評価★★★★★ (満点) 1985年から1992年製のナショナルFF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーターには、場合によっては死亡事故に至るおそれがあります。 タイレノール事件におけるジョンソン&ジョンソンにおける対応に似ています。CSRのケースというよりは、危機管理のケースに近いんですけど、エクセレントな対応だと思います。亡くなった方や関係者の皆様には本当にお気の毒なのですが。 わけのわからない文化支援ではなくて、まずは本業から社会責任を果たすのがCSRの基本。今回の松下の対応は、そういった意味でCSRと関連しているように思います。ピンチはチャンス。5つ星。詳しい経緯はあとで書くつもり。 返事いただきましたので、一部引用します。 コロンビアのコカ・コーラボトリング会社に対する申し立ては事実ではありません。この問題に対しては、コロンビアの裁判所と司法長官による司法調査が実施されまし