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災害への備え
blog.livedoor.jp/hikaru_adachi
よく「外国人を接待したいんだけど、どこに連れてけばいい?」と聞かれるので、オススメのお店をアップしておきます。今回は、麻布を中心としたエリアで、「和食」系で、比較的「予算が高め」の店を掲載しました。他にもオススメの店があれば、教えてください! 「�焼鳥」とか「お好み焼き」とか「クジラ」とか、�カジュアル系の店のオススメもたくさんあるのですが、それはまた別の機会に! 和食 日本といえば、外国人が真っ先に期待するのが和食だと思います。実際、「和食」はユネスコの「無形文化財」にも選ばれていますしね。ただ、和食と言っても、本格的な「繊細な」和食から、インパクト重視の和食まで、いろんな種類があります。 麻布十番「かどわき」 外国人にもわかりやすい濃いめの味付け。味だけではなく、見せる要素もあり。ミシュラン星つき。個室あり。偽装疑惑がありましたが、それでも美味しいのだから 、問題無いかと。最後の方に出
ハフィントンポストに、「毎日同じメンバーとランチに行っているなら、今すぐやめなさい」という寄稿が掲載されたので、こちらにも同じ内容をアップしておきます。 前回の寄稿「『同じ会社まで定年まで勤め上げること』は、ただの自己満足です」と比較すると、比較的「軽め」の内容でした。考え方のポイントは、「(たかがランチでも)能動的に行動する」ということです。私自身も心がけて実践していることであり、簡単にできる行動改革として、是非みなさんにお勧めしたいです。私なんか、ランチどころかディナーも、1〜2ヶ月先まで、アポを入れている程です。 ========================== 一般的な日本企業を訪れて、違和感を感じることのひとつに、毎日ほぼ同じメンバーでランチを食べる、ということがあります。外に食べに行ったり、会議室で集まって食べたりと、形はさまざまなんですが、ポイントは、毎日、仲のいい(ほぼ
『忙しい人』と『仕事ができる人』の違い:メモ代わりに再掲します 1、『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。 『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。 2、『忙しい人』は、終了時間への認識が甘い。(なんとなく終わったらいいな〜的な) 『仕事ができる人』は、絶対にここまでに終わらせるというスケジュール意識が強い。 3、『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。) 『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。) 4、『忙しい人』は、せっかくスケジュールを作っても、緊急事態・トラブルで乱れっぱなし。 『仕事ができる人』は、
まだ最近でも、「自分探し」的なコメントをネット上で見かけますし、若い方が「自分に合わない」とかですぐに仕事を辞めてしまう、という話も聞きます。 もう、若者に「自分探し」的な幻想を抱かせるのはやめませんか? 詳しくは、「若者はなぜ3年で会社を辞めるのか」という本にもありますが、「自分探し」の弊害として、若者が「仕事が自分に合わない」とかで会社をすぐ辞めてしまうことは、実は会社や社会側にも問題があります。就職時や学校では「自分が何がしたいか」を延々と考えさせるのに、会社に入ったら全く違う仕事を与えて「3年は頑張れ」と言われるわけで。そこにギャップがあることは想像に難くありません。 なので、そもそも「自分に合った仕事とか、天職とか、無いんだ」、または「好き嫌いに関わらず、目の前の仕事を一生懸命やるのが(金をもらっている)社会人」ということを社会常識にしないと、この入社前の期待値と入社後の現実のギ
昔からよく、「マーケティングでお勧めの本はないですか?」と聞かれるので、このさい、特に消費財のマーケッターにお勧めのマーケティング本10冊を、まとめておきます。 1)「マーケティングの革新」 マーケティングの革新―未来戦略の新視点 まずは、セオドア・レビットの「マーケティングの革新」。テクニック論ではなく、そもそもマーケティングとは何のためにあるのか、という目的意識や使命を植え付けてくれる古典です。マーケッターになりたいと思う、またはマーケティングの部署に突然移動したという方は、まずはこれを読むべきかと思います。 参考まで、レビットには他にも多くの本がありますが、もう一冊選べと言われたら、この「マーケティング思考法」です。題名の通り、「考え方」を述べてます。実際、マーケティング戦略とは結局、分析とか手法ではなく、「考え方」に大きく左右されます。 2&3)「マーケティング・マネジメント」「マ
また、ありえないことが起きた。元ライブドアの堀江さんの懲役確定。堀江さんが上告していた内容は公開されているし(この事件に興味があれば必読)、この事件の概要 は既にいろいろなところで書かれているので、今さら事件や判決の詳細については書かない。しかし、この一連の裁判については、納得がいかない点が3つある。 まず、公平性に欠けること。過去に多くの粉飾決算があったにも関わらず、当事者として実刑判決が出たのは、唯一、堀江さんだけ。私が調べた訳ではないが、過去の事件での粉飾額は、長銀3100億円、山一証券2700億円、カネボウ800億円、日興コーディアル189億円、ヤオハン128億円に対して、ライブドアは53億円。決して金額の多寡が罪の重さと関係があるとは言わないが、社会的にも金額的にも大きな粉飾がこれだけあって、誰も実刑を受けていないのに、堀江さんだけは実刑というのは、何かの不公平な「懲罰的」な理由
著者は、文系なのに(笑)、30代で、上場企業かつ歴史ある日本企業、小林製薬の執行役員・CDO(チーフ・デジタル・オフィサー)に就任された方。そもそも「デジタル人材」とは何か、自身を伸ばすトレーニング法、キャリアの考え方・作り方、「日本の伝統的企業」でのDXの要諦などを、自身の具体的な経験を交えて解説している本。 デジタル人材とは、プログラミングができる人とかではなく、エンジニアとそうでない人の間の「翻訳」をできる人という見解はユニークだが、GoogleやDatoramaなどのデジタル系の企業と、パイオニア・小林製薬といった日本系の企業の「両方」で経験を積んだ著者の言葉は説得力がある。 自分自身を伸ばすトレーニングという意味では、常に新しい(IT系の)サービスを使って見る、一次情報を得る、社外の方と話す、言語化の訓練のためにブログを書く、など、誰でも実践できる例がたくさん。「メディアに露出す
一昨日、下記のようなメールを学生さんから頂きました。このような内容の質問、最近よく頂きますので、ここで(少し長いですが)全文をご紹介すると共に、これから社会人になる学生さんの参考になればと、私の私見を述べておきます。 > 突然のメール失礼します。 > 先日、会社説明会のオープンフロアディスカッションでお話を聞かせて頂きましたXXXXと申します。 > > 足立さんの講演、その後のお話を聞き、足立さんがこれまでに活躍されてきたお仕事、キャリア、そして現在のお仕事に興味を持たせていただき、論文(P&Gのウエラ買収とその統合化戦略の実際、マーケティング「組織能力」強化の考え方)と翻訳書(マーケティングゲーム)を読ませて頂きました。 > > 私自身は現在就職活動中の身でして、マーケター(主に消費財)になりたいと考えております。しかし、足立さんが論文で触れられていたように、しっかりとしたシステムを持っ
昔からですが、仕事上でまわりの方(特に部下)に要求している話し方がいくつかあるので、御紹介します。 1)常に問題だけではなく、解決法も提案する よくいるんですよね。例えば「数字が行きそうもありません」とか、「間に合いそうもありません」とか、問題だけ話す方。これって、全く頭使ってませんよね。それではホワイトカラーとしての価値がありませんね。問題を持ってくるときには、自分で考えた解決法も一緒に持ってこなくては、その人は留守番電話くらいの価値しかありません。 2)相手(特に上司)には、「YES/NO」で答えられる質問をする 「どうしましょうか?」とか「指示を下さい」等は会社ではきっと普通に聞かれる会話だと思いますが、こういう質問をする人、自分では考えずに、他人に考える事を要求してることに気付いているのかな?。これを、「わたしはこうすべきと思います。いいですか?YES/NO?」という言い方だと、自
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