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追記:「<」記号と「>」記号の使い分けについて詳しい説明を加えました。 昨年「@dime」というwebサイトにToDoリストと何が違う?米国発の話題の手帳術「バレットジャーナル」という記事を寄稿させていただきました。その際、文字数や画像の枚数に制限があったため多くを端折ることとなったので、今日の記事で完全版(?)を載せたいと思います。 バレットジャーナルとは、箇条書きを利用することを中心に考えられたノート術です。「過去を追跡し、現在を整理し、未来を計画するもの」と言われています。 To doリストとバレットジャーナルの違い To doリストとの大きな相違点を挙げると、以下2点になります。 記号を用いて、箇条書きの内容をカテゴリ分けする リストを定期的にレビューし、未完のタスクがまだ取り組む価値のあるものかを判断し、価値あるタスクは別の日へ移動させる 詳しく説明します。 私が愛用しているノー
バレットジャーナルに夢中になっている私は、先日、友人に「バレットジャーナルって何が楽しいの?ただのノートやスケジュール帳と何が違うの?」と聞かれ、「バレットジャーナルの魅力を伝えたい!」と強く思いました。
ここでは、「バレットジャーナルを作ってみたいけど、まず何を揃えればいいの?」という疑問に答えていきたいと思います。 ノート ペン ...これだけ?いいんです!これさえあれば、とりあえずは始められます。でも、「オシャレなのを作りたい!」「自分好みなデザインにしたい!」というときは、以下のものがあれば役立ちます。 マスキングテープ その他の文具(カラーペン、筆ペン、マーカー) それぞれについて、詳しく説明します。 バレットジャーナルにオススメのノート① Leuchtturm1917(ロイヒトトゥルム1917)ドット方眼 A5サイズ 一般的にバレットジャーナルには、ドット方眼のノートがよく使われます。その中でも特に人気なのがLeuchtturm1917(ロイヒトトゥルム1917)のドット方眼、A5サイズ。世界で一番バレットジャーナルに利用されているノートとも言えます。INDEXページやページ番号
わたしがネットでバレットジャーナルの画像を初めて目にした時は、「何これ?手帳?ノート?日記?スクラップ帳?アイデア帳?」とわけがわかりませんでした。『ほぼ日手帳』が一番近い気がしたので、自分の好きなことを好きなように書き綴っていける手帳なのかな、『ほぼ日手帳』のように『バレットジャーナル』というものがお店に売ってるのかなと思ったり...。これを読んでいる方の中にも、その頃のわたしのように疑問でいっぱいの人がいるのではないでしょうか。 「WTF Is A Bullet Journal And Why Should You Start One? An Explainer(バレットジャーナルって何?なぜ始めるべきなの?説明します!)」という記事では、どんな人にバレットジャーナルが向いているかが説明されていました。 バレットジャーナルが向いている人とは... やることがありすぎな人(TO DOリス
これから数記事に渡り、バレットジャーナルを始めるにあたって作らないといけないページの説明と、そのレイアウト例を紹介していきます。 まず作らないといけないページは、以下の5つ。 キー インデックス フューチャーログ マンスリーログ デイリーログ それから、必要に応じて作ると便利なページは、以下のようなもの。どれもバレットジャーナリストに人気のあるページです。他にも色々なアイデアがあります。 習慣トラッカー 体調(気分)トラッカー 睡眠トラッカー 掃除トラッカー 感謝のログ 読んだ本リスト 行ってみたい場所リスト 献立表(フードログ) ショッピングリスト よく買う食材リスト 以上のページについて、レイアウトの参考となる例を紹介します。 まず、キーから。 キーとは キーは、箇条書きで使う記号のことです。予定などを箇条書きする際に、キーを使うことで「やること」「終わったこと」「別の日にやること」な
バレットジャーナルに夢中になっている私は、先日、友人に「バレットジャーナルって何が楽しいの?ただのノートやスケジュール帳と何が違うの?」と聞かれ、「バレットジャーナルの魅力を伝えたい!」と強く思いました。 そこで、今回、私がバレットジャーナルに感じている魅力や、バレットジャーナルの基本的な作り方、... 8/1追記:新しいノートを使って、1からバレットジャーナルを作り初めているところを動画に撮影してみました!これからバレットジャーナルを始める方の参考になれば嬉しいです。
日本ではもちろん、世界的に流行している「ミニマル」なスタイル。「ミニマル」とは「最小限の」という意味。そういうスタイルで生活している人を「ミニマリスト」と言います。 その「ミニマル」の流れは、バレットジャーナル界でも!シンプルでミニマルなデザインのバレットジャーナルを作っている人がたくさんいます。 今日は、そんなミニマリスト達のバレットジャーナルを紹介していきたいと思います。
バレットジャーナルを始めるには、まずバレットジャーナル公式サイトの入門ガイドを読むことが一番大事です。今回、それを日本語訳しました。いつの日か...公式の日本語訳が出るまでの参考にしてください(^-^) (本サイトは、和訳掲載の許可をいただいております。) 必要なものはペンとノートだけ... source ラピッドロギング ジャーナルに記録したりメモをとったり...これを従来の方法でやると、時間がかかり過ぎてしまいます。書く内容が複雑になればなるほど、大変な労力がかかります。そして、だんだんと面倒になり、ジャーナルを途中で放棄してしまうことになります。この問題を「ラピッドロギング」が解決します。「ラピッドロギング」は、バレットジャーナルを書くための言語です。「ラピッドロギング」は、4つの要素(トピック、ページ番号、短文、バレット)で構成されています。 トピックとページ番号 「ラピッドロギン
※本記事は、私の別ブログ「生活の全てを1冊のノートに記録し管理する!私のバレットジャーナルの中身紹介。」からのリポストです。 今私が夢中になっている手帳術・ノート術「バレットジャーナル」。私はこの1冊のノートに、生活の全てを記録しようとしています。将来見返したら面白そうな、私の"今"が詰まった最高の1冊になろうとしています。今日は、私のバレットジャーナルの中身(7月分)を写真で紹介します。 インデックス まずインデックス(索引)。ページ番号とタイトルが列記しています。インデックスを用意しておくことで、該当ページを素早く開くことができます。 バレットジャーナルにオススメのノートと、私が書き込んでいる内容の紹介。 7月のカバーページ(表紙) 毎月カバーページを作ります。7月は七夕をイメージした絵を水彩色鉛筆で描きました。 マンスリーログ(月間ページ) 1ヶ月間を俯瞰するカレンダーページです。天
昨日の「バレットジャーナル「読書管理表」レイアウトアイデア集」を参考に、わたしの読書管理表のアイデアをノートにまとめてみました。 こんな感じになりそうです〜。小さすぎて見えないですね(^^;) 記録したい項目は「何冊目か/何のテーマの本か/タイトル/著者」。チェックしたい項目は「読んだか/要約したか/ブログにupしたか」。そして、読んでる本のテーマを管理もしたい。ちなみに読みたい本のテーマは「ミニマリスト、健康・体調管理術、勉強法、時間管理術、家計管理・貯蓄・節約術、インテリア、子育て」。 そして、バレットジャーナルには、「各テーマの本を何冊読んだか記録するページ」と「1テーマの本を何冊まで読んだかを記録するページ(テーマごとに)」を作ろうと思います。 次の記事:習慣トラッカーを作ろう!〜良い習慣を増やして、悪い習慣を減らす〜 前の記事:バレットジャーナル「読書管理表」レイアウトアイデア集
ついに明日4/18に、バレットジャーナル初の公式ガイドブックが発売されますね! バレットジャーナル 人生を変えるノート術 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/18 ライダー・キャロル (著), 栗木さつき (翻訳) また、バレットジャーナル考案者であるライダー・キャロルさんがついに来日されますね!銀座伊東屋さんで...
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