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2011年11月11日08:44 カテゴリ福島原発がれき処理 原理的に間違っている国の汚染瓦礫処理と私たちの提案 青山貞一・池田こみち 放射性物質に汚染された災害廃棄物に関して、国がこの間やってきたことは、原理的に間違ったことを独善的に基礎自治体に押しつけていることであり、それに反対する市民らを脅すなど民主主義国では到底考えられないことを連日連夜行っていると思います。 >今日も隣の学科長が東京新聞の一面を私のところに > 持ってきて、この種の問題を広域処理しようとするこ > と自体、エントロピー理論の観点から180度間違っ > ていませんか? と言ってきました。 彼は何ら環境問題の専門家でも放射性物質の専門家でもありません。画像処理技術の専門家です。 エントロピー増大の法則とは、自然(世界)は常に、エントロピーが小さい状態から大きい状態に進むということです。すわなち、自然はすべからく『秩
2011年03月24日02:04 カテゴリ福島原発ジャーナリズム・一般 東電と経産省が増幅した原発災害 鶴岡憲一 ■実態示した日本の“原発安全文化” 「日本でも原発事故で広範囲に放射能汚染される可能性は絶対に無い、とは言えない。その恐れを少しでもなくしていくには原発による発電シェアを下げていくしかない」。 そんな思いを抱いたのは、1989年9月から約2年間にわたった旧通産省(以下、現在の名称の経済産業省の略・経産省に統一)・資源エネルギー庁の取材を、読売新聞社会部の記者として担当し始めて間もなくだった。同省担当の社会部記者の大きな役割の一つに、エネルギー産業分野の事故取材がある。なかでも、万一発生すれば大事故になることがあり得る原発事故は、確率が低くても準備だけはしっかりしておかなければならないテーマだ。その作業として始めたのが、海外で起きた大事故、特に86年のチェルノブイリ原発事故や7
2010年02月07日06:44 カテゴリ名誉毀損法理東京地検特捜部 (拡充版)地検特捜部、小沢不起訴と暴走大メディアによる小沢氏名誉毀問題を徹底検証する! 青山貞一 昨年3月,小沢氏第一公設秘書の突然逮捕にはじまった東京地検特捜部の「爆発」は、最初の事件、すなわち西松建設事件でも検察側証人(西松総務部長)が公判で当初証言を覆し検察は真っ青、今後の裁判でも敗色が濃厚となった。 これは大メディアがほとんど報じていないが事実である。 焦った地検特捜部は、昨年末から大メディアとあうんの呼吸で連携、再捜査を大々的に敢行した。鹿島建設東北支社などの主要ゼネコン、中堅ゼネコン2社へのガサ入れと元支社長などへの事情聴取、そしてこの1月には、大久保秘書を含む3名の小沢氏秘書を突然逮捕した。 さらに小沢氏への2回、取り調べを行ったものの、小沢氏からは水谷建設からのカネの授受はもとより収支報告記載も全面否認
2009年09月29日06:20 カテゴリ公共事業政治メディア論 八ッ場ダムの地元上毛新聞社、国交省から随意契約で広報業務を受注! 青山貞一 青山貞一@東京都市大学 初出:2007年8月16日 再掲:2009年9月29日 無断転載禁 我が国では巨大公共事業の時代は終わったかに見える。しかし、首都圏ですら従来型の土木系公共事業としての巨大なダム、道路事業が日進月歩の勢いで進められている。 首都圏で現在進められているダムで最も巨大なのは、八ツ場ダム(やんばダムと読む)である。 「21世紀の愚行か!?八ッ場ダム」にも書いたが、この八ツ場ダム計画は、利根川改定改修計画の一環として昭和27年に調査に着手されている。 一時中断を経て昭和42年に実施計画調査を開始した。昭和45年に建設に移行し、平成13年6月に補償基準の調印が行われている。まさに、巨大公共事業にありがちな半世紀に及ぶ建設の歴史がある。
2009年06月07日08:37 カテゴリ麻生内閣政治メディア論 霞ヶ関と自民党は、すでに焦土作戦に出ている! 青山貞一 霞ヶ関と自民党は すでに焦土作戦にでている! 青山貞一 7 June 2009 独立系メディア「今日のコラム」 ここ一年の政府・自民党の行状をつぶさに見ていると、明らかに「財政焦土作戦とでもいえる卑劣な行為に出ていると思える。」 私が「財政作戦」という自民党の卑劣な作戦は次のようなものだ。 すなわち、どう転んでも、どうあがいても次の総選挙で自民党は民主党に衆院第一党を譲らざるを得ない。 民主党が衆院の第一党になると、参議院同様、野党が衆参両議院で多数となり、実質的に半世紀以上続いてきた自民党の独裁政治が終わらざるを得なくなる。 その結果、現状を追認し、既得権益を謳歌してきた世界に類例を見ない利権政治の終焉となる。 「国策捜査」によって小沢前代表を東京地検がリークする情
2009年06月06日08:29 カテゴリ 政治メディア論 麻生内閣 霞ヶ関と自民党は既に焦土作戦にでている! 青山貞一 霞ヶ関と自民党は すでに焦土作戦にでている! 青山貞一 6 June 2009 独立系メディア「今日のコラム」 ここ一年の政府・自民党の行状をつぶさに見ていると、明らかに「財政焦土作戦とでもいえる卑劣な行為に出ていると思える。」 私が「財政作戦」という自民党の卑劣な作戦は次のようなものだ。 すなわち、どう転んでも、どうあがいても次の総選挙で自民党は民主党に衆院第一党を譲らざるを得ない。 民主党が衆院の第一党になると、参議院同様、野党が衆参両議院で多数となり、実質的に半世紀以上続いてきた自民党の独裁政治が終わらざるを得なくなる。 その結果、現状を追認し、既得権益を謳歌してきた世界に類例を見ない利権政治の終焉となる。 「国策捜査」によって小沢前代表を東京地
2008年09月26日05:57 カテゴリジャーナリズム・一般政治メディア論 「世界透明度」ランキング、日本は議員の世襲などで18位 青山貞一 「世界透明度」ランキング、 日本は議員の世襲などで 18位 青山貞一 掲載月日:2008年9月26日 2008年9月24日,TBSのニュースで、「世界透明度」ランキングの発表があった。日本は、ベルギー、米国とともに18位だった。昨年が17位だから一歩後退である。 上位10傑は、①デンマーク、①ニュージーランド、①スウェーデン、④シンガポール、⑤フィンランド、⑤スイス、⑦アイスランド、⑦オランダ、⑨オーストラリア、⑨カナダである。これらの国々は他のランキングでいつも上位にいる国だ。 TBSニュースにおける日本に対する「特質」すべきコメントを以下に示す。 総理大臣や閣僚が次々と辞任し、政治の混乱が続いていること、そして未だに二世、三世議員が多く
2008年09月22日10:41 カテゴリジャーナリズム・一般政治メディア論 大マスコミが報じない自民党国会議員の過半が二世三世の事実 青山貞一 私は以前から国会議員、とくに自民党議員の多くが二世、三世議員であること を指摘してきた。 この度、政党別の衆参議員に含まれる政党別の二世、三世議員の数と割合の概 数を算出してみた。ただし、現時点では前職、元職が含まれている。最終的には それらを調整した数字を示す予定である。 結果を以下に示す。前職、元職が含まれるとはいうものの、自民党は54%が 二世、三世の議員であることが判明した。一方、民主党は22%が二世、三世議員である。 世襲 衆院 参院 単純割合 ----------------------------------------------- 自由民主党 209 304 84 54% 民主党 51 1
2006年08月19日01:24 カテゴリ 世論操作紛いのNHKの首相参拝欠陥アンケート 青山貞一 世論操作紛いの NHKの首相参拝 欠陥アンケート! 青山貞一 千葉県議会議員(無所属市民の会)の吉川ひろし氏から以下のメールが届いた。内容は、NHKが8月15日の夜に放映した「アジアの中の日本」という番組の中で実施した「首相が靖国神社に参拝することの是非」に関する生アンケートに関するものであった。 皆様へ・・・ 8月15日の夜にNHKが「アジアの中の日本」という生番組を放映しました。ご覧になった方も多いと思います。さて、その番組の中で、「生アンケート」が実施されました。設問は「首相が靖国神社に参拝することの是非」でしたが、結果は以下の通りでした。 参拝に賛成・・・63% 参拝に反対・・・37% 私は、この生アンケート調査結果が、「携帯電話からに限った」ことで大きな疑問を持ちました。ご承知の
2006年08月05日11:44 カテゴリ なぜか日本のマスコミが報じないスウェーデンで原発事故 青山貞一 なぜか日本のマスコミが報じない スウェーデンの原発事故 青山貞一 どういうわけか日本のマスメディアは一切報じていないようですが、 昨日、スウェーデンで原発事故が起きました。 幸い、チェルノブイリのような大事故ではないようですが、現在 スウェーデンでは現在10基ある原発のうち4を停止させているようです。 欧米の20以上の新聞、テレビによる関連記事の報道を 以下に掲載しますのでご覧下さい。ただし、英文。 http://news.google.co.jp/news?hl=en&ned=uk&ie=UTF-8&ncl=http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2122007,00.html 友人から先ほど入った情報によると、ドイツ連邦環境省 からの昨
2015年04月11日15:22 カテゴリ歴史日本を知る ◆青山貞一:『狂気の戦場 ペリリュー』、映像記録公開の重要性 みなさま 青山貞一です。 天皇と美智子皇后は、ここ数年、安倍政権の暴走に対して一貫して非戦メッセージを出し続けていますが、パラオ諸島のペリリュー訪問はその一貫だと思います。 以下は米群が当時17名の戦場カメラマン(従軍カメラマン)により撮影した膨大なフィルムの公開を受け、NHKがNHKスペシャルで2度放映した『狂気の戦場 ペリリュー』と両陛下のパラオ訪問についての論考です。 ◆青山貞一:『狂気の戦場 ペリリュー』、映像記録公開の重要性 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col5769.htm aoyama211111 コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2014年04月29日12:45 カテゴリ国際比較日本を知る 青山貞
2005年05月15日15:47 カテゴリ 日本のマスコミが報じない英国セラフィールド再処理工場の放射能汚染(1) 日本のマスコミが報じない英国セラフィールド核廃棄物再処理工場の放射能汚染(1) 独立系メディア今日のコラム 現在、日本のマスコミは北朝鮮(DPRK)の核開発や核廃棄物の再処理によるプルトニウム生産を連日喧しく報道している。もちろん、隣国、DPRKの核問題は重要な問題である。 だが、日本のマスコミがこの間、日本が密接に関わる核廃棄物の再処理問題に関してほとんど報道していない重要な事実がある。それは英国のセラフィードにある核廃棄物の再処理施設からの放射能物質の漏洩問題である。 セラフィールド再処理工場には、日本から多くの原発の使用済み核廃棄物が再処理するために委託され、現地に送り込まれている。この事実だけをとっても、日本のマスコミが報道すべきことは当然のことである。 どういう訳か
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