刊された雑誌。日本では、1994年11月21日に同朋舎の関連会社から出版され、現在インフォバーン会長の小林弘人さんが編集長を務めていました。その後、1998年に休刊。2011年6月10日に本国と同じグループのコンデナスト・ジャパンによって再刊されました。 『WIRED』1993年に開催されたTEDカンファレンスに参加した創刊者の2人が、MITメディアラボの創設者ニコラス・ネグロポンテと出会って、資金提供
「Wantedly」見てたらかなりの頻度でメディア系の求人が掲載されていたので、どれくらいあるんだろ、と思い簡単に分類してまとめてみました。 2015年、何か新しいことをやろうかなって考えいる人も多いかと思うので、参考にしてみては。 著名メディア まずは「ウェブメディアといえば」なところの求人をピックアップ。nanapi、ログミー、another life.はそれぞれ違うスキルが鍛えられそうなので、どういうスキルを身につけたいかで選ぶと良さそうですね。 ロケットニュース24で読者に面白い記事を届けたい編集者を募集! – 株式会社ソシオコーポレーションの求人 – Wantedly 「@IT」を“読む側”から“作る側”になりたい人、ウォンテッド – アイティメディア株式会社の求人 – Wantedly nanapiでコンテンツを企画・制作してくれるライター募集!(アルバイト) – 株式会社na
2012年の初めから運営に携わってきた「THE BRIDGE」の体制が移行することになりました。編集長1人、編集4人から、5人の共同編集という体制に変わります。ぼくも共同編集のひとりとなって、これまで以上に媒体の運営にコミットしていきます。 おそらく、外部から見たときには大きな変化はないかと思います。では、何が変わるかというと、曜日の担当が始まるくらいでしょうか。僕は火曜日の担当になります。ちょっとなんかの番組っぽいですよね。 今年、スタートアップはバイアウトやIPO、新たな資金調達など盛り上がりを見せました。THE BRIDGEも「共同編集」という新たな編集体制にチャレンジすると同時に、盛り上がるスタートアップ界隈の勢いに負けないように媒体を成長させていければと考えています。 スタートアップなみなさまにおかれましては、今後ともどうぞよろしくお願い致します。リリースなどお待ちしてます。 「
Recently Posts インフォグラフィックエディターという仕事 2014年12月9日 おとなとこどものために、原発のことをわかりやすく描いた絵本「ひかりのりゅう」が発売 2014年12月9日 頼まれもしない仕事をすること 2014年12月8日 吉祥寺にある牛肉と野菜の美味しい自然食のお店「タイヒバン (Taihiban)」 2014年12月6日 外部から地域に編集力を取り入れる 2014年12月4日 カテゴリ Info (59) イベント告知 (25) 活動実績 (35) memo (35) アイデア (10) アニメ (2) ガジェット (1) コーヒー (2) サービス (3) ランチ・ディナー (2) 本 (11) Review (334) テクノロジー (41) デザイン (124) メディア (80) ワークスタイル (12) フリーランス (1) リモートワーク (
Recently Posts 頼まれもしない仕事をすること 2014年12月8日 吉祥寺にある牛肉と野菜の美味しい自然食のお店「タイヒバン (Taihiban)」 2014年12月6日 外部から地域に編集力を取り入れる 2014年12月4日 New York Timesの新役職「エディター・フォー・イノベーション&ストラテジー」はモバイル戦略の拡大とプロダクト開発を担当 2014年12月4日 日本からイノベーションが生まれるためのいくつかのアプローチーー「TWDW2014」のイベントから 2014年11月25日 カテゴリ Info (59) イベント告知 (25) 活動実績 (35) memo (34) アイデア (10) アニメ (2) ガジェット (1) コーヒー (2) サービス (3) ランチ・ディナー (2) 本 (10) Review (333) テクノロジー (41) デ
ロングライフをテーマに、暮らしや観光をデザインの視点で見つめ直すプロジェクトを実施しているD&Departmentが、虎ノ門でユニークなショップを期間限定でオープンさせています。 廃棄された服を流行色に染めて売り直すファッションプロジェクト「REWEAR」。虎ノ門にある古いビルの中で、ブランド品などを染めなおして販売しています。 入り口はこんな感じのビル。 いくつかの色に染められたファッションアイテムたちが並んでいます。 廃棄となった服を回収しているのは横浜の工場だそうです。横浜市では服は分別されて回収され、それを工場で分別。そこにリサイクルショップが買い付けに来たり、フィリピンに送られたりsちているそうです。 リユースに関連するプロジェクトや動きを耳にすることが増えてきていて、現代のモノがかなり余ってしまっている状態からもリユースの領域でできることはかなり多そう。 期間は11月24日まで
フィルムアート社さんから出版される書籍は好みのものが多いのですが、その中でも今月末に青山学院大学大学院社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコースと共同で出版される予定の書籍「これからのメディアをつくる編集デザイン」もまたなかなか興味をそそられるものになっています。 まだ未発売なので、紹介されている情報からしか内容はわからないのですが、少ない情報からだけでも気になる内容です。 メディアのアマチュアとプロが一緒になって、「考え、まとめ、見せる力」を身につける。ボトムアップ型メディアの作り方が今、求められています。編集者やデザイナーを含め、「メディアを協働でつくる方法」を示した新しい時代のメディア表現の教科書。 と書かれており、「コラボレーション(協働)」「異なるものを結びつける(編集)」「価値のデザイン(フィロデザイン)」の3つの要素をもった「編集デザイン」を紹介しているそう。 編集とコラ
「インタビューってどうやってやってるんですか?」という質問をされることがあります。 仕事でインタビューしなくちゃいけなくなったとか、自分でメディアを立ち上げて取材をするようになったんですけど、やり方はよくわからなくて、など色々話を聞くことがあります。 人に取材をする、インタビューをするという行動はライターだけがするものではなく、多くの人にとって身近になってきているんだろうなーと感じます。 ぼくのやり方はほぼ独学なので、どれだけ参考になるかはわかりませんが、おそらく取材のやり方は人それぞれ個性が出るものだと思うので、ライティングの仕事を始めたばかりだとか、もしくは普段は別の仕事をしているのだけどインタビューをしなくてはいけなくなった方などに少しは参考になれば。 インタビューの持ち物 インタビュー当日に持っていくものは、以下のとおり。 PC レコーダー(iPhone) ICレコーダー(予備)
いろんな媒体の運営に携わったり、記事を書いたりしているのですが、記事を書く際に大切にしたいと考えている指標があります。 それは書いた記事が、記事を読んでくれた人の実際のアクションにつながったかどうか。心に残るようなことを伝えられたかどうか。 そんなのどうやって判断するの?って話なんですが、僕の場合書いてる媒体が超ニッチだったり、知り合いから読んだ後の感想を聞くことが多いので、「ああ、書いた記事が役に立ったんだな」と実感する機会にめぐりあえています。ありがたい話です。 少し前に、まちづくりや町での暮らし方、コミュニティなどについて紹介している「マチノコト」で、「荻窪家族プロジェクト」という活動を紹介しました。「荻窪家族プロジェクト」は利用者が設計のプロセスに関っていく参加型のデザインを行いつつ、地域に開かれた多世代居住スペースを作ろうというもの。 このプロジェクトに関わっている、友人であるツ
2月4日(火)にGLOCOM 国際大学で開催された「オープンデータ記者会見」に出席してきました。 2013年には、G8首脳会議によるオープンデータ憲章、日本政府によるオープンデータカタログの開設や、Code for Japanの設立、千葉市や福井県鯖江市、横浜市などのオープンデータの活用事例が注目を浴びるなど、オープンデータに向けた動きが目立った年でした。 2014年は「オープンデータ」の考え方が、さらに広まり、社会における重要なキーワードの一つとなると考えられています。 今回の記者会見では、日本のオープンデータの現状や最新事例やデータカタログについて詳細説明などが行われ、2014年2月22日に世界同時で開催される「インターナショナルオープンデータデイ2014」の開催概要が紹介されました。 Code for Japan Code for Japanは、オープンデータとハッカソンを組み合わせ
海外だとOptimizelyや、Mixpanelなどのツールが活用され、日本でもplanBCDのようにA/B分析を支援するツールや、SLASH-7のように行動分析を行うためのツールなどが登場しています。 こうしたツールの普及とともに、細かな分析が可能になり、PDCAサイクルをより早く回すことが可能になりました。そこで最近書籍も発売されたような「グロースハック」という言葉が広まり始めています。 Growth Hack グロースハッカーとは、プロダクトを利用するユーザ動向データを解析し、プロダクトの改善・改良を迅速に行っていく役割のこと。シリコンバレーで注目を集めるこの役割が、日本でも注目され始めています。業界は限定されてますが。 爆発的に数字を伸ばす、という点に注目が集まりやすいこのワードですが、重要なのはプロダクトをマーケットにフィットさせること、数字をしっかり見ること、そしてPDCAを
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