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買ってよかったもの
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メンズ一筆箋というカテゴリーを勝手に作って、それにあうものを探して使っています。 つまり、男性が使いやすいシンプルな一筆箋ということですね。 このユルリクさんの「NOTEPAD Frame」もその仲間に入れたいと思うものでした。 フレームというように、外枠が付いているだけのシンプルなデザイン。 その色あいが素敵です。ブルーのものは「ロイヤルブルー」。 ロイヤルブルーインクを入れた万年筆で書いたら素敵でしょうね。 もうひとつのレッドはレッドインクで書いたらいいと思います。 こちらはレディース一筆箋になりますかね。。 「NOTEPAD Frame」ロイヤルブルー、レッド 各 450円+Tax。 「LETTERPRESS ENVELOPE」 450円+Tax。 *yururiku *メンズ一筆箋
この度、2月21日に「モノが少ないと快適に働ける」~書類の山から解放されるミニマリズム的整理術~という書籍を刊行させていただくことになりました。 今回の本は、「整理術」がメインテーマです。 私が整理をする上で常に心がけている「ミニマリズム」という考え方があります。 「ミニマリズム」とは、「最小限にまでつきつめる」という意味です。 たとえば、私のデスクの上には本当に必要なものだけでほとんどモノがありません。 引き出しもなく、仕事道具はペンケースに入るだけ、書類も最小限にしています。そのため机の上にはタップリと空間があります。 このようにモノや書類を最小限に減らしてみますと、これがとっても心地よいのです。 余計なものがないことでノイズに悩まされることなく、いま取り組むべき仕事に集中できるようになりました。 本書では、どのようにモノと向き合い、そしてモノがない状態をいかに維持していくかを私なりの
ロディアによるハードカバーの手帳です。確かにハードな厚みのある表紙なのですが、その触り心地はとってもソフト。しっとりした質感があります。
私の場合、劇的にうまくなったとは言えませんが、読みやすい文字がすこしだけ書けるようになった気がします。
これまで色々な手帳を見てきましたが、これはちょっと、といいますか、かなり驚きました。 見たとたん、触らずにはいられないデザインです。 そう、ご覧のように手帳カバーがブロックのようになっているのです。 素材は、シリコンで出来ていて、突起の部分を押し込むとプニュプニュとへこみます。 これがまた気持ちいい。 この手帳、単にブロックスタイルというだけではありません。 ひとつひとつの突起は、ちゃんとブロックのようにはめ込むことができるのです。 手帳を閉じておくためのベルトみたいなパーツがあるのですが、ブロック感覚でとめておくことができます。 * マークス SILICON A6 ウィークリーホリゾンタル 1,890円 (マークスさんの2011年ダイアリーフェアにて)
昨日から松屋銀座で開催されている展示会「ラミー ドイツデザインの精緻」(主催 日本デザインコミッティー)。 その初日ということでオープンニング レセプションに行ってきました。 まずは、展示の方のレポートを。 松屋7階の一画に設けられた展示スペース。あまり広いとは言えませんが、ショーケースがLAMYの「L」字スタイルになっているなど、ラミーワールドがそこに作られていました。 そのショーケースにはラミーのペンがズラリと。 それが、ただ並べられているだけではありません。なんとそれぞれの分解した状態まで展示しているのです。涎を押さえるのが大変でした。。 そのいくつかをご紹介しましょう。(なお、プレスとして特別に撮影の許可をいただきました。) ■ ラミー2000 万年筆 吸入式ということもあり、結構たくさんのパーツで作られているんですね。 ■ ラミー サファリ こちらは、すでに分解に挑戦されているか
ちょっと意表を突くノートに出会いました。 これがとてもユニークなんです。 そもそも1冊のノートには、大体において一冊のノートがあるものです。 なんだか、へんな言い方になってしまいましたが、このノートは1冊のノートに2冊のノートがあるのです。 まず、普通の開くと1冊目、そして、こんどは反対側に開くとまた別な綴りのノートがでてくるのです。今、自分はどっちの側のノートを開いているかがわかるように紙面の色が変えてあります。 インデックスで分けているというノートはよくありますが、これは綴じが1冊にふたつもあります。 その名も「Wフェイスノート」。 これはどのように使うべきか、と思わず頭を悩ませてしまうノートです。 *「Wフェイスノート」 819円 ほぼA5サイズ、64ページ×2 もう一つは、紙面が変わったもの。 ノートの紙面と言えば、横罫線、そして最近は方眼あたりも人気です。 そもそも、罫線も方眼も
よく、病院で看護師の方が、患者さんの血圧や体温をメモをする時に、手に書いていることがありますよね。 あれを見るたび、痛そうだな、、、と思っていました。 そんな折り、先日開催されていた「グッドデザイン エキスポ」で面白いものを見つけました。 「ナースメモ」というものです。腕にくるりと取り付けるメモホルダーですね。 よくよく見てみますと、セットされているメモにはカーボンタイプもありました。これはきっと、メモを保存するためでしょう。 「ナースメモ」ということですが、これは、ビジネスパーソンのモバイルメモにも使えそうです。 _ 株式会社帆風 「ナースメモ」 800円 グッドデザインの紹介サイト 帆風さんは、もともとは印刷会社のようです。
昨年末、ミドリさんがプライベートフェアで発表していたトラベラーズノートの各種アクセサリーがいよいよ発売されるそうです。 その一部をご紹介します。 トラベラーズノート愛用者の間では、これを待っていた!という方、結構多いのではないでしょうか。あと付けできるペンホルダーです。 カバーにあわせられるようブラックとブラウンの2色。取り付け方はクリップをカバーに差し込むというスタイル。しかも、2サイズ。ペンホルダーにサイズとは、ちょっと不思議な感じがしますね。 Mサイズは、ペンのボディを差し込み、Sサイズはクリップを差し込めるようになっています。 それから、トラベラーズノートの専用ボックスも新登場です。 草木染めした布で覆われた味わい深い作り。書き終わったバックナンバーを入れておくのにピッタリですね。 また、新しいタイプのリフィルノートもいくつか出ていました。 これまでのリフィルノートはMD用紙でした
油性ボールペンなのに、軽い筆圧でもスルスルと滑らかに書ける三菱鉛筆のジェットストリーム。 その書き味は認めるものの、「できれば、もっとボディデザインが格好良ければ。。。」、「もっと重みのあるボディで書ければ、さぞや気持ちよかろうに。。。」と、思っていらっしゃる方は、私だけではなかったと思います。私のまわりでも、色々なボディに入れ替えてカスタマイズを楽しんでいます。ちなみに私はラミーのティポやスイフトに入れて楽しんでいます。 そんな動向を三菱さんが知ってか知らぬかわかりませんが、このほど新ボディが2種類、発表されました。 その1 「ラバーボディタイプ」 262円 (9月27日発売) これは、欧米で販売されていたボディを使ったものだそうです。今回日本仕様ということで、欧米のものよりもボディカラーがやや落ち着いたものになっています。 従来品のようにボディの中央がキュッとスリムなスタイルは活かしつ
最近、トラベラーズノートの楽しさが広がるアクセサリーがいろいろと販売されています。替えのゴム紐や書き終わったノートをファイリングしておくものなどなど。。 そんな中で、個人的に気に入っているのがこの「両面シール」です。 いわゆる両面テープなのですが、これがいいのはロール状になっておらず、台紙に細かく切り分けられたシールが付いていることです。 トラベラーズノートの楽しみ方のひとつに、コラージュをつくるように色々なカードや写真を貼り付けるということがあります。 台紙スタイルになっていますので、わざわざ糊やテープを持ち歩かなくても、裏表紙に挟みこんでおけばいいので、助かります。ちなみに私は別途シール式ポケットを買って、そこにセットしています。これなら、スッキリ持ち歩けますからね。 旅の思い出のアルバム兼ガイドブック作りにもいいですが、日々の仕事の普段使いの際にも名刺をはったり、ちょっとしたメモをは
ガイドブックと言うと、いかにもな表紙って多いですよね。 確かに本屋さんでは、そうした表紙は見ていて楽しいものです。 しかし、いざ旅先に行くとなると、いかにもな表紙はちょっと開きづらくなってしまうこともあります。 特に防犯上ということもありますね。 ファイドン・プレス社とWallpaper誌のコラボレーションで生まれたこの「Wallpaper* CityGuide 」はそんなガイドブックらしさはありません。シンプルな表紙がとても好感が持てます。 文庫本をちょっとばかり大きくしたくらいのサイズですので、スーツのポケットなんかにも楽々入ってしまいます。 面白いのは、表紙が内側に折り込まれていて、それを広げると、その地を空から眺めたパノラマ写真になっています。 知らない土地に行ったら、まず、そこの一番高い所に登り、全貌を見渡してみるといいと聞いたことがありますが、これなら、行く前からそんな気分が味
以前、このブログでもご紹介した三菱鉛筆のジェットストリーム。油性ボールペンの書き味を根底から変えてしまったような滑らかさがあります。お使いになっている方も多いことでしょう。 そして、きっと、書き味はいいけどボディデザインがもっと格好良かったら。。。さらに言えば、せっかく軽く書けるのだから、ずっしりとくるボディで味わいたい。。。そんな風に考えているのは私だけではないと思います。 ジェットストリームのリフィルを私の持っているペンで色々と試してみましたが、リフィルがちょっと特殊な形をしているようで、ほとんどのペンに合わせることができませんでした。 そんな中、ラミーのティポはどうにか、セットすることができました。(ジェットストリームのリフィルの方がちょっと長いため1〜2mmくらいカットする必要はあります。)しかし、ティポはいかんせん軽量ボディのため、重量感を愉しむということはできません。 あきらめ
これまで、私はipodを持っていませんでした。そのデザインの良さにひかれるものの、音楽は家で聴けばいいし、電車の中などでは本を読めばいいと固く信じていました。 しかし、このたび発売されたipodシャッフルを見たとき、そうした気持はガラガラと音を立てて崩れていったのです。。このipodシャッフルはミュージックプレイヤーというよりも、どう見ても私にはクリップにしか見えませんでした。ミュージックプレイヤーにクリップが付いているというよりも、これはもう、クリップにミュージックプレイヤーが付いているというくらいのものです。 このステーショナリーのようなipodを見て、ひと目で気に入り、買ってしまいました。 私はappleの製品を手にするのはこれがはじめてになるのですが、なるほどと思いましたね。まずパッケージがとてもいかしています。いつもなら、本体さえ手に入れてしまえば、パッケージはポイと捨てていまし
早速、来年のスケジュール帳を買いました。来年も、やっぱりクオバディスのビソプランにしました。 マンスリーカレンダーだけのシンプルさが今の私のワークスタイル・ライフスタイルにぴったりなのです。ビソプラン暦3年目を迎えようとする私が最近自己流でやり始めた面白い方法をご紹介します。 それが、手帳スタンドです。 ご存知のように、ビソプランは他のダイアリーと違って縦に開くタイプです。ですので、他のダイアリーの様に立てかけることができません。厳密に言うと、立てかけることはできるのですが、そうするとせっかくのスケジュール面が横向きになってしまいます。見るたびに、頭を横に傾けなくてはなりません。 何か、いい方法はないかと探していましたら、またもや無印良品にいいものがありました。 無印良品のフォトフレームです。 これにビソプランをクリップで挟んでおくと、サイズもピッタリで、机の上に置くデスクカレンダーのよう
先日、アサヒヤ紙文具店の店長さんから、すごく書き味のいい油性ボールペンがありますよ。と教えていただいたのが、この三菱鉛筆のジェットストリーム。 (写真の一番下はオーストラリで買ってきた輸出仕様のジェットストリームです。) 今、その書き味に結構はまっています。 すでに、お使いになっている方も多いと思いますが、、 これはゲルインクではなく、れっきとした油性インクですが、その書き味は、ちょっとこれまで経験したことのないというくらいの滑らかさです。 ペン先の太さは0.7mmと1.0mmの2種類があるのですが、私は断然1.0mm派です。 太字の方が、滑らかさがより深く実感できるからです。 0.7mmはボディカラーがブラックで、1.0mmがホワイトになっています。見た目でいいますと、困ったことに0.7mmのブラックの方が私好みなのです。 仕方がないので、0.7mmと1.0mmの2本をわざわざ買って、中
今、使っているmoleskineノートがあと数ページで終わる。 さあ、次はどのノートを使おうかなと本棚の前で腕を組んで「むむ。。」と悩んだ結果、先日オーストラリアで買ってきた赤い表紙のリングノートにすることにしました。 ただ、ひとつ気になるのは、 鞄の中でノートが広がって紙が折れ曲がったりしてしまわないかということ。 moleskineにはゴムバンドが備わっていたけれど、これにはない。 普段使っている鞄がリュックなので、ちょっと心配。 何かいいバンドはないものかと探していて、見つけたのが、この無印良品の「バンド・錨(いかり)型」。 リングのところにくくりつけて、パチンととめればOK。 この輪ゴムの特徴である、錨の形がバンドの開け閉めの時につまみやすくてとっても便利そう。 ただ、ひとつ欠点が。。。 リングノートの醍醐味である、ノートを折り返した時にゴムがあるせいで、ノートの真ん中が少しばかり
昨年のISOT(国際 文具・紙製品展)の時に、参考出品という形で展示されていた、このトラベラーズノート。 いよいよ販売が開始されたようです。 当時の参考出品からの変更点は紐の栞が付いたことと、表紙をパチンとめるゴム紐の位置が変わったことくらいで、素朴さはしっかりと残されています。 2mmちょっともある結構厚めのしっかりとした革には余計な加工が特にされておらず、革そのままの風合いがあります。 タイのチェンマイで加工しているそうです。 サイズは、A5サイズをさらにスリムにした大きさで、持ち歩くのにちょうどよい大きさです。 実は、このサイズはミドリさんのダイアリーなどで使われていた定番サイズなのです。ダイアリー(スケジュール帳)はふだんから持ち歩くものなので、持ちやすいのは当然ですね。 さすが、紙製品メーカーだけあって、紙にもとってもこだわっています。この紙はMD用紙(ミドリ ダイアリー用紙)と
これで書類はしっかりと綴じられているんです。 紙を片側だけ持っても、大丈夫です。 原理としては、紙の角を折っている訳ですね。でも「デルプ」自体の角が残っているので、紙を折ったとは感じられないのがポイント。 最大で15枚綴じられます。紙なので書き込みもOK。なによりとてもフラットなので、がさばらないのがいいですね。 三角のクリップだから「デルタ クリップ」、略して「デルプ」。
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