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blog.livedoor.jp/genta_kamiyama
民主党の参議院では、参議院改革の検討を始めたようです。時事通信と朝日新聞が配信しました。記事によると、一票の格差が問題となっている選挙制度の変更に着手し、全国を11のブロックに分け、議員を選出する案など3案を示したようです。 この記事を読んでまず感じたことは、「選挙制度を単なる数合わせとしか考えていない」「選挙制度を変えるための前提が議論されていない」ということです。 どういうことか。 参議院選の一票の格差は5倍を越え、これは憲法が規定する法の下の平等が保障されていないという点で問題とされています。僕も大問題だと思います。 今回、民主党の参議院が示した3案のうちA案を除いて、この一票の格差を解消することだけを念頭に検討をしていて、「選挙制度を単なる数合わせとしか考えていない」ということです(A〜C案についての玄太の解説は、下記参照)。 一票の格差を解消することは簡単だし、選挙制度を変える必
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