サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
blog.livedoor.jp/princip
目次へ ///お好みの記事にアクセス/// 教育改革への提言(3) 【フィンランドの教育事情に学ぶ】 国際的な子どもの学力調査PISA(OECD学習到達度調査)で、近年フィンランドの好成績が注目を浴びている。反対に日本は毎回、順位を下げている。 ここに、2006年当時 福島県只見町立只見中学校教頭であった藤田 信一先生による 平成18年度福島県教職員海外派遣研修報告レポート「PISA(OECD学習到達度調査)で好成績をあげた フィンランドの教育の実態に迫る! 〜教育行政,学校経営,教員の養成・研修を視点として〜 」(2006.10.31) がある。 藤田先生のご厚意を得て、今回引用させていただくことにする。 藤田先生のレポートからフィンランドの教育で私が注目したのは次のことであった。 1クラス18人前後の少人数制 レベル分け(習熟度別)を行わない 日本のよう
目次へ ///お好みの記事にアクセス/// 通知表の読み方(その微妙な言い回しについて) 『通知表の見方は、よくわかりません。どう参考にして良いやら・・・。書面にすると残ってしまうので、親が知りたい・親に知らせたい大切なことを書いていただけないように思います。』まき菱さんからこのようなコメントをいただきました。 これってもっともな意見だと思います。学校側でそういうふうに意図的にしてしまっているのです。更にその遠因は保護者の受け止め方にあるとも言えます。 実は前回の記事のタイトルは読者のみなさんに少々誤解を与えるものでした。反省しています。「通知表の表記や成績の内容にまつわる学校の本音」が書いてあると思われたのではないでしょうか。反省を込めて、今回はそういう話です。 反対に、ズバズバと辛口に所見を書く担任に対する評価は急降下です。 「今度の先生は、うちの子の良いところをちっと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『小学校長のお仕事 - livedoor Blog(ブログ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く